幻の「尾鷲の唄」発見、作詞作曲 小室等さん。
尾鷲の紹介した良いビデオがあるよと紹介され、
尾鷲市民の方からビデオを借りました。
1999年秋に三重県が企画したテレビ番組収録したものでしたが、
テレビタイトルが確か、「海の声・山の音・民謡の里尾鷲」だと思います。
番組の最後に、尾鷲行野浦付近だと思いますが、小室さんの即興で歌われたました。
その唄が、私の耳から離れない内容の唄です。
仕事が終わり、家に帰ると必ず1度は、ギターを弾きながらほぼ毎日歌ってます。
そんな唄の詩を皆さんに紹介したいと思います。
海の声・山の音・民謡の里尾鷲
作詞 作曲 小室 等
秋空高く昇る煙は、
山で炭焼く親子の唄だよ
分け入る山には百年の木立ち
細工は流々匠の唄だよ
この山があれば淋しくないよ
沖で響くはヤーレンヨイトナ
海の男の網引く唄だよ
海の宝を陸(おか)で待つのは
明治生まれのイタダキさんだよ
この海があれば、淋しくないよ
おわせよいとこ朝日を受けて
男おどりは尾鷲の舞だよ
海のよろこび、山のよろこび
ヤサホーラエ尾鷲節だよ
この山があれば淋しくないよ
この海があれば淋しくないよ
この街(尾鷲)があれば淋しくないさ
ちなみに、熊野古道を登りながら、この唄を歌うと、元気になりますよ
小室等さんの代表曲は、上条恒彦と六文銭「出発の歌」など
1975年に井上陽水、吉田拓郎、泉谷しげるとともに、フォーライフ・レコード社を発起し、初代社長
尾鷲市民の方からビデオを借りました。
1999年秋に三重県が企画したテレビ番組収録したものでしたが、
テレビタイトルが確か、「海の声・山の音・民謡の里尾鷲」だと思います。
番組の最後に、尾鷲行野浦付近だと思いますが、小室さんの即興で歌われたました。
その唄が、私の耳から離れない内容の唄です。
仕事が終わり、家に帰ると必ず1度は、ギターを弾きながらほぼ毎日歌ってます。
そんな唄の詩を皆さんに紹介したいと思います。
海の声・山の音・民謡の里尾鷲
作詞 作曲 小室 等
秋空高く昇る煙は、
山で炭焼く親子の唄だよ
分け入る山には百年の木立ち
細工は流々匠の唄だよ
この山があれば淋しくないよ
沖で響くはヤーレンヨイトナ
海の男の網引く唄だよ
海の宝を陸(おか)で待つのは
明治生まれのイタダキさんだよ
この海があれば、淋しくないよ
おわせよいとこ朝日を受けて
男おどりは尾鷲の舞だよ
海のよろこび、山のよろこび
ヤサホーラエ尾鷲節だよ
この山があれば淋しくないよ
この海があれば淋しくないよ
この街(尾鷲)があれば淋しくないさ
ちなみに、熊野古道を登りながら、この唄を歌うと、元気になりますよ
小室等さんの代表曲は、上条恒彦と六文銭「出発の歌」など
1975年に井上陽水、吉田拓郎、泉谷しげるとともに、フォーライフ・レコード社を発起し、初代社長