隠しようもないな こりゃ。
ええまあ、ピグノーズ アンプ、
当 ブログで 呼んでる ところの
仔ピグちゃん ですよ。
けどねえ、
いわゆる ファースト インパクト、
開封 して 箱から 取り 出しての
初対面の 儀式~ って いうか
たのしみ~ っていうか、そんな
もんさえ 飛び越して
なにこの
梱包。
まあねえ、おそらく 単純に、正面
側より 背面部の 方が 平たくて
便が いい からって ことだ
ろうとは 思うけど、そちら側
ぎりぎり いっぱい きっちりに、
今回 送り状 貼りつけて
あってねえ。
その むかし、へっぽこ さんが
早朝の 荷降ろし バイト
やっていた 佐川急便 あたりじゃ
トラック 内から 仕分け 先まで
ふつーに 荷物 ローラー 板で
流して いたから こんなもん
送り状 見る ために どう
したって 金属 ローラーの
その上で 移動 する都度
ごろごろ~ って やられ
ちゃって、そりゃあ 飛び出た
ブタ鼻 あたり、スレ ちゃうに
決まって いるじゃんねえ。
まあねえ、いち応 運送 会社は
日本郵便 だったけど それでも
ストアや トラック 内から 荷物
流す やり方 なんかは どこの
会社も おんなじ ような
仕組みだ ろうし。
ってもまあ、今回の もの こそは
部品取り用 に~って いつになく
ハラに 決めての 落札 だから
少々の キズとか あたりは
べつに かまわない っちゃ
かまわ ないわけ なんだけど
わざわざ この 仔ピグ アンプの
仔ピグアンプ たる 由縁で
あろう ブタ鼻 側が 見事に
こすれる ように 梱包 して
くるこた ないじゃんねえ。
あ~あ、鼻の 向きまで
歪ん じゃってるよ……。
まあ、
いいか……。
ん~と、落札 最終日が 日曜日
だったかな? ヤフオクってさ、
日曜日の 夜なら みんな
ヒマだ ろうって 読みなん
だろう とは 思うけど、たいていの
出品 物って 最終 入札日が
日曜の 夜に なるって いう
傾向 あって、そう なると、
逆に 週末に いろんな ものの
入札 期限が いち度に 集中
しちゃうでしょ? だからねえ、
たま~に その日 その 出品 物の
カテゴリーの なかじゃ それが
若干 人気の 落ちる 品とか
だったり すると、予算 的に~
とか 入札 時間 的に~ とかで
みなさん 後 まわしに しちゃうんで、
ごく たま~に、意中の ものが
思わぬ 安値で 落札 できたり
なんかも しちゃうん だよねー。
ほんと、
ごく たま~に
なんだけど。
で、なんと その日は おんなじ
仔ピグ アンプが しかも 同
時刻 あたりに 都合 3台も
入札 期限が 重なって、で、
そのうち 2台が この
最新 型となる 現行販売 ものの
バージョンで それぞれ 2時間
ほど あいだ はさんでの、おんなじ
最終日 だったのね。
くわしい 型番の 見きわめ方法
とかまでは よくは わから
ないけれど、仔ピグの 場合
現行販売 品だと この ブタ鼻
部分の アゴ下に、
……写真、
わかり にくいかな?
ブタ鼻 部分の アゴ下に 穴が
あいて いないのね。
初期型 とかって 言う べきか
いわゆる おんなじ 仔ピグでも
前期 モデルだと ここに 穴が
あいていて、小さい マイナスの
黒ネジで ポットの 軸に
ブタ鼻 固定 するように
できて るんだけど、いまもう
各種 発売 されている こちらの
ピグギター 類の 普及も あってか、
往年の ブタ鼻も 着脱 簡易な
差し込み 式に かわって きてて。
この あたり だったかなあ、たしか
新旧 仔ピグの 簡単な 比較
なんかも すでに 当 ページで
やっては いると 思うので、
ご興味 あったれば、また お時間
ご都合の よろしい 折にでも
のぞいて みて やって ください。
大ざっぱに 言うと、旧型に
くらべて
①ブタ鼻が差し込み式
②基板がプリント式に変更されて出音がパワフル
③扉の開閉部分をより密着させやすくするためか筐体の前後断面を斜めにカット
なんてえ あたりが 従来 ものと
くらべての 主だった 変更 点って
言えるん だけど たぶん 基板石
ふくめた 各所の こまかい
素材 なんかも その 当時の
部品単価 あたりに 応じて、
あれこれ 変更 とかも、されては
いるんじゃ ないかなあ。
けどこれ、
到着 時点から 気づい ては
いるんだ けれど こいつ、ほかの
機体に くらべて な~んでか
あっきらかに
目方が
重いのね。
まあねえ、シールド とかの
ちょっとした 小物 程度なら
そのまま 筐体 内部に 収納
させて あちこち 移動 した先で
手軽に 演奏 できる ようにって
造りの ための 古く ゆかしい
旅行トランク 型って いう
デザイン なんで、う~ん、この
重みは エフェクター あたりか
もしくは 念願の
ちゃんと した 稼働 状態の、
純正 アダプターか なんかかなあ?
な~んて、望外な アクシデントに
ココロ おどらせ たり しつつ、
どれどれぇ、な~んて いそいそ
フタ部 開けようと 留め金
はずして みた ところ、
開からねえ……。
……。
……なに? これ……
な~んと これがねえ、
フタが
開か ないの。
いくら 歳 食った からとは
いえ ふつーの おっさんの
チカラで 開閉 部分が
ビクとも しないって これ、
どういう
ことだ……?
ちょっと 外身 あちら こちらと
しらべて みる。と、
……は?
……二万円……?
知るかぁボケえ。
もとから これが 相手 さんの
希望価格 だったのか それとも
送り 元での 店頭販売 価格
とかで あった ものなのか、
なんか 知らんが 中古 ものの
仔ピグ 相手に けっこうな 値段
つけおって、開からんや ないけ。
はてさて これは いったい
どうした ものか。
ってな ところで みょうに
字数が 増えて しまったので
次週に つづく~。
今週 なんとなく
聴いた いち枚。
~偉大なる復活~
Before The Flood。もちろん、
横文字 なんか わっかん ないので
いつもの とおり Google屋さんで
ワード ほり込んで 翻訳 して
もらったら 英文 上は
“偉大なる復活”
なんてえ 訳では なくて
“洪水のまえに”
とか 広義の 意味じゃあ
“地球が壊れるそのまえに”
とかって 意味に なるん だってね。
訳者が だれだか 知らない けれど
“偉大なる復活”
ってねえ。
ここ 何作かで ずっと 声質
かえて いるって いうか 模索
している ディランさん、ライブ
盤と なった 本作 あたりでも
それは かわらず もう 本人が
歌って いるんだか The バンドの
だれかが 歌って いるんだか
わっかんねえ って ぐらい、曲に
よって 声質 かわります。
なんだよ、ま~だ こんなこと
やってたの かって なかば
あきれつつ Web 上の
アルバム評 あたりを 見てみると
存外 好印象 的な 評価ページ
ばかりが 目には つくけど 生来の
野良犬 へっぽこ さんは しっかり
言います 「声、どうした?」 って。
ほんと ここ 何作か 分で
考察 めいた 「ナゾのボブさん声」
ってな 内容 あげて きてるけど
ほんと なんで これ 議題にも
なって いないかねえ?
やっぱり この 時代 特有の
あれこれ 言えない こと とかが
原因 だったり
するんだ ろうか……?
まあねえ、ご本人、ノーベル賞
もらう ときとかも やたらと
謙遜コメント ばかりを 出して
逃げて 隠れて してたけど、まあ
ご当人の 方が 身に しみて
よく わかっては おられる ほどに
かの ディラン さんも いわゆる
モンキー ビジネスの 一端を
いままで 存分に になって きたし、
その 自覚も 多分に あるって
いうこと なん だろうねえ。
そう 思うと、
やっぱ 本作は 事故あけの
“偉大なる復活”
とかでは なくて ボブ ディラン
っていう アイデンティティー って
いうか 自分 自身の 存在 価値
みたいな ものが
“大きななにかに流されゆくまえに”
なんとか しようって いう
自己 認識への 抗い みたいな
もの だったんじゃ ないかなあ。
まあ カンタンに いっちゃえば
「歳、食っちゃったよおい」
っていう。
なにしろ 若者 代表で 世界を
相手に つっ走って きて、
気づけば いたずらに 歳食って
しまって あの
「ボブディランのボブディランたる声」
も 出しにくく なって きている
自分に 気づいちゃった~ って
いうね。
酒か タバコか クスリか 夜遊びか
まあね、なにかを やめた 結果
では あるんだ ろうとは
思うん だけどねー。
ではでは~。
ツイッタ なんかを
はじめて まして……
(〃▽〃) ポッ
世相 とかには こちらで
ふれたり
していま す…… (/ω\) ヒャー










