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尾鷲市矢浜 「山の神と新春やのはま道ウォーク」 が開催され参加者を募集しています。

本日、みなさんに、毎年2月頃に地元ニュースで、紹介されています。

「山の神」の祭りのツアーを紹介したいと思います。音譜


尾鷲市矢浜 「山の神と新春やのはま道ウォーク」 が開催され
参加者を募集しています。

オコゼを懐に入れて、ワッハッハ!と笑う、あの祭りです!

主催は、「語り部だまりべ矢浜街道町おこし実行委員会」で
伝統の山の神祭りの見学と、矢浜の歴史街道ガイドウォークがセットになっています。


この祭りを見てみたかった方、町づくり関係者、
郷土史に興味ある方、語り部さんやガイドさん等など
この機会に参加されてはいかがでしょう?


●開催日    
   平成22年2月7日(日) 雨天決行
●集合場所   
   尾鷲市立矢浜公民館
●受付時間   
   午前8時より
●出発時間   
   午前8時30分 (昼食を食べて解散)
●参加費     
   500円(昼食・保険料を含む)

コースは下記の2コースから選べます

◇初参加コース
   矢浜公民館→庚申さん→やのはま道→雁木の家→一番当屋(道具作り見学)
   →野田山の神の当屋→石垣→道標→村の鍛冶屋さん→永昌寺→戦没者墓碑
   →野田の堀→野田山の神→かがり堂山の神→矢浜公民館(昼食)

◇リピーターコース
   矢浜公民館→一番当屋(道具作り見学)→野田山の神の当屋→石垣→道標
   →村の鍛冶屋さん→永昌寺→戦没者墓碑→野田の堀→野田山の神→
   かがり堂山の神→矢浜公民館(昼食)


参加ご希望の方は、1月30日(土)までに、尾鷲市矢浜公民館(電話0597-22-6367) 

または、くまの体験企画 内山(電話090-7865-0771)まで、
代表者氏名・住所・電話、参加人数、希望コース をお知らせください。
 ※このメールに返信もOKです。


★:*:。★.:*:・'★━━━━━━━━━━━━ 
くまの体験企画 内山 裕紀子
メール > mie@kumanokodo.info
  ホームページ > http://kumanokodo.info
住所 > 〒519-3612 尾鷲市林町9-28
電話 > 090-7865-0771
FAX   > 0597-22-0471
━━━━━━━━━━━━★:*:。★.:*:・'★

この機会に尾鷲を訪ねてみてはいかがでしょかコスモスハチ

尾鷲市天満浦「天満荘」の天満荘桜(河津桜)は、ただいま八分咲き。

1月22日(金曜日)午後3時現在、


天満荘の天満荘桜(河津桜とも呼ばれています。)は、ただいま八分咲きぐらいです。



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JR尾鷲駅から車で約15分ぐらいかかる場所にあります。


地元天満では、天満荘桜と呼ばれています。


天満荘の敷地内に咲いていますョ!!桜



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後ろの山は、天狗倉山です。





海を味わうもてなしの宿 旅館尾鷲シーサイドビュー

今日、尾鷲市曽根町にある、旅館尾鷲シーサイドビューを訪ねました。


ここは、7000年前の縄文、弥生の遺跡が出土する太古の町。


右側に飛鳥神社の森があり、樹齢1000年以上の大楠を抜けると


尾鷲シーサイドビューがあります。
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この横を通ると森林浴ができ、癒し効果があるなー(*^▽^*)すごい!!


この旅館には、珍し~い高級魚「クエ」があり、


クエ料理が本格的に食べられる旅館です、ヨダレが出そう~(≡^∇^≡)


「シーサイドビュー」と名前がある様に、賀田湾に面して眺めが良い。


世界遺産熊野古道「三木峠羽後峠」車で5分、「曽根次郎坂太郎坂」車で1分


の場所にあり、大変便利です。


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私も旅行代理店時代に、全国の旅館を回った経験から云うと


丸A(Aランク)旅館に値すると思います。


女将さんの心配りが大変良い印象でした。


近くには、繁華街はありませんが、心を癒されたい方、


グルメを楽しみたい方にはお勧めの宿です。


お食事のみでも歓迎だそうです。


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ちなみに、俳優 「梅宮辰夫さん」や「つるの剛士さん」など


テレビでおなじみ方が、多く訪れています。


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お車で行かれる場合は、尾鷲市内よりR42線熊野方面に向かい


尾鷲北ICより三木里ICで降り、三木里より賀田に行くとシーサイドさん


に行きますョ、車で約30分、


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尾鷲シーサイドビューに立ち寄られたら、一度、飛鳥神社内の森も散策してみませんか?


旅館尾鷲シーサイドビュー

℡0597-27-2200 

http://seasideview.sakura.ne.jp/














尾鷲ひのきの香りで森林浴気分!! PARTⅡ

さて、PARTⅠの続きを紹介しましょう。

装置は送られるという仕組み。(下のイラスト参照)

釜の中で約1時間~1時間半、じつくりと成分を抽出します。

現場では、釜とろ過装置から湯気がモクモクと出ていました。


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☆4、ろ過装置で水と油に分けれて出てきます。


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水と油なので、混ざることはありません。同じ容器に出てきますが、

比重が異なるのですぐ分離。

色もずいぶん違うがいますね。抽出油はきれいな黄金(金色)。

水はひのきの成分が入っていて白く濁っていますね。

釜が3つあり、それぞれ別の容器に出てくるようになってます。
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出てきた抽出油と水を、もう少し見てみましょう。

抽出油は、水と一緒に容器へ出てきます。

下の白くにごっているのが水、上の淡い黄色の液体がひのき抽出油です。

後とで述べるように、この白い水にも用途はあります。


白く濁っていた水、ろ過するたおほとんど透明になります。

でも、飲料水としては飲めませんので、注意!!

ひのきの成分が含まれているので、そまま入浴剤使えば良い香りがしまし、

水虫の人は足をつけると良く効くといわれています。(ひのきの抗菌作用による)

加湿器(水7対檜水3)に入れて使用すると、森林浴気分があじわいますし



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協会内アンテナショップ 「尾鷲ヒノキ水」2ℓ入りが、200円 

「尾鷲ヒノキ水」500mℓ入りが、100円で、尾鷲観光物産協会にて販売中です。

ひのきの抗菌作用により、インフルエンザに効くかもしれませんネニコニコ

社内では、ひのき丸君加湿器で、昨年から今現在まで、インフルエンザに

なった職員は一人もいませんョ!! 3日前もNHK津放送局のディレクターさんが

10本購入していただきましたドキドキ 2日前に三重テレビ放送 山口未翼アナウンサーも購入

していただきました。バンザイ! バンザイ!


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三重テレビ放送 山口未翼アナウンサーと協会職員看板娘 松島さんと2ショット














尾鷲ひのきの香りで森林浴気分!!

本日は、遊香房さんの「ひのき抽出油」作りの現場を紹介します。

抽出油を作つている現場は、尾鷲港のすぐ近く。

潮の香りに混ざってひのきの香りが漂っています。

大量に生産されているわけではもなく、釜・ろ過装置・ボイラー、

それにちょっとした作業スペースがあるだけです。(設備投資などに

それほどお金がかけられないため、多くが手作業です。

下の画像:手前から、ろ過装置と釜(3台)。釜の向こう側にボイラーがあります。


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ひのきの抽出油の原料は、もちろんひのき。

現在は、東紀州地域の木材市場や製材業者から、ひのきの切くずを買い取って

使っています。

下の画像が原料のひのきチップ。木材加工の過程によって、出てくるチップの形も

変わってきます。より細かいもの方が、一度に入る量が多いので、効率よく抽出油が

取れるそうです。

ここ二、三年で木材産業の低迷を受けて、このチップがなかなか安定的に仕入れないのが

悩みだといいます。

そんなわけで、東紀州地域の製材業者さんと木材市場をセッセと回って原料を集めている状態だそうです。



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抽出油を採った後のひのきチップ。色・形はほとんど変わっていませんが、

パサパサした感じになります。また、成分は蒸気と一緒に抜けていったので、ひのき独特の

香りもなくなっています。

最後に掃除機のようなもので吸い取って釜から出した後、牛舎などの敷物として畜産農家に引き取られて

いくそうです。

製造工程で出てくる切りくずから抽出油を採って、その後も有効利用。なかなかエコですね!


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作業について説明します。

作業の順番はいたって単純。

☆1、釜にひのきチップを入れて釜に蓋をします。

☆2、ボイラーで熱した蒸気を釜に送ります。

☆3、蒸気とともにひのきの成分(油)がろ過装置へ送られます。

☆4、ろ過装置で水と油に分けられて出てきます。

というわけですが、ボイラーを熱する時の時間と温度、そしてろ過する過程は、

試行錯誤の末に見つけた技。企業秘密なのでご紹介出来ません。

☆1、釜にひのきチップを入れて蓋をします。


N氏のブログ-釜にひのきチップを入れて蓋をします
画像は、抽出油を取り終わったひのきチップを釜から出している作業

(大きな掃除機みたいなものを使います。画像の中央のパイプ。)と、

袋詰めしたチップを釜に入れている作業。

☆2、ボイラーで熱した蒸気を釜から送ります。

☆3、蒸気とともにひのき成分(油)がろ過装置は送られます。

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