フクロウとの暮らし -5ページ目

翼について、少しですが・・・

1月30日の記事ではモモに独り占めポーズをされ、"おぉっ”と引きながらも"チャーンス!”と思い、すかさず広げた翼をカメラに収めました(もう二度と無いかも)。ついでに翼について少し勉強してみました。

翼の構造はこんな風になっています。

            ※写真では判りづらいのですが4と5の間に

              中雨覆という羽根があります。


この翼が身体の細さに比べ意外に大きくて、正確に測らなかったのが残念なのですが、初列風切の端から次列風切の端迄で、大体25cmぐらいになるのではないでしょうか。

この意外に大きい翼をうまく畳み込むとどうなるかというと、下の写真のようになります。


            

※ この写真の3のすぐ下に小翼羽が隠れています。


う~ん、片付け上手と言いたいですね。


この何重にも重なった羽根のためにフクロウのシルエットがふっくら見えるんですね。

また、音を立てず飛ぶフクロウの羽根の形状はよく知られていますが、このビロード状の羽根を見ると、よくここまで細工しているなと思います。


モモは翼の1~6の部分の羽根の柄があまり変わりませんが、全部違う柄のフクロウが多いですね。それもフクロウの魅力の一つといえるのではないでしょうか。


※この記事に訂正箇所を発見した方は、ご遠慮無くコメントを下さい。

グローブ

猛禽類を飼う場合、下の写真の様なファルコン(ホークorイーグル)グローブが必要ですが、フクロウとて例外ではありません。

          

          

グローブは本革で、価格はショップや品質によりますが、大体1万円前後です。また、大型種用で肘まで隠れる3枚革の物もあります。

また、日本の鷹匠が使う「餌掛」という革の手袋がありますが、これは鹿蒸し革で出来ていて3万円以上はする高価な物があります。これはまだ実物を見たことはありませんが、写真で見る限り柔らそうで非常に使い心地の良さそうな物です。


コキンメフクロウの様な小型種ですとホームセンターで売っている作業用の革の手袋でも充分だと思います。

実際我が家では作業用の手袋を使用しています。初めはグローブを使っていましたが、作業用の革手の方がモモが人間の手や指をしっかり掴めて安定できるようです。

          



モモがリラックスしている状態であれば素手で乗せていても痛くありませんが、何かの拍子に緊張状態になった場合、いかにコキンメフクロウと言えども手や指を掴む力は凄いです。大の男でも痺れる位ですし(主人談)、私も指をつかまれたことがありますが、我慢できず「痛-い、モモ!!!」と言ってしまったぐらいで、爪の後がしばらく残っていました。ですので、たとえ小型種でもグローブ類は用意しておいた方がいいと思います。


         
ちびフクロウと言えども、さすが猛禽類ですね。

デブモモ

いやぁ~、とっても寒いweekendでしたが、皆さんいかがお過ごしでしたか?


         

               ↑

         強制フライト中


食欲が安定しているときでも、2~3日に1回は食事の量が減ります。これは満腹感が続くため、自分で餌の量を減らすと言う事です。

強制フライトというのは冗談ですが、体重が最高体重を示し、且つ、飛び上がる時少しからだが重そうに見えたので、10mぐらいの距離をモモが飽きるまで飛ばました。20往復はしたと思います。

また、いつも紫外線不足のモモですが、このお休みに日光浴をさせました。モモは強い夜行性ではないので、昼間でも寝続けるということはありません。なかなか気持ちよさそうでしたよ。



不機嫌なモモ

momoはいつも人の手の上でエサを食べますが、機嫌が悪くなるとエサを見せてもすぐに来なくなります。そういう場合、エサを見せてしばらくほって置きますが、食べに来るまで1時間ぐらいかかる時もあります。あまりに時間がかかる場合はねず君の登場となります。


機嫌が悪くなるときと言えば、やりたくない事をさせられた時です。あと、現在換羽期のせいだと思うのですがあまりご機嫌がよくありません。ご飯時間もズレズレで、ちょっと前は夜9時半と11時半のご飯時間が今では11時と12時半です。人間は結構睡眠不足になっている今日この頃です。

momoの秘密

             いつも、“こけしのようだ”とか、

             “ペンギンの擬態をしている”

             とか言われるmomoですが、

             実は・・・・・・・・

             

             こんなに足が長いんです

             

             いつもは上の写真のような格好でいますし、

             一般的なフクロウのイメージはこのふっくらした

             体型ですね。

             ところが、この意外に長い脚をふわふわした羽毛で

             隠していたんですよ!


             下の写真を見てみると胸の辺りの筋肉の付き方に

             比べお腹の辺りは貧弱と言っていいくらいです。

             常に体育座りの状態でいるわけですが、お腹が

             出ていないから体育座りが出来るのか、こういう

             座り方をするためにお腹が出てないのか・・・・・

             いずれにしても、出っ腹はフクロウにとっても人間

             にとっても×のようですね。

             

             momo「ふふ、僕を見習うのだ」

             soleil 「・・・・・・・・・・・・・

             

              

餌鳴き

我が家のワシミミズク〝風雅〟は来た当時、

餌鳴きが強く、悩まされた時期が2ヶ月程続いた。

人の姿をみると「ギャーギャー」と…

この体格なので鳴き声も大きい!想像以上でした。

特に夜は、赤ん坊の夜鳴きに近い…

特に、CBやインプリント固体に多いらしいです。

鷹や隼の餌鳴きは知っていましたが、梟がココまでとは…

最近は、少し落ち着いた様子です。

他の種類の梟にも差はあるだろうが、

 餌鳴きはあるのでしょうか?

 

本日、

冷凍ウズラ 85g×2羽

マウス    4週令×3匹 完食。

今日の、↑写真はちょっと生々しかったですね。

嘴が欠けた…やばい?

※写真をクリックして頂くと800×600に拡大します


1週間くらい前に上の嘴の左側が欠けていました。

左側

側面中央あたりの表面が剥がれ落ちる感じで欠けていました。下嘴は健在ですが、噛み合わせで削れて段差になった部分が見えてしまってます。


そして今日

右側

こちらも同じように欠けてしまいました。昨夜までは綺麗だったんですよ(悲)。ヒヨコやマウスの首を千切って、先に飲み込むのが最近のブームになっているので、かなり食事のたびに使い込んでいるのは間違いないのだけど。普段でもいろいろな物を噛んで遊んでいますが、原因となったものは???


暫くこのまま放置してみようと思うのですが。。。。やばいかな?

momoの遊び ~後編~

前編より続く


さて、擬似エサを見事ゲットしたmomoはどうしたでしょうか。

            

             

             

モモは擬似エサをくわえて隅っこへ(写真がなくてスミマセン)

soleil “モモちゃーん?”

momo “・・・・・・・・・・・”

soleil “何時までやってんの、モモ!”

momo “・・・・・・・・・・・”

あまり長い時間かじってるので、引きずり出したところ、

             

            さらに、

             

             おぉ、見事な猛禽類の独り占めポーズ

             そしてなかなか離さないので取り上げて見ました。

             すると、

             

             最後まで執着心を見せるmomoでした。


擬似エサといえども、急所を一撃したのは見事でした。

ですが、この動物は一体何なんでしょうか?お解りになる方、いらっしゃいますか?



momoの遊び ~前編~

今日はちと長いので前編・後編に分かれます。


モモも他のフクロウと同じく猫じゃらしで遊ぶのが好きです(本人は大真面目ですが)。

 ※赤目習性がうまくいきませんでした。お許し下さい。

            

            

            

            

            

            

                                   後編へ続く


お勉強♪

ヒナオママさんのblogを見て早速私は書店に駆けつけました。

なにを買いに?もちろんこれです。

       ↓

    

昨日もblogでご紹介しましたが、読み進んでいきますと「ひぇ~そうだったんだぁ」と思う事もしばしば・・・。

特に繁殖など私のような素人には手を出すのは止めたほうが、と言うよりすべきでないことなど甘い幻想を打ち破ってくれる事が書かれてあったりします。


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特にmomoの場合、注意深く読まなければならないのが「訓練」の章です。momoはWCで日本に輸入されましたが、人間にかなり慣れているためか、我が家に来たときからすぐに手の上で餌をあげることができました。これは私が察するにmomoが捕獲されてから我が家に来るまでの間、猛禽店での取り扱いが良く、人間に対してあまり恐怖を抱く事がなかったからではないかと思っています。ですが、やはり元来の特徴である警戒心の強さはばっちり残ってます。フクロウの場合は無理に訓練させ場合、気に入らないと餓死しても人間の言う事を聞かないと言う事を考えると絶対に無理はさせられません。現在momoは餌やりの時、1度だけ飛んで来るようになりましたが、もうこれで充分満足すべきだと私も主人も考えています。(もともとコキンメで訓練など考えるほうがムリがありますね)


どのような飼育本でもそれが全ての個体当てはまるわけでは無いと思います。この本も同様だと思いますが、絶対に避けるべきことをおさえてモモチンと私たちのハッピーライフに役立てたいと思います。


この本には、体を触るのはよくないと書いてありますが、モモは頭と首周りを触られるのが好きで、こういうおねだりのポーズをします。
                         

 また、人の手の中に頭を入れてきますので頭部を触られるのは好きそうです

 やっぱり、スキンシップが出来るのはうれしいですね(*^_^*)