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『OVER-TECH』 の ブログ

パーツメーカー『オーバーテック』の活動報告をしていきます。
Kcarレース、ハイエース、イベント、パーツ開発など・・


11/3.4の2日間
さかど産業まつり2018に参加します。


と言っても市役所のブースの一画なので物売りなしの企業紹介のところです。

スプリングとイージーブラストを展示してます。

当ブースはホール内ですがメインは広場なので僕もそっちにいるかもしれません(^◇^;)。

でも来てね。
ってお客様が来てくれました(^^)。


イエローハット太田店 『オータサロン』に参加しております。

そのお客様は36アルトワークスを事故してしまい急遽R2を購入したとのことですが、ワークスのノーマルと比べてロールが気になるとのことなのでオーバーテックダウンサスと、今年作ったオーバーテックメタモンダンパーを紹介しました。

ついでに?メタモンマフラーもご案内したところ、ご本人さんツボだったみたいで、本気でお考え頂けてるようです^_^開発者として嬉しい限りですね。

ホームページもお伝えしたのできっとなんらかのアプローチがあることでしょう。

車販ではイマイチ?なホンダN-VANですがパッケージングとしては素晴らしいものが有ります。
 
個人的には今から軽バン買うなら欲しいですね。
 
お借りした車両でとりあえず1インチリフトアップサスを開発できたので製品製作に入りました。
 
11月末頃リリースです!!
 
型式 JJ1
2WD
MT&AT共通
※4WDは不可
¥28000(税別)
約25mmアップ
↑近々掲載されます。





今日はアルトターボRSを置いてます。

朝から数人のRS乗りが来るという奇跡的なことがありホッとして居ます^_^。

是非遊びにきてくださいね。

平成19年以降の軽トラ、軽バンを車高上げた場合、直前、直左の死角の確認のための追加部品の指摘をされる可能性があります。

物理的な確認にはハイエースのようなガッツミラーを取り付けるのもひとつですが、データシステムさんのようなカメラ&モニターの対策も有りかと思います。

が今はナビを付けてる方も多いのでその場合はリアカメラ入力にシステム組んで切り替えできるのもデータシステムさんであります。





このようなものを組み合わせれば車検は容易かもしれませんね。


数日前ですが取材がありまして、初めて埼玉スタジアムに行きました。

スタジアムの下?になるのですがコンクリートばりのシックな雰囲気で、聞いたらここは4時間1万円で借りられるらしく撮影にはとても雰囲気あっていいかも( ◠‿◠ )。

今回デビューの4インチリフトアップフルキットを前面に、今度のケースタイル誌に載るみたいなので是非見てくださいね。

こちらはハイゼットトラックS510P系のキットになります。

部品点数もそこそこ多いのでどこにどのようにつけるのか説明しないと取り付けができませんよね。

ここからは手作りなんですが当然自分が理解できてないと説明できませんから取り付けにも携わります٩( 'ω' )و。


まだ公正中なので白黒ですがこのような説明書を作ります。

だらだら長くなると見にくくなるのでかなり簡略化していますが、ここを間違えたら危険!って部位は2度くらい繰り返し注意喚起しています。

メーカー間でのOEM車もあるのでかぶる車種もありますが、43車種もあるのでとても大変!。

受注製品を優先して取説を頑張って作ってますので納期お待たせしますが車高の高い軽トラ、軽バンは目立ってカッコいいので是非ご注文お待ちしてまーす。


開発を急ぎすぎて画像やホームページの更新が遅れておりますが、人気のハイゼットトラックをアップいたします。

4インチアップのフルキット装着。


タイヤはお客様のお好みが間に合わずとりあえずの状態です。



使用する部品はこんな感じ。


このストラットを移設するあたりもタイヤの干渉を防ぐ効果とともに事情により書きにくい効果もあるのです。

ただ上げただけではない細かい対策がとられてるのはつけた人なら気づいてくれるかな?

なお、オーバーテックのハイリフトキットは力入れて販売、取り付けをしてくれる店舗様を募集しています。

取り付けについても問い合わせが多いのですが弊社ではお取り付けを行なっていないことからタッグ組める店舗さんがあちこちにあるとご紹介もしやすいのです。

詳しくはお問い合わせください。

先日軽く告知しましたが、軽トラ軽バンのリフトアップフルキットを発表しました。

取り急ぎ車種リストはこちら↓

まだ注意事項はきちんと載せきれてないので徐々に追記していきますが、価格とラインナップは確認いただけます。

4インチ〜2インチアップで、車種により無理がある場合は数値が他と違ったりします。

それには必ず理由がありますのでお取り付けも考えてなるべく作業者が困らない構造にしております。

また車高はただ上げるのではなく、車種によってはキャンバー補正のための2段階アダプターになっていたり、大きいタイヤを履くためにフロント側のホイールベースを伸ばせるようブロッックの中心をずらして、タイヤハウス後方に当たらないようにしていたり、工夫を凝らしています。

もちろんフロントのホイールベースを伸ばすということは逆にバンパー側の干渉が発生しますが、後方よりは加工も少なくて済むと思うんですね。

取り付けも工夫のために追加するものはあっても結果最終的に楽にセットアップできることを前提に作っています。

すでにリフトアップサスなど組まれてる車両については基本純正に戻してもらうようになりますのでご注意ください。

車高は4インチを組まれても純正タイヤサイズなら2mを超えない寸法になっていますので、車検や構造変更の際は必ずノーマルタイヤで対応ください。

乗り心地についての問い合わせがとても多いのですが、基本ショックもスプリングもノーマルなので乗り味としてはほぼ変わらないと考えてもらってOKです。

車高アップ後の車検について。
こちらは陸運支局により温度差もあるため必ず!ということではありませんが車高の測定は必要になります。

私は車高を計るだけなので記載変更という認識でおりましたが、リーフやシャックル交換のような事前申請は不要ながら程度にかかわらず『構造変更』になるそうです。

が、事前申請が不要のため普通に車検を通す感じで最後に測定が絡むだけとなります。

あとは安全のために、車高が上がったことに対し死角の対策として、ハイエースのようなミラーを取り付けるよう指導されることがあります。

この部分は平成19年頃からの初年度のお車が対象になるようですがこの辺りはフェンダーにきちんとボルト留めするとかの指導があるようなのでリフトアップする前に管轄の陸運支局にご相談いただきどのようにすれば良いかを話し合っていただき、その時お話しした担当者のお名前をメモしておくと良いと思います(誰が言ったとか責任を明確にするため)。

弊社でも今後対策用アウターミラーの販売も検討しておりますがまだ未定です。

少し前まではモニター付きのドラレコや、室内装着の湾曲ミラーでもOKでしたが、今はそれだとダメかもしれません。

オーバーテックで静かに開発を進めていました、軽トラ軽バンのハイリフトアップキットが形になりました❗️
声の多かった63キャリィ、TTサンバー、64エブリィは先行で販売開始していましたが、イッキに43型発表します。

ホームページでの掲載については注意事項や定価設定などの整えが必要のためもう少し先になりますが、上記リストの感じでラインナップはできております。

業販、問屋様卸も承りますので詳しくはお問い合わせくださいね。

担当 松本まで。。