ってな 大層な タイトル

 

掲げた わりには まだ

 

到着 して 数週間 ほども

 

たっては いない わけなん

 

だけど、いち応 気に なって、

 

色の 具合い だけでも

 

ちょっと 聞いて みようか

 

なって ふと 思い 立ち、

 

サウンドハウスさん とこの

 

メール フォームから

 

問い 合わせて みたのね。

 

 

 

 

 

 

なにしろ Web 上の

 

商品 画像と 手にした

 

現物 くらべて みると

 

くらべて みるほど

 

 

 

 

おんなじ ものとは

 

 

 

 

思い づらくて。

 

 

 

ひょっと すると、むか~しの

 

ロットの 製品 なんかが

 

倉庫の 最後の 方とかに

 

まぎれ 込んでて、偶然

 

それが、へっぽこ さんの

 

注文 した時期と かぶったり

 

して いたんじゃ ないかなあ、

 

だったら、経年に よる

 

塗装 焼けとか 起こして

 

いても、まだ 得心は

 

いくんだ けれど、などと、

 

思っても みたりで。

 

 

 

実際、ほんとに この

 

へっぽこ さんちに きた

 

いっぽんで 現物 在庫が

 

なくなった らしく、購入

 

してから しばらく 経つけど

 

 

 

 

いまだに サイトは

 

 

 

 

この 状態。

 

 

 

それなら それで いいんだ

 

けれど 全体 的に 色目が

 

濃くて アッシュな グレー

 

って 感じより やっぱり

 

ボディの エッジ 側から

 

黄色く 焼けて きている

 

ようだし、なんか、精神

 

衛生上、どうにも もやもや

 

しちゃうから、ま、聞く

 

だけなら タダだし ねって

 

ことで。

 

 

 

あと、

 

 

 

この シリーズの みょうな

 

弾きやすさ って ひょっと

 

すると、ディフォルトで

 

張られてる 弦の ゲージや

 

材質 とかにも わりかし

 

ナゾとか あったり するんじゃ

 

ないのか な? ってのも

 

いち度 たずねて みたくて。

 

 

 

で、当ブログ 用に 撮影

 

しといた 画像と ともに

 

サウンドハウス さんとこの

 

ページ 上から メール

 

流して みる ことに。

 

 

 

これ、色焼け ですかね?

 

 

 

それとも、

 

 

 

正常 ですかね? って。

 

 

 

やっぱ 画像と ちがうし

 

ナットも はずれて 到着

 

してたし、ひょっと すると、

 

現行 モデルとは ちがう

 

まえの 製品 とかが

 

まぎれ 込んでたり

 

したんじゃ ない

 

ですかね? って。

 

 

 

そういう ことって、実際

 

どんな 工場でも ストック

 

品の ストア 管理上、

 

ふつーに ある ことだから。

 

 

 

なにしろ、

 

 

 

気持ちの もやもやが イヤ

 

なので

 

 

 

そこが 知りたい。

 

 

 

ならこの 異様に さえ

 

思える 色目の ちがいも

 

納得 できるし。

 

 

 

極力、極力、クレーム

 

みたく ならない ように

 

気ぃ入れ まくった 文章

 

こさえて まずは ポチ。

 

 

 

半日 ほどで お返事。

 

 

 

……色焼け ですって。

 

 

 

 

 

 

う~ん……。

 

 

 

……それだけ なのかなあ……。

 

 

 

現物 交換 いたしま

 

しょうかと 申し 出て

 

くれては いるけど 再度の

 

確認と 一点 だけ 質問

 

させて 欲しいって 書いて

 

もっかい ポチ。内容は

 

こちら。

 

 

①「今回当方の注文させていただきました“グレー”の色合いは、本来、やはり御社HP画像のように淡いアッシュグレーだったのでしょうか? それともいわゆるネズミ色を指す灰色系のグレーだったのでしょうか?」

 

②「当該ギターシリーズにディフォルトで使用されいる弦、こちらのゲージサイズやメーカー名などを教えていただければ幸いです」

 

 

で、ご返答が こちら。

 

 

①もともとはHP画像どおりのグレーですので、頂いた画像を拝見するかぎり焼けがあるように見受けられます。

 

②出荷時の弦は当社品ではないノンブランドの009~042のゲージが張られた状態で工場から送られてきます。

※一部意訳

 

 

とのこと。

 

 

 

さらに こちらから 返信。

 

 

なるほど、ボトム042でしたか! フェンダースケールにしては適度なテンションでいて弾きやすい感触の不思議が理解できました、ありがとうございます。

 

実は今回、自分の誕生日プレゼントとして家内が購入してくれましたもの。色目に焼けが入っている状態ということであれば同カラーに交換していただいてもゆくゆく焼けていくことでしょうし、これはこれで悪くはないかとすでに愛着もわいてきておりますので、実機のまま購入させていただきます。ただ、いずれかには当方が細々と書き連ねておりますギターもののブログページにおもしろ話の一環として、当ギターともども話のネタとして登場させていただくと思いますので、その点のみ、ご了承いただきたく存じます。

 

当方、STタイプともどもプレイテック現行モデルギターのネックの握り具合と大変相性がよく、すこぶる気に入って使わせていただいております。どうぞこのまま製造ラインなどに変更などくわえられませぬよう、ずっと作りつづけてください。

 

近々また、小物類などでお世話になることと思われますが、その折、どうぞよろしくお願いいたします。お手数の数々、ありがとうございました。

※原文まま。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ これも、

 

 

 

なにかの ご縁 なんでしょう。

 

 

 

たずねは したけど まだ

 

弦の ゲージ 今後 どれを

 

チョイス していく かって

 

とこまで 決めても ないんで、

 

まあ 当面は、オクターブ

 

なんかも このまま 放置で

 

いいかな。

 

 

 

そうか……。

 

 

 

ノー ブランドの 弦

 

だから、コシも ハリも

 

ない、って いうか、逆に

 

やわらかい 音色 なのかな。

 

 

 

ただ、

 

 

FAST FRET / ファストフレット

 

蒼い プレテレ 3-2

 

 

Aさん Bさん らの 購入

 

した モデルとは どこか

 

出音が ちがってて、どの

 

アンプに さしかえて みても

 

気持ち こいつの 方が

 

すこ~し 軽めで いて

 

どこか かためな 感じの

 

音質に 聞こえ ちゃうのね。

 

 

 

プレイテック テレって、

 

安普請 ゆえか いわゆる

 

既存の テレキャス モデルより

 

カドの とれた まあるい

 

音質 あたりが その

 

持ち味 だったり してて、

 

へっぽこ さん 的には

 

その点 あたりも わりと

 

気に 入ってる ポイント

 

だったり なんかも

 

するんだ けれど、

 

 

 

……はりゃ、なんでじゃろ?

 

 

 

やっぱ 安ギターと いえど、

 

いや 安ギター だからこそ、

 

製造 ロットとか、その

 

ときどきの 材料の 品質

 

なんかで、出音が かなり

 

左右 され るのかな……?

 

 

 

イメージ 的に いえば

 

ブルーな Bさん モデルの

 

ほうが かためで ある

 

ようなら まだ 納得も

 

しやすいん だけど アッシュ

 

ではない グレー 系って

 

いう この 暖色 系統の

 

色目で いて こっちの

 

ほうが 音色 かたいって

 

いうのも、なんか ねえ?

 

 

 

 

いつも 手もとに おいてる

 

各部の 高さ 調節用

 

ドライバーの ひとつ。

 

 

ケみどり くん ~4~

 

 

へっぽこ さん、基本、

 

いつもは リア PUの

 

高さを まず めいっぱい

 

限界って とこまで 上げて

 

みて、のこる フロントや

 

ミドルを その 音量を

 

もとに 合わせて いくって

 

各 PU バランスの 取り方

 

して いるんだ けれど この

 

灰色 プレテレの 場合 逆に

 

出音が かためって ことは、

 

フロント 側を まず

 

メインと して 高さ

 

決めちゃって、リア側を

 

下げてく 方法 なんかが

 

いいの かも しんない。

 

 

 

こないだ うちから 少しは

 

前後 PUの 高さの

 

バランス いじって みたりは

 

してたん だけど 前述の

 

とおり あくまで

 

 

①リアPUをぎりぎり弦と干渉し合わないところまで上げる。

 

②左右のビスを調整して高音部と低音部の音量差を自分の耳と感覚をたよりに極力なくす。

 

③フロント側へと順次、先ほど調整したリアPUの音量と極力同じバランスになるよう各PUビスを高音部、低音部ともに調整していく。

 

④PU単体での各音量決定後、あらためて各ミックスポジションの出音を聞き、高音部、低音部ともに調整したその他のPUと同レベルの音量となるよう微調整していく。このとき、よりリアPU側風の出音にするか、よりフロントPU側風の出音にするかなどをお好みで、それぞれの側のPUを気持ち上げめに、他方を下げめに調節する。

 

⑤気の済むまで、①~④を繰り返す。

 

 

こちらの 方法 だったから。

 

 

 

っても まあ、前後の 各

 

PU、どっちを さきに

 

気に入る 音質の 限界の

 

高さまで 上げて おく

 

かって いう ちがいな

 

だけ なんだけど。

 

 

 

ま、それでも 前後 かたい

 

ようなら、どっちか ハム

 

PUに 交換 ですかねー。

 

 

 

もしくは、

 

 

 

トーン コンデンサー、ごつくて

 

デカい タイプに 替えちゃう

 

とか、キャビ内 シールディング

 

して みちゃう とかかな……。

 

 

 

まあ、ものは ためしに

 

調整 だけでも やって

 

みましょ。

 

 

 

 

前側 こんなもん。

 

 

 

かなり がっつり 上げたん

 

だけど PUの 磁力に

 

弦が ひっぱられる ような

 

ことも なく、単純に、全弦

 

リップスティック 部分に

 

接触 しない ぎりぎりって

 

とこまで いち応 上げ切る

 

ことが でき ました。

 

 

 

まあ そもそも そんな

 

パワフルな

 

 

 

PU でも ないんだ ろうし。

 

 

 

で、そっちに あわせて

 

リア側の 音量 合わせて

 

いって センターポジション

 

との かねあい みてくと

 

 

 

 

おおむね この位置。

 

 

 

へっぽこ さん的に あくまで

 

フロントは セミアコ っぽく、

 

で、どっちかって いうと、

 

リア側 単体 よりも

 

センター ポジションが

 

つやっぽい、それでいて

 

張りの ある MG´S の

 

クロッパーさん みたいな

 

感じに なる ように。

 

 

 

 

じつは クロッパー さんが

 

若い ころに つかってた

 

テレキャスって、フロント

 

P90な 仕様 なのよね。

 

 

 

しかも あの方、ほとんどの

 

楽曲で フロントか センター

 

しか つかわ ないって、

 

自分で 断言 していた

 

ほど なんで。

 

 

 

だから いつも、

 

 

 

どこか 出音が

 

 

 

ちょっと チープ だったり

 

するの かも。

 

 

 

もちろん、

 

 

 

いい 意味で。

 

 

 

それに ならってか、忌野

 

さんも フロント P90って

 

仕様の テレキャス、ずっと

 

メインで つかって いたしね。

 

 

 

まあ、

 

 

 

たまさか 売って いたもの

 

なのか 自分で 改造

 

したもの なのかは

 

わかん ないけど。

 

 

 

ちなみに へっぽこ さんが

 

もってた G&Lが

 

 

 

 

こちら タイプの

 

 

 

 

初期モノの みずいろ。

 

 

 

なにしろ いまや 古い

 

ものだから、Googleさん

 

とこでも まんまの 画像が

 

出なかった あたり、個人

 

的には すこし 残念。

 

 

 

ほかにも、いち番 最初に

 

買って 意味も わから

 

ないまま みた目が なんか

 

ダサい からって 真っ先に

 

フロント 穴 掘って

 

ハム PU ねじ込んで

 

しまった ジャパン

 

フェンダーの モデルが

 

 

 

 

たぶん これ。

 

 

 

ほんと もう、どんな

 

仕様 の やつ だったかで

 

さえ 覚えて ないけど、

 

G&Lの ほうは かなり

 

気に 入ってて、すんごい

 

悩んだ すえに 売却 処分に

 

まわした やつだから、

 

いまでも よく おぼえてる。

 

 

 

まあ、

 

 

 

後悔 ですわ。

 

 

 

だから、アレへの 気兼ねも

 

あって、いままで なるべく

 

テレキャス タイプには

 

手を出さ ないよう

 

なんか どっかで 遠慮

 

とか して いたんだ

 

けれど、まあ、Aさん Bさん

 

たち からの 引き取り

 

品なら、もう、弾いても

 

いいかな~ って。

 

 

 

さて、プレテレ。

 

 

 

テレキャスって 意外と

 

ボディ でかいんで

 

どっちかって いうと

 

小柄な へっぽこ さんには

 

あんまり 似合わ ないんだ

 

けれど でも 忌野 さんも

 

身体の 大きい ほうでは

 

ないし、のんちゃん なんかも

 

 

 

 

 

 

ちっこい 身体で ばっちり

 

さまに なって いるしねえ。

 

 

 

悩みに 悩んで カジノや

 

眠らせ SPⅡに くらべて

 

G&Lは 出音も すこぶる

 

クリアで おとなびて いて、

 

カッティング しか 脳の

 

なかった 若い ころの

 

へっぽこ さんには みた目も

 

ふくめ 似合って ないって

 

判断 したのが、たしか、

 

G&Lを 手ばなした、最大の

 

理由 みたいな もので

 

あったり したと 思うん で。

 

 

 

まあ ね。

 

 

 

ご縁の ものだし、この先

 

ずっと 弾いてけば、

 

すこしは こいつにも

 

似合って もらえる ように

 

なれたり するもの だったり

 

するかも しれ ないし。

 

 

 

な~んかね、

 

 

 

プレテレって その G&Lに

 

 

 

どこか 近い 感じが するの。

 

 

 

フェンダー ジャパンに

 

くらべても パワー 感のない

 

抑揚を おさえた かの

 

ような こいつの 出音の

 

感じと

 

 

 

ネックの 具合。

 

 

 

もちろん、安価 なりの

 

材質 からくる ボディの

 

軽さや 材と しての

 

密度の 低さ、それに

 

PUの 貧弱さ なんかも

 

相互に 影響 しあって

 

いるから こその 感覚

 

なん だろうけど、音量や

 

わずかな 音質の 具合

 

程度なら、アンプの 側で

 

なんとか なっちゃう

 

だろうし ね。

 

 

 

それに まあ、

 

 

 

現行 品で 安価 なんだし、

 

安値で 出てたら 改造

 

用 とかに、もう なん本か


ぐらい 手に入れ といても

 

いいかな……。

 

 

 

仔ピグ くんにも

 

 

386 & ピグノーズの当ブログ記事

 

 

シングル PU系 なんかの

 

ほうが、相性 ってか

 

つかい勝手 みたいな

 

もの とかが、あってる

 

ような 気も するしで。

 

 

 

あや? PUの 高さ

 

かえたら なんか 出音

 

やわらかく なったぞ?

 

 

 

おっと これは

 

 

 

もうけたねえ。

 

 

 

とりあえず なんでも、

 

 

 

やって みるもんだ。

 

 

 

 

うん まあ、価格を 思えば

 

 

 

充分で ある。

 

 

 

 

 

今週 なんとなく

 

聴いた いち枚。

 

 

アレサフランクリン

スパークル

 

 

もう、アレサ さんは

 

アルバム 枚数も 発売

 

順も わかりま せんねえ。

 

 

 

とりあえず 音源は 初期の

 

ころの さくっと した

 

歯切れの いい スタックス

 

っぽい サウンドじゃ なくて

 

どっちかって いうと 厚みの

 

つよい モータウン 的な

 

感じの アルバム。それも

 

そのはず、なに気に Wiki

 

みてくと 本作、当時

 

バンドを 飛び出して

 

心機一転 バリバリの

 

ソウル系 ニューカマーと

 

なって いた、カーティス

 

メイフィールド さんの

 

プロデュース なんだとか。

 

 

 

そらあ

 

 

 

濃ゆいわ。

 

 

 

いわゆる 70年代 ソウル

 

ですね。

 

 

 

よくよく 聴いて みると

 

バックに フルート なんかも

 

入ってて 厚さの なかの

 

清涼剤 っぽく まさしく

 

曲中の いい 風味づけ

 

みたいに なって いるよう

 

なん だけど、そういや

 

忌野 さんも 晩年の 作品

 

とかで、たいして 吹けも

 

しないのに よく ご自分で

 

フルート 吹いて、アンサンブル

 

用途と して つかって

 

いたな って ちょっと気が

 

ついて。

 

 

 

RC つぶれて 当代の

 

腕っこき みゅーじっしゃん

 

ばかりで 演奏 かためる

 

ように なってから、否が

 

応にも 厚みの 増してく

 

サウンドの、まさしく

 

清涼 剤的に フルートの

 

音 足して いたのか

 

なって 気が。

 

 

 

あそび とかでは なく

 

 

 

きっちり 計算 した うえで。

 

 

 

あまり 知られて ないけど

 

忌野さん、むかしから

 

そういう こまかい 部分とか

 

しっかり 分析 してて、

 

なに気に 自分 たちの

 

楽曲に 意外な 楽器の

 

音色を さらっと とり入れ

 

てたり するから ね。

 

 

 

内容に 欠点 なし。

 

 

 

70年代 ソウルの さきがけを

 

聴きたく なったら ぜひ 本作。

 

 

 

 

 

 

ではでは~

 

 

 

 

 

 

 

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