昨日の夕方

帰宅する車の列で混雑してる府道にて…

私の車の前を横切る黒い影。

猫かと思いましたが小柄なタヌキでした。

渋滞で止まってたのと対向車が来てなかったので良かったです。

車の流れが普通だったら危なかったと思います。

 

反対側の工場の門の中にそのまま逃げていきました。

こんな街中で普通にタヌキが走ってるってやはりT田林は田舎なんですね。

なんにしろ車に注意して生き延びて欲しいです。

 

車の前部の下を走り抜けていったのでドライブレコーダーには映っていませんでした。なのでEDGEのAIイラスト生成で上の絵を作ってみました。

が、なんどやってもタヌキがアライグマになります。

Microsoftではタヌキはアライグマ扱いなんでしょうか?

(写真は私の愛用の「世界名作劇場」のラスカル皿です。)

 

さて春バラの第一陣がそろそろ終了が近づいてますがまだまだ咲いているのもあります。

「うらら」

「ドラジェ」渋い色合いです。紫?

 

「アンクルウォーター」かな? 小柄な株に大きい花です。

三分の一ぐらいになりましたがまだ残ってる「ローブリッター」

 

いつのまにか母に切り花用にほとんど持っていかれた「レオナルドダビンチ」

でもまだ残ってます。

 

そして枝替わりの「ニュードーン」

一輪だけ「ニュードーン」の花で他は八重咲になってます。

これはもう「ニュードーン」じゃないのでは?

 

 

一輪だけ咲いてるバラシリーズ

毎年一番早く咲き出す「ストロベリーアイス」

なぜか今年は今頃になってようやく咲き出しました。

何故…?

「ファンタジア」

こちらも蕾はあれどもなかなか開かずです。

 

地植えの「バロック」

こちらは数輪づつ咲きまたが今は一輪だけ…

 

終わりかけのバラの剪定を始める前に鉢バラを移動していて

ある種類のバラがやたら多くあることに気が付きました。

 

ツルバラの「キングローズ」

親株は地植えでバラアーチに仕立ててます。

剪定のたびに少しづつ挿し木にしてたのですが気が付いたらこの花ばかりが増えていました。発芽率が高すぎます(100パーセント近い?)

まず4本。

花が無いのはもう花柄摘みが終わってます。

 

続けて…

5~8。

9~12鉢。

どれもまあまあ良く育ってるのがまたなんとも…

置く場所が無くて日陰に放置されてるのに強いバラです。

 

他のバラも同じくらい挿し木にしたのに沢山増えたのは

「アイスバーグ」「アンジェラ」「ストロベリーアイス」ぐらいですね。

付きにくいのは「ピエールドロンサーヌ」や「ブルームーン」

「ブル~」にいたっては成功率0パーセントです。

親株も枯れました。

今年は予備の無い花の挿し木に挑戦したいですがさてどうなることやら。

 

なんだか痩せてきて顔つきが変わった「グレ」です。

冬よりも食欲旺盛なのに痩せる不思議。

でもすごく元気なので(元気すぎる)しばらく様子見です。