不思議な夢をみた

チキュウノスキマ
の
いく社長です

昨日の深夜
不思議な夢をみました

夢の中で
わたしはさらに
もうひとつもぐって
夢をみていた

その夢はあんまり覚えていないけど
なんかわやわやひとがいたのは
わかる

夢の中で
家の中に足音を感じて
わたしは目を覚ました

ひとつめの夢からの目覚め

この時点で
わたしは夢の中だけど
目覚めた
と思ってる

足音がする

わたしの布団の近くまでやってきて

あたまの方に行ったあと
背中がわに座った

あたまの方に来たときに
【南無阿弥陀】
と声を出した

背中がわに座った誰かが
わたしの耳に
触れようとする

そこで
わたしは
その指をつかみ

【だれ？】
と
聞いたのだ

そこで
また
目が覚める

部屋にわたしはひとりで
寝ていた

夢の続きのように
繋がっているかのように

夢だったのか

でも
さっきまでの
人の気配は目覚めたあとには
まったくない

夢だったのだ

実は
家で寝ていて
誰かが家の中にいる
という夢は
何度もみている

それはいつも
感覚をともなう夢で
目覚めたあとに
記憶とつながりやすい

今回は
起きたあとが
あまりに夢と繋がってたから

ほんとだったかな？
っても思った

夢だと思っていた
あのシーンは
パラレルワールド
同じ軸にある
違う世界のわたしなのかもしれない

わたしの耳にふれた指に
わたしの手はふれた

親指だった

記憶の中にある
知っている指では
ないような気はするけど

誰かがわたしに
会いにきたのだろうか？

おもっても答えは出ることなく
ちょっと怖かったのもあって
夢からさめたあと
なかなか眠れなかった

かといって
スマホを見る気にもならなくて

うつらうつらしながら
朝寝を繰り返す

そして
しっかりと目がさめたあとも
夢の記憶がうすれないから
ここに書くことにした

手放し、でもあるね

読んでくれて
ありがとうございました





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