OVER THE GREEN

OVER THE GREEN

毎日が体力勝負の四十路男が、より大きな自己満足を求めて遊び続ける備忘録です。

【7月の有酸素運動記録】

■自転車走行距離 277.48km(獲得標高:2713m)

■陸上移動距離 88.71km

■水上移動距離 36.41km

□自転車  6日 

□ラン   8日 

□登山   0日 

□カヤック 3日 

□素潜り  3日 9hr

 

【備忘録】

この暑さに加え、スプリントトレーニングで膝を痛めたこともあり、有酸素運動は最低限(2日に1度のペース)の頻度にしときましょう…と、日頃は室内でのウェイトトレーニングの比重を増やし、休日は海遊びに精を出した1ヶ月。

 

【7月のニューアイテム】

カヤックで僻地へ向かい、独り気ままに音楽を聞く。潮騒や鳥の鳴き声、虫達の喧騒も自然ならではのBGMとしては決して悪くないのですが、気分に合わせた音楽を聞けると雰囲気も上々。

ちなみにこちらは防水仕様につき、カヤックでのパドリング中の使用もOK。カヤック内で使用すると良い感じに低音が強調され、非常に良い感じでごいす。

 

おすすめ度 ★★★★


【7月の海遊び】


遅ればせながら、日本海開幕。



カヤックデイキャンプは相変わらず。


はやぶさ太郎、憩いの浜。


オニオコゼ ビフォー


オニオコゼ アフター


まだまだ夏は続くよー。


きばいやんせ。

■2024年6月の備忘録

 

【6月の有酸素運動記録】

■自転車走行距離 518.29km(獲得標高:5843m)

■陸上移動距離 96.26km

■水上移動距離 36.29km

□自転車  10日 

□ラン   9日 

□登山   0日 

□カヤック 3日 

□素潜り  1日 3hr

 

【備忘録】

夏本番。汗だく必至の自転車通勤に加え、ジョギングに関してはペース配分云々ではなく、予定した距離を完走することが目標のメンタルトレーニングへと切り替わりました。

熱中症でぶっ倒れないよう、暑い夏を体中で満喫したいと思います。



◾️最近のカヤック事情



【6/5 地元の海でカヤックフィッシング】


今年初となるホームタウンを満喫。




このエリアは何度遊んでも飽きないね。



【6/12 勤務待機中のカヤック】


職場からの緊急コールに備え、1時間以内に到着出来る遊び場を開拓。


職場からカヤック発着地点までは車で15分。


そこから沖合に浮かぶ金輪島までは目と鼻の先の距離。



海は汚くて魚もあまり釣れないけど、とりあえず海で遊べるだけマシかなと。



【7/17 カヤックダイブ】


漕いで潜って、撮って獲って。




最高の海遊び。

 


【7/21 倉橋島カヤックジョグ】


「倉橋島をカヤックでツーリングしたいけど、1周60km以上あるし、来た道を引き返すのもなんだかね…。」


そんな悩みを抱えているあなたに、カヤックジョグを御紹介します。


まずは出発地点に車を置き、カヤックでお好きな海域をツーリング。


倉橋・火山





ツーリングが終わったら適当な場所にカヤックを陸揚げし、ジョギングシューズに履き替えて車まで走って戻ります。


茹だるような猛暑の中をカヤッキング後の疲れた身体で走る事になりますが、車まで戻らなければ帰宅することも出来ないため、水分を摂取しながら気力を振り絞って生還しましょう。


車の待つ出発地点まで無事に戻ることができたら、そのまま海へドボンと頭まで浸かってクールダウンがお勧めです。ほとぼりが冷めたら車に乗り込み、カヤックの回収へと向かいましょう。


カヤック航路


ジョギング走行路



嗚呼、猛暑日、、、


かかって来い!

【5月の有酸素運動記録】

■自転車移動距離 426.98km(獲得標高:4902m)

■陸上移動距離 67.28km

■水上移動距離 0km

□自転車  9日 

□ラン   7日 

□登山   1日 

□カヤック 0日 

□素潜り  1日 2.5hr

 

【備忘録】

腰痛は改善傾向もスプリントトレーニングにて左脹脛に肉離れ発症。完治までの約3週間、ジョギングは不可能なるもぺダリングにはさほど影響が無かったため、コンディションは悪いながらも有酸素運動能力の低下は最低限に留めることができたかなと。左肩痛は相変わらずですが、腰痛はほぼ改善。腐らず、焦らず、出来ることをコツコツと頑張りましょう。

 

【登山生活】

剣山山頂にて御朱印&バッジをゲット。

これからしばらく登山生活は夏眠に入ります。

 

【海生活】

6月17日現在、未だ日本海の潜り初めは済ませておらず、ですが。

カヤックと釣りが楽しいので、わざわざ遠い日本海へ向かう事もないのかなーって感じです。


嗚呼、このまま梅雨入りせずに夏カモン!

失念失念…。

 

今更ながら、4月の備忘録をば。

 

【4月の有酸素運動記録】

■自転車移動距離 470.73km(獲得標高:5349m)

■陸上移動距離 56.09km

■水上移動距離 0km

□自転車  9日 

□ラン   6日 

□登山   1日 

□カヤック 0日 

□素潜り  3日 6hr

 

【備忘録】

4月初めよりかなり強めの腰痛発症。自転車には乗れるもののジョギングは腰に響くため、短い距離をゆっくりと流す程度。左肩の痛みは強く、ウェイトトレーニングはおろかソフトボールでのスイングにも影響あり。それほど酷使しているわけでもないのに、身体はガタガタ。日々のメンテナンス・ケアを疎かにしたツケが回ってきているのでしょうか。

 

【2024海開き】

開幕戦、無事完了。4月は瀬戸内海でのオカズ狩りに終始したが、ぼちぼち日本海へも顔を出したいところ。そうこうしているうちに、カヤックのシーズンも到来。嗚呼、忙しや。







今年の海も、ご安全に。

職場の愉快な仲間達と歩く、ただただ楽しいだけの山登り。


第7回を迎えた5月15日は、徳島県に位置する日本百名山・剣山へと向かって参りました。


いつもは4人で向かう山岳隊ですが、今回は最長老である山岳隊のドンが、「徳島は遠過ぎる!」との理由で辞退。


第6回で向かった香川県(こんぴらさん)の隣なんだけどな…と誰もが思う中、今回は寂しくも3名での山行となりました。


ちなみに出発前の登山指数はまずまずな感じでしたが、登山口で出会った下山者に話を聞くと、山頂は濃霧で何も見えなかったとのこと。


もちろん広島からここまで来て登らないという選択肢は無いので、期待値ゼロではありますが山頂を目指します。














色々と寄り道しながら山頂へ辿り着くも、事前に仕入れた情報を良い意味で裏切る事なく、山頂は濃霧で景観はナッシング。


この先にある次郎笈へと向かう(本来なら美しいとされる)稜線歩きに何の意味も見出せないまま、


「せっかくだし、とりあえず少し歩いてみるか…。」と足を踏み入れましたが、


待ち構えていたのは、濃霧に加えて身体が揺られるほどの強烈な風。



しかしこの爆風のお陰でガスが生まれては消えて行き、


次第に目の前には美しい稜線が...。




次郎笈山頂では再びガスに包まれましたが、


次郎笈から剣山へと引き返す際にはまた徐々に視界は開けていき、


風も無くなり鳥の囀りが聞こえるほどに。


わずかな時間の中での出来事。


ビフォー


アフター


山の天気は分かんねーなーと言いながら、


無事下山しましたとさ。


めでたし。


めでたし。


【番外編】

帰り路にて、ぼんやりと眺めていた車窓から、前回登った象頭山(こんぴらさん)の名前の由来が分かって、ちょっとだけ嬉しかった。


次はまた、4人で。