アルトターボRSにブーストメーターを取り付けしました。 | 『OVER-TECH』 の ブログ

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取り付け簡単だと評判の『TMワークス社製 ブーストゲージ』を取り付けして見ました。

http://tmworks-web.jp/products/bg.htm

通常ブーストメーターの取り付けは圧力ホースを切断して三又ジョイントを接続して圧力を拾いますが、この製品は専用ハーネスにてセンサーのカプラーに割り込ませるという簡単なものです(画像右側)。

まずはセンサーに位置を確認します。

アルトターボRSの場合はインタークーラーの真下にあります。

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僕は大型インタークーラーを装着していますが手を突っ込めばアクセスできます。

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わかりにくいけどこの辺りです(⌒-⌒; )。

黄色の線が信号線になり、コレだけを室内に引き込みします。

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うーん、わかりにくいけどメインCPU奥の大きなグロメット?の隙間を作りそこからワイヤーインサーターを使って室内に通します。

室内はカーペットなどがありますが、切れ込みのあたりにうまく通せれば簡単です。

コツとしては斜め下に向かう感じでワイヤーインサーターがないと通すことは不可能だと思いますよ。

次にメーターの取り付けになります。

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僕はいずれメーター左側に水温、油温などのメーターを付けたいのと、近々にロールバーを張る予定があるためその干渉にならないところとしてメーターフードやや右あたりに決めました。

配線がプランプランになってるのはどうしても嫌だったので気合い入れて穴をゴリゴリと開けました( *`ω´)。

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このように配線を通して。。

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このようになりました(°▽°)。

あとは
常時12v電源
ACC
イルミ
信号線
アース
をオーディオ裏あたりで結線して完了です。
とても簡単ですね。

僕はオーディオ、ETCも同時に作業したので一度で終わって楽チンでした。

んで夕方始動。

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色味も自然でなかなかグーッ!

早速走行テストしたので動画でも。。と。




動きを見たくて急いで乗ったので初期設定をしてなくてまさかのブースト2キロを指してしまいましたが、設定すれば最大1.25kでした。

このメーターはアルトターボだけでなくたっくさんの設定があり、アクトで卸業販も行ってますのでお問い合わせくださいね。

ちなみにこの車両はコンピューターを書き換えておりめっちゃ速いです。

今週末もサーキットに行きテストを行いますがRSとしては驚異的な速さを実現しかけて居るところ。

もう少し安全な範囲で詰めたら書き換えメニューを販売する予定です。

あんまり速いので純正クラッチが短命になってしまうかもしれないなぁ。。