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みんな尾鷲に集まれ!!尾鷲神社の「ヤーヤ祭り」が始まりました。

紀州の奇祭、尾鷲神社のヤーヤ祭りは、一日午前零時から扉開き
の神事を営み、五日間にわたる祭りが幕を開けました。
最終日お五日間に道中手踊りがあり、
二日から四日までの三連夜、呼び物のヤーヤの練りを
繰り広げられます。
扉開き神事は祭りの開幕を神に告げる儀式で、三つの祷務町と
十七の手伝い町から白装束に法被をまとい、
ちょうちんを掲げた総代、町頭らの関係者が続々と参集。
その数ざっと三百人で、ちょうちん明かりで彩り、厳粛に
神のお出ましを迎えました。
同神社は須佐之男命(すさのおのみこと)を御祭神とし、
拝殿奥の神殿にはその御神体と御神宝の獅子頭が鎮座する。
神事では拝殿奥の廊下の両側の祷務町の総代と神社総代がちょうちんを
かざして整列する中、加藤守朗宮司が厳かに神殿扉の鍵を外し、
荘厳なきしみ音を響かせて一年ぶりに扉を開けた。
この後拝殿に戻って宮司が祝詩を上げ、宮司に続いて氏子総代
相賀泰会長をはじめ、親方衆代表、夜ごもりをした漁業者の代表と
各祷務町の祷人が玉ぐしをささげ、祭りの開始を宣言するとともに、
無事終了を祈った。
一日から四日までは宵宮で、一日午後七時から祭りの始まりを
知らせる在回りを繰り出し、二日から四日まで三日間、午後七時から
各祷屋前でヤーヤの練りを繰り広げられます。
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「扉開き神事」
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尾鷲神社
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神社内の境内にある「尾鷲ヤーヤ祭りの由来」石碑
ヤーヤ祭りが、始まり、各町の衆は、気合いモード全開です!
午前1時30分頃に、熊野街道付近から、「チョウサじゃ、チョウサじゃ、」
若者衆の声がこだましていました。
今日から、ヤーヤ祭りがはじまるんだなーと気分。(^O^)/

幻の「尾鷲の唄」発見、作詞作曲 小室等さん。

尾鷲の紹介した良いビデオがあるよと紹介され、
尾鷲市民の方からビデオを借りました。
1999年秋に三重県が企画したテレビ番組収録したものでしたが、
テレビタイトルが確か、「海の声・山の音・民謡の里尾鷲」だと思います。
番組の最後に、尾鷲行野浦付近だと思いますが、小室さんの即興で歌われたました。
その唄が、私の耳から離れない内容の唄です。
仕事が終わり、家に帰ると必ず1度は、ギターを弾きながらほぼ毎日歌ってます。
そんな唄の詩を皆さんに紹介したいと思います。

海の声・山の音・民謡の里尾鷲
作詞 作曲 小室 等

秋空高く昇る煙は、
山で炭焼く親子の唄だよ
分け入る山には百年の木立ち
細工は流々匠の唄だよ
この山があれば淋しくないよ

沖で響くはヤーレンヨイトナ
海の男の網引く唄だよ
海の宝を陸(おか)で待つのは
明治生まれのイタダキさんだよ
この海があれば、淋しくないよ

おわせよいとこ朝日を受けて
男おどりは尾鷲の舞だよ
海のよろこび、山のよろこび
ヤサホーラエ尾鷲節だよ
この山があれば淋しくないよ
この海があれば淋しくないよ
この街(尾鷲)があれば淋しくないさ

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ちなみに、熊野古道を登りながら、この唄を歌うと、元気になりますよチョキ

小室等さんの代表曲は、上条恒彦と六文銭「出発の歌」など
1975年に井上陽水、吉田拓郎、泉谷しげるとともに、フォーライフ・レコード社を発起し、初代社長

元気があれば何処でも行ける!天狗倉山山頂から 「オチョボ岩」へ1、2、3ダー!

もっと眺めがいい、「オチョボ岩」に行きました。

山頂を後に、天狗倉山の稜線から下りと昇りの連続ですが、

片道約40分のアドベンチャー気分が満喫できますョ!

但し、山頂まで、また戻らなければ行けませんので、

往復約1時間20分以上かかりますので注意して下さい。
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天狗倉山頂上付近に立っている。テレビ局の電波塔の横を過ぎ「オチョボ岩」へ

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天狗倉山の尾根をひたすら歩きながら、水戸黄門のテーマ曲を口ずさむと似合うナ~!

人生楽ありゃ苦もあるさ~ 何と、ロープを使って降りなければならない坂、まるで冒険を楽しむ感じ!

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オチョボ岩に到着、イイ気持ち、写真の人は誰でしょう? 答えは、N氏です.

私の後ろに見渡す光景はいかかがですか?紀北町引本、相賀、その向こうには、志摩半島がみえます。

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東京からみえた、団体さん10名とオチョボ岩で遭遇、いい場所は、みなさん良くしっていますネ(*^▽^*)
尾鷲の天狗倉山「オチョボ岩」から叫んでしまいました。

元気があれば何処でも行ける!天狗倉山山頂から 「オチョボ岩」の上で、1、2、3ダー!

天狗倉山山頂大石から見る尾鷲の景色は、ええでぇ!!       

24日(日曜日)晴天、午後1時から、尾鷲側から、
天狗倉山山頂ウォーキングに行きました。
熊野街道石畳から可涼園桃乙の句碑までが分岐点、
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ここまでが、熊野古道馬越峠ですが、ここから天狗倉山に登る山道になり
ここから山頂(大石)を目指しGO!

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ここが、山頂付近の大石を下から見た光景。

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天狗倉山山頂 522Mの看板です。さあーここから大石に登るぞ!
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ここから鉄のはしごに登り大石の上に

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降りる時が、ちょっと怖いかな? でも大丈夫、大丈夫(小島よしおのギャグ)
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大石から眺める、尾鷲景色は最高にええでぇ!感動ものです!

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この続きは、天狗倉山「オチョボ岩」に続く(*^▽^*)
ウォーキングをする様になって、約7カ月で、92キロの体重から現在78.5キロになりました。
目標体重、70キロ頑張るぞ('-^*)/


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見つけました!!尾鷲にあった謎の押し寿司(こけら寿司)

先日、楽天トラベルさん 旅コミに

グルメ欄に投稿されていた記事を発見!!


投稿内容は、奈良県の女性の方で、


あまりほかでは売っていない商品を探すのが好きです。

尾鷲のスーパーで押し寿司を買いました。

ニンジンとか しいたけ 魚などいろいろなものがのった押し寿司だけど・・・・

サンドイッチみたいな感じのお寿司で
寿司と寿司の間に 
なんだかよくわからない葉っぱがはさんでありました。

たぶん?笹の葉か?みょうがの葉っぱみたいだけど?

あれはお寿司といっしょに食べるものなのか?
取り外して食べるのか?
よくわからなかったです???

あまりほかでは見ないお寿司で 結構珍しいかな・・・と思いました。

あっさりしておいしかったけど
よくわからないから 葉っぱは はずして食べてしまいました。

正式な食べ方はどうなんでしょうか?


質問で、地元のおばあちゃんに聞くと。

昔は、この「押し寿司」の名前は、「こけら寿司」と呼ばれており、

「杮落し」の語源からきているそうです。


家の棟上げなど、祝い事の時によく出す料理だそうです。

おばあちゃんの頃は、四段重ねで、一段目を「いちへら」二段目を「ふたへら」

四段目を「よへら」と呼ばれていたそうです。


今は、二段、三段重ねが一般的になっているみたいです、

笹の葉又はみょうがの葉っぱをはさんであります。

人それぞれですが、みょうがの葉は食べる方はあるそうです。

サバ、さんまを塩で殺す(塩に漬けて)その後、お酢につけるそうです。


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馬越屋さんの押し寿司

馬越屋さんは、尾鷲観光物産協会から北に向かって30M行ったところにあります。

但し、土、日の営業です。

押し寿司は、尾鷲市内のスーパー、主婦の店などでも販売しています。


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馬越屋さんの外観

馬越屋さんは、午前中には、食べ物は完売するぐらい

地元の方、観光客の方などに好評です。

朝の8時から営業しています。

尾鷲のお土産なども販売したいますし、

店内で、無料コーヒーなどがあり、


是非、一度立ち寄ってみてはどうでしょうか?