翼について、少しですが・・・
翼の構造はこんな風になっています。
※写真では判りづらいのですが4と5の間に
中雨覆という羽根があります。
この翼が身体の細さに比べ意外に大きくて、正確に測らなかったのが残念なのですが、初列風切の端から次列風切の端迄で、大体25cmぐらいになるのではないでしょうか。
この意外に大きい翼をうまく畳み込むとどうなるかというと、下の写真のようになります。
※ この写真の3のすぐ下に小翼羽が隠れています。
う~ん、片付け上手と言いたいですね。
この何重にも重なった羽根のためにフクロウのシルエットがふっくら見えるんですね。
また、音を立てず飛ぶフクロウの羽根の形状はよく知られていますが、このビロード状の羽根を見ると、よくここまで細工しているなと思います。
モモは翼の1~6の部分の羽根の柄があまり変わりませんが、全部違う柄のフクロウが多いですね。それもフクロウの魅力の一つといえるのではないでしょうか。
※この記事に訂正箇所を発見した方は、ご遠慮無くコメントを下さい。
グローブ
猛禽類を飼う場合、下の写真の様なファルコン(ホークorイーグル)グローブが必要ですが、フクロウとて例外ではありません。
グローブは本革で、価格はショップや品質によりますが、大体1万円前後です。また、大型種用で肘まで隠れる3枚革の物もあります。
また、日本の鷹匠が使う「餌掛」という革の手袋がありますが、これは鹿蒸し革で出来ていて3万円以上はする高価な物があります。これはまだ実物を見たことはありませんが、写真で見る限り柔らそうで非常に使い心地の良さそうな物です。
コキンメフクロウの様な小型種ですとホームセンターで売っている作業用の革の手袋でも充分だと思います。
実際我が家では作業用の手袋を使用しています。初めはグローブを使っていましたが、作業用の革手の方がモモが人間の手や指をしっかり掴めて安定できるようです。
モモがリラックスしている状態であれば素手で乗せていても痛くありませんが、何かの拍子に緊張状態になった場合、いかにコキンメフクロウと言えども手や指を掴む力は凄いです。大の男でも痺れる位ですし(主人談)、私も指をつかまれたことがありますが、我慢できず「痛-い、モモ!!!」と言ってしまったぐらいで、爪の後がしばらく残っていました。ですので、たとえ小型種でもグローブ類は用意しておいた方がいいと思います。
ちびフクロウと言えども、さすが猛禽類ですね。
momoの秘密
いつも、“こけしのようだ”とか、
“ペンギンの擬態をしている”
とか言われるmomoですが、
実は・・・・・・・・
こんなに足が長いんです![]()
![]()
いつもは上の写真のような格好でいますし、
一般的なフクロウのイメージはこのふっくらした
体型ですね。
ところが、この意外に長い脚をふわふわした羽毛で
隠していたんですよ!
下の写真を見てみると胸の辺りの筋肉の付き方に
比べお腹の辺りは貧弱と言っていいくらいです。
常に体育座りの状態でいるわけですが、お腹が
出ていないから体育座りが出来るのか、こういう
座り方をするためにお腹が出てないのか・・・・・
いずれにしても、出っ腹はフクロウにとっても人間
にとっても×のようですね。
momo「ふふ、僕を見習うのだ」
soleil 「・・・・・・・・・・・・・
」
momoの遊び ~後編~
前編より続く
さて、擬似エサを見事ゲットしたmomoはどうしたでしょうか。
モモは擬似エサをくわえて隅っこへ(写真がなくてスミマセン)
soleil “モモちゃーん?”
momo “・・・・・・・・・・・”
soleil “何時までやってんの、モモ
!”
momo “・・・・・・・・・・・”
あまり長い時間かじってるので、引きずり出したところ、
さらに、
おぉ、見事な猛禽類の独り占めポーズ
そしてなかなか離さないので取り上げて見ました。
すると、
最後まで執着心を見せるmomoでした。
擬似エサといえども、急所を一撃したのは見事でした。
ですが、この動物は一体何なんでしょうか?お解りになる方、いらっしゃいますか?
お勉強♪
ヒナオママさんのblogを見て早速私は書店に駆けつけました。
なにを買いに?もちろんこれです。
↓
昨日もblogでご紹介しましたが、読み進んでいきますと「ひぇ~そうだったんだぁ」と思う事もしばしば・・・。
特に繁殖など私のような素人には手を出すのは止めたほうが、と言うよりすべきでないことなど甘い幻想を打ち破ってくれる事が書かれてあったりします。
特にmomoの場合、注意深く読まなければならないのが「訓練」の章です。momoはWCで日本に輸入されましたが、人間にかなり慣れているためか、我が家に来たときからすぐに手の上で餌をあげることができました。これは私が察するにmomoが捕獲されてから我が家に来るまでの間、猛禽店での取り扱いが良く、人間に対してあまり恐怖を抱く事がなかったからではないかと思っています。ですが、やはり元来の特徴である警戒心の強さはばっちり残ってます。フクロウの場合は無理に訓練させ場合、気に入らないと餓死しても人間の言う事を聞かないと言う事を考えると絶対に無理はさせられません。現在momoは餌やりの時、1度だけ飛んで来るようになりましたが、もうこれで充分満足すべきだと私も主人も考えています。(もともとコキンメで訓練など考えるほうがムリがありますね)
どのような飼育本でもそれが全ての個体当てはまるわけでは無いと思います。この本も同様だと思いますが、絶対に避けるべきことをおさえてモモチンと私たちのハッピーライフに役立てたいと思います。
この本には、体を触るのはよくないと書いてありますが、モモは頭と首周りを触られるのが好きで、こういうおねだりのポーズをします。
また、人の手の中に頭を入れてきますので頭部を触られるのは好きそうです![]()
やっぱり、スキンシップが出来るのはうれしいですね(*^_^*)

























