地球の運び屋
いく社長です
10月入りましたね
台風が名古屋にいる間は
体が重くてというか
揺れていてふわふわしていたのですが
ふと
窓の外をみたら
月が出ていて
その勢いのまま
ホテルのそとに飛び出したら
台風の重さは
薄くなりつつあり
今はシャキッとなりつつあります
さて
今日から
また
地球の運び屋に24時間費やすという
贅沢月間がやってまいりました!
書く書くと言っていた
地球の運び屋論を書こうと思います
↓以前に書いた記事
地球の運び屋って
なにをするの?
なんのために?
と、聞かれることがあります
私にとって
地球の運び屋とは
私の生き方につけた
名前です
指針であり
羅針盤であり
灯台であります
向かう方向がこっちだよ!
と示してくれる
鍵のような言葉なのです
では
その名の下に
何をしているのか?
と
いうと
地球を巡り
いのり(エネルギー)を運んでいます
背中にね
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こんなかごを背負って
このかごの中に
いのりを入れて巡るのです
この感覚を感じたのは
2016年のスペイン巡礼のとき
スタートの町で
教会へお祈りに行ったときに
イエス様も一緒にいくのだと
なぜか感じたのです
一緒に行きたい
一緒に行こう
その不思議な感覚とともに
旅はすすみ
山の中で一人きりになったとき
霧の中で
後ろも前も
真っ白
ひとりきり・・・
だけど
山の中で
一人じゃないと思えたのです
この霧は
山のごはんだと!
山はこの霧を喜んでいる!
食事をしている
大きな木も
ちいさな植物たちも
食事をしているんだ!と
突然思いついた
そしたら
急に一人ではないと感じ始めて
山で生きるたくさんの命を
感じることができるようになりました
そして
その命たちは
私たち巡礼者をとてもとても
応援してくれることがわかったのです
忘れられないのは
ピレネーの下り坂
旧道の山道をチョイス
私は下り坂を下りるのが得意ではなかったのだけれど
どうしてもアスファルトの上ではなく
森の中を通りたかった
そしてその命を感じたかった
そしたら
わたしの足は
羽が生えたように
走り始めたのです
下りの山道を
湿った土の上を
軽い足取りで
飛ぶように駆け下りる
森の中で
大きな木も
産まれたばかりの
小さな木も
私を応援してくれている
そう感じました
それが
嬉しくて
山の中を私は
それまでの重い足取りとは変わり
かろやかに降りることが出来たのです
ずいぶん先に山を降りた仲間にも
追いつき宿の受付は一緒に出来ました
いつの間に降りてきたの?と
きかれたけど、旧道を通ってきたのよ
としか答えられなかった
彼女たちもそこを通った
だけどもっと時間がかかったのだと
今でも
あの羽が生えたように駆け下りた感覚は
不思議
だけど
あの体験が
地球にはたくさんの命がいて
わたしたちと一緒に暮らしているのだ!と
感じた最初の一歩
そして
旅はゴールになり
この話は本当に
何回もしているのだけれど
ゴールである
サンティアゴ・デ・コンポステーラ
の聖堂でのミサのとき
たくさんの巡礼者
そして祈りの場に集まった人たちの
祈りが
聖堂で
集められて
ぐるぐるとミックスされて
宇宙へかえされて行ったのを感じた
光の柱が
空へかえるように
たくさんの巡礼者のいのりが
おそらく
巡礼の道だけではなく
今までの人生のいのりが
すべてそこで
おさめられて
集められて
しかるべき場所へ
かえされてったのを感じたのだ
今ならわかるのは
おさめてかえしたと
思ったあのいのり
あの大きないのりは
それが循環して
わたしの内にある
それが
地球の運び屋の
種となったのかもしれない
地球の運び屋というネーミングは
神様からいただいた
4月、本郷綜海さんのスピプロの初日
心の内側にもぐるような時間があった
その時に
「地球の運び屋」
と聞こえたのだ
いや、感じたというのかな
それを
スピプロの仲間にそっとシェアをして
3次元に出した
そっと打ち明けた仲間も旅人だった
今思うと完璧だ
あの言葉は
どこから来たんだろう?
大いなるいのりのエネルギーが
言葉にして伝えてくれたのではないか
とわたしは思うのだ
話を戻そう
巡礼からの帰国後
友人と
秋田県の田沢湖にある
御座石神社へ行った
日本に帰ってきてからは
木の感情が感じられないという事を
車内ではなしていたと思う
秋田の木はシャイなのかな
そんな事をはなしていたら
一面の田んぼが広がる景色に出逢った
その時にチャンネルは開いた
おかえりなさい!!と
確かにわたしは感じた
そして
御座石神社で
大きな木の下に
小さな鳥居があるのを見つけた
木の根元にある
ちいさなうろ
その前にある小さな鳥居
そこにどうしようもなく
惹かれたのだ
その後
そんな風に
気になる場所が
増えて行った
あちこちへ
手を合わせてご挨拶をしているうちに
神社やお寺へのご縁がどんどん
繋がれていった
最初は
わたしはすべての選択を可能にする
わたしと一緒にこの地球を楽しみましょう
と、ごあいさつをしていた
そうしたら
どんどんご縁は繋がれて
秋田の神社
盛岡の神社
山形の神社
そして
東北から出て
東京の神社
広島の神社
福岡の神社
いつしか日本を駆け巡り
北へ南へ東へ西へ
寺社仏閣だけではなくて
たずれる土地、土地の
自然、人、すべてに
ごあいさつをしてまわった
そのさなかに
祈りの言葉は変わった
私はおわりやいくよです
世界を旅しています
お納めできるいのりがありましたら
お納めください
お請け出来る祈りがありましたら
お受けしてしかるべき場所へお届けします
そう
この祈りの言葉が
私を日本各地
そして
世界へ連れて行ったのだ
わたしは
見えない世界は
見えない
だけど
想像の中で
背中に
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を背負っている
そして
そこに祈りを入れて
たくさんの場所へ行き
いのりが見える存在に
問いかけるのだ
必要なものがあればお持ちください
そして
どこかへ持っていくものがあれば
お預かりします
と
これは
わたしの想像である
いいかえると
私の妄想ともいう
こうやって
ご縁をいただいたと思い
それをつないでいく
そういったファンタジーの中で
本気で生きているのだ
突き詰めると
リアルドラゴンクエストなのである
世界にひとつだけの
わたしの大冒険
今年の初めには
世界のレイライン
龍脈を結ぶということを思いついた
それは2月の壱岐へ行ったあとの事だったかな
地球のチャクラを巡る旅
第一チャクラの
インドネシア
バリ島のキンタマーニ山へは
4月に登りに行った
次に行くのは
おそらくイギリスの
グラストンベリーだと思う
なんとなくだけど
※地球のチャクラについては
ドルフィンスターテンプルのこちらのページを参考に
地球の13のチャクラと十三次元に対応する人体の13のチャクラ
この地球のチャクラを結ぶ旅の事は
私は良く忘れてしまう
この話はまだ別の時に
恐れとか怖いとかのお話になっちゃうからね
でも
地球のチャクラをつなぐ旅は
わたしの心を揺さぶる旅
なんだ
そして
わたしは
よく歩き旅をする
それは巡礼の名残なのかもしれないけれど
歩いて
その場所へ向かうという
行動がわたしのエネルギーには
ぴったりのような気がするの
一歩一歩
目的地へ近付く
エネルギーが
やわらかく融合されていくように
感じる
その道中に
生きるものたちとの
エネルギーの交歓
それはもとは
ひとつである
という事を
思いだすという行為
なのかもしれないけれど・・・
その感覚を楽しみたくて
わたしは道を歩き
目的地へと向かう
東京で神社ウォークをしたときに
また新たな感覚を得た
街を歩く
それは
人と人をつなぐこと
神社には
たくさんの祈りがおさめられている
人は祈り
時には願う
そして
この3次元で
祈りを
叶える実行部隊は
私たち
人なのだ
お請けした祈りを
かごの中にいれる
私のかごの中にある祈りを
歩いたルートの中で
誰かに届けている
そんな事を思ったのです
魂参拝として
お申込みをいただいて
いのりをお請けした時も
同じ感覚
わたしには
わからないけれど
きっとこの歩く道に
そのいのりが叶うにつながる
ご縁がある
そんな事を思いながら
歩くの
そうすると
まったく疲れない
目に映る全てが
メッセージ
その世界が
わたしの目の前に
現れて
楽しくて楽しくて
仕方がなくなるの
わたしは地球の運び屋
運んでいるものは
祈り
それは
時には言葉でもあり
中身のわからない
エネルギーでもある
そのエネルギーを請けて
背中に背負い
地球を巡り
お届けする
私の
目に映る世界に
目には見えない
ご縁をつないでいく
これが
わたしの
地球の運び屋
時には人の祈りを運び
時には水の記憶を請ける
山の景色をみてその息吹に震えて
土に地球の奥底からのエネルギーを感じる
みえないものの声は聞こえない
その姿をみることもない
だけれど
感じている
と
思っている
そうして
縁をつなぐと決めた
その先にあったのが
今のわたしのライフスタイル
「地球の運び屋」
この言葉から
感じるものを
感じてほしい
それは
言葉になるかもしれないし
言葉には
ならないのかもしれない
だけど
地球にも
運んでほしいものがある
そして地球にくらす
生きとし生きるものも
同じようにある
ミツバチが
植物の
受粉を手伝い
命をつなぐように
わたしは
地球を巡り
いきるものの
祈りをつなぐ
エネルギーをつなぐ
わたしは地球の運び屋です
お請けする荷物はありますか??
地球の運び屋
東海道神社ウォーク
10/2~10/6午前
蒲郡八百富神社から
東京まで
神社を参拝しながら歩きます
途中にバスや電車のスキップのあり
出来るだけ歩きたいと思っています
応援フォームを現在作成中です
応援メッセージを募集します
そして
道中の飲食費等の応援も募集いたします
おかえしとして
あなたの祈りや宣言を
神社へお届けします
言葉でも良いですし
祈りを預けますという宣言でもOKです
※テレパシー的な?
祈り(願い)って言葉にして
3次元に解き放つと
心地よいのですよ
ぜひ、ご自身のいのりを
言葉にしてみてくださいね
道中はフェイスブックにて
お知らせします!
ぜひ友達申請してくださいね~
10月1日(月)
地球の運び屋
夏のシェア会
夏の暮らしで得た学びと
直前に参加する瞑想会で
知るアンドロメダ健康法のシェア!
あなたに会えるのを
楽しみにしています!
詳細はこちらから
↓↓
10/1(月)
18時30分から21時
名古屋市開催
地球の運び屋 夏のシェア会
この夏に
学んだ色々いろんな事を
全出しのシェア会
直前参加の瞑想会では
アンドロメダ健康法??
一体なにを仕入れていくのか!?
地球の運び屋!
募集人数
10名様
残席4名様
参加費
当日の場所代
5,600円を
参加人数でワリカン
人数が集まるほどお得(笑)
会場
真宗大谷派
東別院会館
菊の間(和室)
名古屋市中区橘2-8-55
申し込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/71a73874576032
お問い合わせは
こちらまで!
owa.on.owa@gmail.com
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