いやあ、じつは これ、まえから
いち台 ほしかったん だけど、
なにかと 集まって きちゃた
ほかの アンプ の いち群に
気がねして いち応 自分 なりに、
制約 かけても いたんですよ。
手出し するなら
送料 込み
せんえん 以下のみ って。
候補は フォト ジェニックの
縦型か サウンドハウスさん とこの
四角い ヤツ、あと A さんに
たのまれて ベース用 って ことで
その むかしに ヤフオクで 調達
した、なぜか 外観 まるごと
毛布地で くるまれて いる
Deleipow USB充電式 リチウムイオン9V電池と メイビス ヘッドフォンベースアンプ
トニースミスさん とこの やつとかね。
さて、来ました。
……なんか コメ袋 みたいな
包みだな。
包装紙 って 言って いいのかな?
すこし まえなら ちょくちょく
見かけた 梱包材 では あるけど、
いまも まだ、これで 発送
できるんだねえ。
その わりには これ、どこか
手ざわり もこもこ してんのは、
中身だけ ぷちぷちで まいて
あるんだな?
見る からにもう がっちょり
ガムテープ 張りだし 相手が
紙じゃ さすがに 再利用
なんかも ムリそう だから
さすがに 今回は このまま
ひっちゃぶくか。
はい、フォトジェニックです。
うん?
ご丁寧に まあ……。
そりゃあ 気持ちの もので
しか ないわけ だけど やっぱ
こういうの いち枚 あると
すなおに うれしいよねー。
なんだか 味わい 深い 文面だし
きれいに はいで これだけ
取って おこうかなー、な~んて
思いも したけど よくよく
読んでると 内容 ヤフオク
取り引きの ものでは ないし
紙面も まんま コピーして
つかい まわして いる ものの
ようだから、これは もう、
廃棄で いいですな。
うん、でもまあ、
お気持ち、
ありがとう ございます。
さあ出た。
いち応 後期型って いうのかな?
機能 的に 3点 つまみの
ものでは なくて ちゃんと
ゲインコントロール なんかも
ついてる やつ。
フォトジェニック 名義な
PG10。
冒頭 でも お伝え して
いるように わりと 長いこと
待って 待って 待ち 望んで
どうにか 入手 なりました、
なんと 今回 本体 価格 51円、
送料 880円、総額 まさかの
きゅーひゃく さんじゅういちえん。
いっても この手の 安アンプって、
ヤフオク なんかだと それこそ
毎日の ように 出品 されてきて、
しかも 最低価格 なんかも
けっこう まちまち だったりも
して いるんだ けれど それでも
存外 引きは あって、おそらく
ギターアンプと しては 性能
最低限 ってえ しろもの だろうに
ほんと、ず~っと 総込み 価格で
せんえん 以下 なんてえ ブツには
まったく 出会えな かったんで、
いやあ マジで 苦節 十余年、
やっと 入手 なりました。
まあね、そんな 値段だし 正直
そこまで 品ものと しての
レベル とかにも 特段 期待も
しちゃ いなかったん だけど
もう ほとんど
新品 状態で。
こういう ものって さすがに
いくら 磨いても ちいさな
キズ とかで 相応に 経てきた
とし月 なんかが バレたり
する ものだけど、ほんと
まったくの 美品もの。
格安 メーカー 製とは いえ
マッジで 総額 せんえん
切るけど ほんと これ、
いいのかね……?
さてじゃあ なぜに それほど
までに この手の 安 アンプの
入手に 別途 長年 こだわって
きて いたかと いうと Aさん
出てった 日を 契機に へっぽこ
ギタリスト 復活 めざして
あらかじめ 必要と なり そうな
ギター 用の 道具類 なんかを
あれこれ 下調べ とか していた
ところ、とある YouTube 動画で
先の 毛布 かぶった ような
外観 している トニースミス
さんとこの アンプで たぶん
当時の タイトル とか 説明文
アラビア 文字系 だったり
してたから 中東方面の 方だと
思うん だけど もう、すんげー
いい 音で 弾いててさあ。
たぶん この人だったんじゃ ないかと
思うん だけど。
とは いっても、いまや もう
この方の 動画も バージョン
いっぱい 出て いるから
へっぽこ さんが 当時
見かけた まんまの 動画じゃ
ないかも しれ ないんだ けれど、
弾いてた ニュアンス 的には
まあ、たぶん この方。
その頃ねえ、JCの バージョン
ダウン品 なんだ ろうし 買うなら
ローランドの 20か 22か、
いやいや いち応 フェンダー
なんだから ツインに 近い
出音で あるなら フロントマンか、
な~んて、むかし 持ってた
でっかい アンプとの ご縁
なんかにも みょうに こだわって
みたり なんかも していた ころ
だったから、もう、ちらりと
見かけた その 腕達者 ぶりに
大ショック 受けちゃって。
やっぱ なんぼ カネ かけたって
上手く 弾けなきゃ
意味ねえなあ
ってさあ。
まあ そういった 面 なんかも
あって 個人 的に なじみ深い
ピグノーズ アンプの 類い
なんかに
みょうに こだわって きて
しまって いるの かも
しれない けれど。
けどやっぱ、そもそも 仔ピグって
歪ませて つかう アンプで
あるって いうのが 大 前提で
ある らしくって、手持ちの
大ピグ くんを もって しても
やっぱり 音色 クリーンだと
ハムPU あたりじゃ パワーに
負けて 音割れ しちゃったり、
日に よっては シングル PU
なんかでも
どこかしら やたらと 線が
細く 聴こえて しまったり
なんかも しちゃうんで、それまで
アタマの なかで あたためて いた
「ならこの、ピグノーズの筐体だけを生かして、アンプヘッドみたくほかの基板部からスピーカー線だけつないで、ある種キャビがわりにつかってみてはどうだろう」
みたいな 考えも あってまあ、
それ用に ニコイチ 改造
できそうな 安手の アンプを
ずっと ねらって
いたんです。
あとは、
古い アドバンス 名義の
アンプとか もひとつ 古い
BCリッチ あたりの シリーズ
アンプとか、案外 いまこの
キョーリツ さんや アリアさん
とかが 合併 とか 吸収
とかで 販売シリーズ ごと
会社 引き継いで、この 安もの
系の アンプ類 なんかも
メーカー 名義や 筐体の
仕様 だけかえて そのまま
製作 販売 して いるんじゃ
ないかなあって。
だったらね、
安もの とはいえ おんなじ
シリーズで 年式 積んでは
きて いるんだ ろうから 実際
手にして 鳴らして みたら
それぞれに そうそう 粗悪な
出来って わけでも ないんじゃ
ないかな~? って。
あらあら ダメだよ
コード ねじって 保存しちゃ。
ってな わけで、本日 ようやく
手もとに きては くれ
ましたので、インプレ などは
また 来週~。
今週 なんとなく
聴いた いち枚。
~十字架とコイン~
じつは へっぽこさん、記憶に
ある限り いずみさん もので
いち番 最初に 手にした 作品が
たしか この 「十字架とコイン」 で、
その 他者をも まきこむ
自己批判 精神と もちろん
世間 さまに 対しても しっかり
文句を いう 姿勢、かつまた、
その 楽曲の 有する パワーを
目の当たりに し、おそらく
この 方が
あの お方だろうって つい
最近まで ずっと 勝手に
思い ちがい していた その
最たる 理由で。
うん なんか、
あの お方が ずっと 音楽
つづけて おられたら こういった
楽曲 やって いるはずだ~ って、
ほんと 勘ちがい って いうか
思いちがい。
で、本作の 発売 時点から
ファースト アルバムまで
いったん さかのぼる ように
そこから 全作 おっかけて
購入 しはじめ たん だけど、
前々作 あたり からかなあ、
……あれえ?
ってね。
ほんと こないだ ようやく
たどり つけた こちら
片桐 麻美さんの
この 歌の持つ 切なさや
生きる ことの 苦しさ とか
もどかしさ みたいな 部分が
いずみさん、本作 とは ちがって
アルバム 買えども 楽曲
聴けども いっこうに
出て
こないなあ って。
なんだろ、
人間の 根っこ って いうか
太宰治 的な
部分 って いうかね。
まあ いまにして 言っちゃえば
橘いずみ さんの 作品群の
なかで へっぽこ さんが
はじめて 耳にした 本作
あたりが いち番 そういった
傾向 なんかが
つよかった
だけ っていうか。
「スパイシーレッド」 だっけ?
これ 聴いて ああ こりゃ絶対
あの方だ~ って 思って
しまった わけなん だけど
ほんと 全 アルバム Wikiとか
参考に しながら 1作目 から
聴いてくと、まあ 音楽活動
つづけて いるなかで チーム
スタッフと 恋仲に なりーのの
共作って かたちで 曲作り
なんかも やりーのの っていう、
なんでえ、上海 だの 東京砂漠
だのと 結局は 四畳半じゃ
ねーか っていう。
期待値 高かった だけに
ファースト あたりから 聴いてって
次第に 愕然と しはじめ たって
いうね。
つまり ことは なくて
ハードな メロ つけては
いるけど ただただ 彼氏と
いちゃいちゃ している だけの
歌。
いや、もちろん 当人の 作品
なんだから どういう 経緯で
どういった 内容に なろうと
そりゃべつに かまや しないん
だけど
もちょっと 聴く側
うまく ダマせよな っていう。
所詮は モンキービジネス なんだし
夢 みせて なんぼだろって。
テレビタレント なんかも 古くは
丹波哲郎 とか 田村正和
郷 ひろみ、芸人で いえば
横山の やっさん あたりが
そうなん だけど あの 方たち
あたり、それぞれが それぞれに
丹波哲郎 田村正和、郷ひろみ
横山やすしを 見ている 側には
絶対 それと バレない ように
カメラの 前は もちろん
プライベートな 時間まで
ずっと 丹波哲郎、田村正和、
郷ひろみ、横山やすしを 演じ
つづけて いた わけでさ。
ああ、
矢沢の 永ちゃん なんかも
そっち 側だね。
やっさん なんか ああ見えて、
ひとりで なじみの 飲み屋
あたりに いると まったくの
別人 みたいに もの 静かで
おとなしい 人柄 だったん
だって。けどその 横山 やすしで
いるために それほど 好きでも
ない 酒を 飲みに わざわざ
街へ 出て、店の 人間 以外
ほかに 客もない ひとりな
ときは 木村雄二の まま
おとなしく 過ごして いるのに
ひとたび 客や 業界 人
あたりが くると 後輩 だろうが
先輩 だろうが 横山やすしに
「成って」、横山 やすしとして
ひと晩 中でも 暴れて 相手を
するっていう。
忌野さん なんかも やっぱ
ステージ 出るときは 毎回
自分の なかの 「忌野スイッチ」
入れるって 言ってた もんねー。
まあね、忌野さんの 場合、
ステージ 降りたら 完っ璧に
忌野OFF モードに なっては
いたけど。
「もう、毎回毎回、めんどくさいんだけどさあ、これで売れちゃったから、やっとかないと失礼でしょ? わざわざ見に来てくれてるみなさんにさあ」
とか 言いながら 亡くなる 間際の
ステージまで しっかり 楽屋で
メイク していた 忌野さん、
うん まあ、
そういう ことだと
思います。
ではでは~。
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