一般財団法人 日本木材総合情報センター 木材の種類と特性 木材の一覧と検索「オクメ」
なんでえ
やっぱり コンパネ 用の
合板材じゃ ねえか。
ってもまあ、古くは キースの
アンペグ とか あたらしい
ところじゃ スタインバーガー
あたりは ボディ材 アクリル製
だったり グラス ファイバー
一体 成型式 などでも ある
わけだし、べつに 安ギター
程度での ボディ材 なんて、
そもそも それほど 気にしちゃ
いないん だけどねー。
そうそう、それ 言い出したら
いにしえの 二光製 ムスタンくん
なんて、ボディ材 おもくそ
ベニヤ製だしねえ。
あれも PU ふくめた 電装系
あたりを 交換 しちゃえば
まだまだ いい音 したり
するんだ ろうとは 思うけど、
さすがに あれは 日本 文化の
歴史だ ろうし、極力 ノーマル
状態 維持した まんま 置いて
おかないと。
さて、今回 入手した レジェンド
名義 アリア ものの 中空
シンラインくん、実は ヤフオク
での 紹介 コメントに
「購入元がリペアもやってるお店だから安ものだけどメンテナンスはカンペキです」
みたいな 一文 あって、また
本項 自体が 2024年の
暑い あつい 真夏の 盛りの
お話 ってな ことでも あって
ハム系 PUの ギター なんかもう
音圧 そのものが 暑苦しくて
とても 弾いちゃ いられないって
季節の こと だったりで
今後 できれば、メイソン 製の
SG メインで いきたいなあ、
な~んて 思って いた 矢先に
早々 挫折して、じゃあ、
サウンドハウス さんとこの
プレイ テックな テレキャス
モデルと どっちが いいかと
ぼんやり 考えたり していた
ところへ
グレーな やつの 指板ヨコ、
シーズニング なんかの 加減も
あってか わずかに フレット
バリが 出はじめて いるって
ことに 気がついて、音色
だけなら プレテレくん 側の
方が パワー 感こそ ないものの、
どこか 軽やかで 好みな
出音じゃ あるんだ けれど
トーンの つまみさえ 絞り
まくれば レジェンド シンライン
あたりでも なんとか 近い
音色は 出せ そうだし、こちらの
ページで
仲井戸 さんも おっしゃられて
いるように なぜかこの シンライン
ってえ モデル、年代 とかにも
よりけり らしいけど その
ホローや セミホローな ボディ
構造が 売りと なって いるはず
だろうに、やたらと ハイが
キンキン するのね。
対して、
実は プレイテック、P90 大好き
へっぽこ さんも 聞いて びっくり
なるほど 安さの わりには 好みな
音では ある はずで
田中一郎のギターアッパーカット2。『安価なギターの調整をアッパーカット!』Part1。弦高、ピックアップ、ペグの調整。~YouTube
元 ARBの 田中一郎 さんが
こちらで 解説 して くれて
いるんだ けれど 16分すぎ
ほどから ご視聴 してみて
ください、なんと プレテレ PU、
構造 自体は P90と おんなじ
造り なんだそう。
もちろん、
極力 経費を 下げ られるよう
ぎりっっっぎりまで コスト
カット していった 結果な
だけでは あるんだ ろうけど、
いやあ、ちょっと びっくり
しましたねえ。
なるほど レジェンド PUより
好みな はずだわ……。
もちろん、日本 ギター界
きっての 安もの だから
シリーズ とおして ギター
そのものにも すんげえ 個体差
あるんだ けれど 安もの系
テレキャス モデルの 隠された
特性と して
へっぽこ さんが ひとり 勝手に
見出して いる このワザ、
「気ままにトーン下げ」、
つまみに して どうだろ、
その日 その時の 自分の
聴力 具合や まわりの 湿度、
アンプの 状態 なんかにも
あきらかに 影響 されは
するんだ けれど いち応
テレキャス 系にも トーンに
メモリが ついて いる ものと
仮定して 7~3時 あたりの
位置まで つまみ 下げて
リア PUの 手前 付近で
ピッキング していると、なんとも
心地の いい、疑似 P90
っぽい 音色が、かなり 手軽に
出て くれたりは するのよね。
おなじ 安ギター 類でも 残念
ながら これが 今回 入手した
アリアな レジェンド シリーズって
なると その 可変域が 5~3
あたりに せまく なる上に
ブリッジ プレートが 3コマ
仕様の ガード タイプって
ことでも あって ピッキング
ポイントを リア PU位置
直前 ぐらいまで 下げようと
すると この ガード 部分にまで
指 持って こなきゃ ならなくて、
ややも すると リアPU
そのものを ピックの 先で
小突いて しまったりで、好みな
音色と 引きかえに、操作感
なんかが みょうに シビアに
なるって いうか。
もちろん、そんな P90 「っぽい」
出音 なんかを テレキャス
モデルで ほしけれ ば って
ことで しか ないんだ けれど。
この 田中一郎さんの ページ、
つづけて 3回 プレイ テックな
テレキャス モデルを ちくちく
再調整 しつつ あれこれ 解説
して くれて いるんで、安もの
ギターが お好きな 方々、
田中一郎のギターアッパーカット2。『安価なギターの調整をアッパーカット!』Part2。パーツの交換をするなら?
田中一郎のギターアッパーカット2。『安価なギターの調整をアッパーカット!』番外編。安価なギターこぼれ話。
なにかの はずみで 削除
されたり とか しちゃう
まえに、ご興味 あったれば
ぜひぜひ いち度 ご参照
してみて ください。
「なんでえ、じゃあ、わざわざシンラインなんぞに手え出さなくても、プレイテックなテレキャスで、いいんじゃねえか」
正直、双方 じっくり 弾き
くらべたりとか して いると
いまだに そう 思ったり
なんかも しちゃうん だけど、
今回の こいつは ちょっと、
思わぬ ところで いわく 付きと
なったんで、
ダメ なんですよ。
もうねえ、さすがの リペア屋
さんって いうか 弦高 なんかも
きっちり 低く 調整 されてて
おそらく これ ネックの 反り
なんかも パーフェクトな までに
調整 されて いるから こそ
可能と なって いるんだ
ろうと 思うん だけど まえの
2本に くらべて 各 弦の
テンション なんかも えっらく
ゆるくて へええ、プロが
ちゃんと 調整 すると 安もの
ギターでも こんな ゆるい
テンションで こうまで 弦高
下げられ るんだな~ とは
思った けれど、しばらく
弾いてると、やっぱり どこかで
弦 ビビッて きちゃったりで。
まあ、
安もの だから
そうまで シビアな 弦高設定 自体が
無理 なんだ ろうけどさ。
それに、張られて いる弦も
ちょっと お高い 系の ヤワ目な
やつ だったり してるのか、
ただで さえ ハイ高 傾向の
強い モデルで あるはず なのに
気持ち 出音も 細め だったりで。
まあね、出品者さん とかには
申しわけ ないけど それでも
なんとか また へっぽこ 流で
日に夜に 微調整 なんかを
くり返し、手持ちの レジェンド衆
あたりと おんなじ ような 出音と
なるよう、また 時間を かけて、
今後 いじって いこうとは 思って
るんだけど。
いやあ
なにせ これ
そんな 当時の はなし、
そのころ まだ 生きて
いたツレに なに気に
「ギター自分で買うんやったら、
なにええかなあ」
って 聞いて みたら、
「そりゃあ、チャボのやろう」
ってな やりとり なんかが、
まあ、ガキの ころの 記憶と
して いまだに あって。
って ことで、
当時の 仲井戸さん、レスポール
系は もちろん テレキャスの
黒い カスタムとか そうかと
思えば 忌野 さんの ナチュラル
カラーな フロント P90の
テレキャス なんかも 借りて
つかって いたりも してたから
ガキの ころの へっぽこさん、
正直 まだ ギターの ことなんて
さっぱり わからな かった
当時の はなしって ことでも
あって、若者向け 雑誌
なんかに ちらりと うつって
いたりする RCの 写真や
テレビの 深夜帯 とかでの
ライブ番組 あたりで わずか~に
うつる ソロの 合間 とかを
もう いやって ほど 見くらべて
ロックン・ロール ~Beat, Groove and Alternate~ ほか
いち番 最初に ジャパン
フェンダーの ナチュラル カラーな
テレキャスを それこそ 二光
よろしく 通販で 買って、
あれぇ、な~んか これ、
チャボの 弾いてる やつとは
ちょっと どこか ちがう
気がするなあ って なって、
それで また 必死で おカネ
ためて ローン まで組んで、
キズものの やっすい レスポールの
黒カスタム 買ったのかな。
つまみが ほら
よっつ ついてて
ボディの 上面が
ふくらんで いる やつだな? って。
もちろん、
バンドの なかでの ギター
なんて プレイ する 楽曲に
よりけりで ひょいひょい
持ちかえ たり するもの
なんだ~ ってまだ
知りも
しなかったしで。
当然の ように、そのころ なんて
専門の ギター雑誌 類とかも
販売 されて いる な~んて
こと なんかも まったく
およびも しなかった 当時だし、
縁って いうか 運って いうか、
なにしろ マッジで こいつ、
前述の SGくん とはまた
べつに、そんな あいつの
命日と なる その日に
やって 来たり
したもん ですからねえ。
それも、使用 材の レベルこそ
下がれは すれど 忌野 さんのと
同系 色の、この シリーズに
しては かなり あかるい 色調の
ナチュラル カラーで。
まあ、そんな こんなも あったり
するしで 今後は シンライン
シリーズも 弾いて 弾いて
弾き まくって、なんとか
アリアな 特性と できれば、
そもそも 箱モノと して
内包 しては いる はずだろう
ふくよかな 音色 なんかも
ものにして、いざとも なれば
プレテレ くんの P90
もどきな PU 移植 してでも
白 「っぽい」 メイソンSG
との 両輪 みたいな カタチで
今後の メインな ギターに
したいかな~ って
思って みたりで。
もちろん、そんなもん 単なる
のすたるじーで しか ないんだ
けれど
縁とか 運ってさ
当の 本人 あたりが
気づいて ないだけで
案外 そういう ものでも
あるんじゃ ないかなあ って
思うんだ。
今週 なんとなく
聴いた いち枚。
な~んかね、いつもの テンプ
テーションズっぽい、やさし~い
音楽 期待 して いたんだ
けれど、あに はからんや、
な~ぜか 出音が パッキパキで。
ありゃあ、この 当時の 音楽
グループに ありがちな メンバー
かわった バージョン なのかなあ、
もう アコギ類 なんか まんま
ピエゾに しか 聞こえ ないし
昨今 録音 自体を しなおした
アルバム なのかなあ って
Wikiみて みても セカンド
アルバム だって 書いては
あるしで、じゃあ 音源 的には
オリジナル では あるんだ
ろうけれど にしても なにこの
音は、よもや デジタル リマスター
とかで 最近の 連中が 勝手に
マスター 音源 まるごと
いじった バージョンか? な~んて
思って ちょろちょろ Web
さぐって みると やっぱり
ビンゴ、完全 リマスター盤。
しかも
いじり方
サイアク。
ノイジーで いいんだよ
テンプテーションズ
なんだから。
なんなら レコード 盤での
ハリの こすれる 擦過 音とか
入って いても ぜんぜん
かまわ ないんだよね、せっかくの
モータウン サウンドに して
せっかくの テンプ なんだから。
ほんと、
わかってねえなあ。
本作 あたりを 入手 したい
方々は ちゃんと 下調べ とか
して おいて、ご使用の 用途と
お好みに あわせて デジタル
リマスター盤か 否かまで、
しっかり たしかめて から
ご購入 して くださいね。
それで たいして
聴いても なかったんだな、この
アルバム……。
ではでは~。
ツイッタ なんかを
はじめて まして……
(〃▽〃) ポッ
世相 とかには こちらで
ふれたり
していま す…… (/ω\) ヒャー