ちゃっぷりん(推定年齢14~16歳 元野良猫)が痩せて
自分からご飯を食べにこなくなり
おいしいパウチやマグロをあげても
以前のように食べなくなって
おしっこもしている気配がなく
耳の色が白くなり、触ると冷たく(貧血)
首根っこの部分で皮膚を掴むと、戻りが遅く(脱水)
点滴しようか、病院連れていこうか・・・というときに
東城百合子氏の「自然療法」から
玄米スープとスギナ茶を取り入れることにしました
一昨日は


おしっこを何度かしているのを確認
玄米スープをゆるくするのに、
水ではなく「スギナ茶」で溶いてみようと思いつき
先日作った、梅肉エキスも少しだけ入れよう!と
昨日は
玄米スープ+スギナ茶+梅肉エキス
という形で
30mlと40mlあげて
(飲める量が増えてきた!)
シリンジで与えたあとは
ちゃっぷりんが少し
疲れた様子に思えたので
夜は休憩という意味で
スギナ茶40ml で水分を与え
夜寝る前に
また玄米スープ+スギナ茶+梅肉エキス 50ml
この日もおしっこ&💩もしていたと思う
早朝に

お昼に

(スギナ茶・梅肉エキス入り)50ml
ちゃっぷりんの今日の様子
合間に
発情中のピノコの相手を2回もしてあげてた😸

(ちゃっぷりんは去勢済み)
昨日までは寝ているだけだったのに
活力が出てきていて
私たちも嬉しくなりました


耳の色も戻ってきて、温かくなり
貧血がおさまった様子
首元の皮をつまんでも、戻りが早く
脱水症状からも抜け出した感じがします
テーブルで寝転がっているときも
足を伸ばしたりして、くつろいでいる様子も感じられる・・・
すごい

猫に玄米スープ&スギナ茶
実はふだん、グレインフリーのキャットフードを選んでいました
猫に穀物は良くないと聞いていたからです
でも
私自身が、玄米、米ぬかのちからを実感しているから
(皮膚病が劇的に改善→ こちらの記事より)
今回は迷わず、ちゃっぷりんに与えてみました
🌿スギナ茶も家族で散歩しながら
汚染されていなさそうなスギナを探しに行ったりして
頑張ったことが報われている感じがします
きっと、スギナを悪者あつかいして
除草剤を撒かせる風潮にしたのには
スギナがもつ力、#ケイ素、#ソマチッド の威力を
国が恐れたからだと思う・・・
病院いらなくなるからね
すべては 🏥💊👨⚕️利権
だって、
気づいている人は
🌿スギナを購入したり、
苗を購入して自分の庭で育てたりしている
本当に宝物のような素晴らしい薬草
だから
ちゃっぷりんの活力で元気を得た私

第2弾の玄米スープづくりに着手
前回作った玄米スープは、
ちゃっぷりんはシリンジで少しずつだけしか
食べられないから
1合分作ったほとんどを、私たちが食べました
香ばしくて美味しい、優しい味
また新しいエネルギーをちゃっぷりんに与えたかったので
今日も1合分、土鍋で玄米をキツネ色になるまで煎り
(今回20分程度)
7合分の水(のうち、約半分をスギナ茶にしてみた)で
1時間トロ火🔥で煮る
小さな土鍋では水が入り切らないので
少しずつ足し水をしていく感じにしています
やや冷ましてから
ミキサーでトロトロにします
入り切らなかった水で薄める予定
今回はさらに
写真のように昆布を1枚入れてみました
昆布も「自然療法」の本で紹介されていて(P61)
るいれき(結核)、喘息、動脈硬化、
脱肛、脱腸を予防・治療する力があるそう
※念の為:結核菌は病原性の証明はありません
P55~56で
小豆と昆布を煮ることで
便秘・利尿・浄血 ・・・とあります!
浄血・・すばらしい力
まだちゃっぷりんは完全復活ではないので
小豆の煮汁と柔らかい小豆を与えるのは、
もう数日待つ予定です
なぜなら、小豆のもつ力が強いので
胃腸の悪い人は脱水しすぎて
体重が減ってしまうと書かれており
今、ちゃっぷりんが
脱水&体重が減るのは危険と判断したためです
小豆・・便秘、心臓、肝臓、腎臓、利尿、毒下し、
腎臓が悪い人のむくみにも良いとのこと
あ、小豆の煮汁は私にもいいね!って
生まれたときに「肝臓が腫れている」と言われていた私
小児喘息・アトピーに長年悩まされてたこともあり
ステロイド剤も長年使い続け
低血圧、自律神経失調症、
腎臓・肝臓などの内蔵の機能が低いのだと感じています
唇の皮がつねにボロボロなのは腸が悪いとも
疲れやすく、最後まで頑張れなかったり
体力がなくて、気力も続かなかったりしたのは
このためかな・・・と思います
子供のころ
「ずくなし」って言われたのが心に残っていて
親と洋服を買いに行っても、
しばらくすると足が棒になってしまい
「帰りたい」「疲れた」・・と
ボソッと言っては、呆れられたり
一緒に出かけることを嫌がられたり
(親は、私の性格の問題だと思っていた)
元気いっぱいで運動が得意な妹と比べられたり・・・
今思えば、内蔵に負担がかかっていたからというのが
一番大きいのかも
親は無添加を意識して
生協の良い食材で手作りのもので私を育ててくれたけれど
それでも、私の体はずっと「ずくなし」だった
内蔵の状態がその人の性格や選択の仕方、
生き方を左右するといっても過言ではないかも
私の性格に問題ありきで
頑張りや忍耐が足りなかったとか、
わがままだったわけじゃないんだなって
気づきました
思うように生きられない自分に対して
ネガティブな思いをつのらせれば、心の毒となり
それがまた自分を痛めつけることにもなりますね
悪循環です
医療の嘘を感じて
自然療法を勉強する中で気づきがあり
自分の体と心を見直すことができて
良かったなって思います
今日、シリンジで玄米スープを飲んだあとの
ちゃっぷりんの様子
やっぱり、体に何かを入れるということは
食べ物であっても
消化・吸収という大仕事をしなくてはいけないので
体に負担があるんだろうなって思う・・・
口にで入れられるというのも嫌だろうし
食べたあとは、疲れた表情になるね
だからこそ
負担の少ないもので、解毒と栄養と水分を与えてあげたい
生理食塩水や飲水だけでは
解毒までは不可能だから
活力をアップさせてくれる
玄米スープ、スギナ、レイキヒーリングと
やれることはやってあげたい
グレちゃんがいつもそばに居てくれる
たまに、ちゃっぷりんの寝場所を追い出す勢いで
娘が
「もう少し早く、玄米スープのことを知っていたら
腎臓病だったエイリーにも食べさせてあげたのに」って・・・
その思いがとても強く、真剣にちゃっぷと向き合ってくれている
エイリーのことや、娘の様子はこちらの記事に↓
胸がぎゅーっとなりました