老いって いうのは おそろしい
もので、たまさか 時間が
できたか らって
やっぱり L型 プラグが
つかい づらいし 部品も
到着 してるん だから
いい加減、まずは こいつの
ジャック ユニットを さきに
交換 しとこうか、な~んて
必要 そうな 工具 あたりを
準備 しようと していた ところ、
あれえ、そういや このギター、
なんで ヤフオク 入手 したん
だっけ? プレイテック 製では
あるけど テレキャス モデルなら
もう 数本 あるって いうのに、
……あれぇ? って なって。
思い 出せない……。
で、
直近の 白い プレテレの
ブログとか どんな 内容で
作ったん だっけ~? って
ぼんやり 思い 起こそうと
がんばってたら ようやく
ああ そうか、って。
PLAYTECH / プレイテック TL250~プレテレ 白いヤツ Ⅰ
PLAYTECH / プレイテック TL250~プレテレ 白いヤツ Ⅱ……?
歳って
いやあねえ。
しばらく まえから ヨメさん
ギター はじめてて、すでに
いくつかの ロー コードは
マスター した らしいから
じゃあ そろそろ セーハも
いいかな って ことで
F 教えて、それなら もう
ギター そのものに なれても
きた だろうか らって ことで
その タイミングで、貸してた
ギターを ガット 弦に
張り替えて いた ショート
スケールな ヤマハの ミニアコ
APXの T1 Aから
おなじく ガット弦 仕様へと
張り替え ちゃった がっつり
フェンダー スケールで ある
アリアの 黒い AMBへと
なに気に 持ちかえ させて
みたんだ けれど 案外
難なく 弾いて いるもん
だから、ちぇっ、やっぱ
べっぴん オンナ爪は ギター
弾くには 不利 なんだなあ、
なんでえ、あっさり Fまで
鳴らし やがって~ って、
顔や 態度に こそ 出しは
しな かったけど 内心
じぇらしーの 炎が 猛火と
なって へっぽこ さんの
内なる ココロを メ~ラメラ
させて いた ところに、前述
プレテレ くんが 到着。
「かわいんなあ」
開封 作業中、ない ことに
ヨメさん となりに 座って
ずっと それ ばかりを
連呼 してるんで
「……いる?」
ちょっと 早い 次回の
お誕生 用にって ことに
して そのまま ゆずって
しまって 数日 ほども
しない うちに あらたに
「白っぽい」 こいつが ヤフオク
登場 したもん だから、
へっぽこさん 的には プレテレ
手放した 直後の こと
でもあるし、これも なにかの
ご縁だ ろうって ことで
ポチっと 入札、見事
安値で 落札 したところ
こん度は ヨメさん
「なんか これ、弾きにくい」
って アリアの それに
文句 言い出して。
どうやら 手 そのものの
サイズ感 だけは さすがに
指さき ほどには ままなら
なかった もの らしく、
よくよく 見てたら Fセーハ
する ときの 各 指への
チカラの 入り具合 とかが
ばらばらな 感じ。
これねえ、
べっぴん オンナ爪で ギターの
弾き方 習得 するまで
難儀 させられた 方々で
あれば すぐに わかって
もらえる だろうと 思うん
だけど、案外 コード
弾く ときとか まんべん
なく 指から 指板へと
チカラ かかって ないと、
全弦 うまく 鳴って
くれ ないのね、コードって。
いわんや、
いっぽん 指で まずは
全弦 押さえなきゃ ならない
セーハな フォーム とも
なれば。
……よしよし。
よ~しよしよし。
そうで なくっちゃ、幾十年も
ぽつぽつ ギター 弾いてきて
最近 ようやく それっぽい
音が 出る ようには なって
きたかな~ って レベルで
しかない べっぴん オンナ爪の
持ち主、へっぽこ ジジイの
立場 ってえ ものがだねぇ。
「そっか……。じゃあ もっかい
スケール 戻して みよか」
って ことで 白い プレテレと
AMBは APX T1Aと
フォト ジェニックな
ムスタン くんに 再 変更。
で なぜか、時を 前後して
ちょうど Aさんが Cさん
つれて やって きていて
「……へえ。これ、弾きやすいんなあ」
なんでか
こちらの ムスタン くんを
ほんと、なんでか 強奪
したまま 帰って しまったん
だけどね?
あ、あら?
本編 いく までに また
書きすぎ ましたかね?
では まあ
このまま 次回に
つづけま しょうか……?
内容 一切
進んで ないけど。
今週 なんとなく
聴いた いち枚。
いっても この ストーンズや
ビートルズ、ボブ ディランさん
あたりの 年代が、各国の
勝手 ではない、いわゆる
世界チャート なんてえ
ものを 生み出し たんだよね、
よくも わるくも。
いち応 今回の アルバムは
「夜をぶっとばせ」 とか
「ルビー・チューズディ」
なんかが 入って るんで
アメリカ盤って よばれて
いる バージョン みたいだ
けれど もちろん 各 国で
発売 されていて。
音楽で
世界を統一 した 男たち――か。
……なんか、
かっこいいな。
ストーンズ 的には 有名な
バンドと しての ブライアン
ジョーンズの 音楽 的
突出 なんかが 顕著化
しはじめた ころ あたりで
なるほど よくよく アルバム
聴くと 種々 雑多、そもそも
シンプルな ブルースや
R&B あたりが バンドと
しての スタート地点 だったり
してたのに いよいよ いろんな
楽器を とり入れ はじめ、
おそらく そんな チャートへの
恐怖 感って いうか
自分らは このまま 売れ
つづけなきゃ ならないん
だって いう 切迫感
みたいな もの なんかも
手伝って、忙しさと ともに
どんどん ドラッグに ハマって
いく、ちょうど 最初期
あたりの 作品 なんじゃ
ないかと 思うん だけど、
まあ、 なにしろ 本人
方々を して
「よくおぼえてねえな(笑)」
な~んて 言ってる ぐらいの
時期 だから、ま、つまりは
そういう ことなん だろうと。
たしかに、デビュー したて
とかなら 「売れなきゃいけない」
って いう プレッシャー
なんかが ついて まわるん
だろうけど、やっぱり 世界
的にまで 売れ ちゃうと、
こん度は
「売れ "つづけなきゃ" ならない」
ってな プレッシャー とかに、
みなさん 取りつかれ ちゃったり
しちゃうん だろうねえ。
その点 やっぱ、
メンバー 内で 決めて
いようと いまいと、バンドの
なかで より バンマス 的に
グループと しての 方向性
なんかを 模索 していた、
いわゆる バンド 内の
リーダー 格って やつを
自己認識 してたり すると、
そんな 危機感 なんかに
よけいに とらわれ ちゃったり
しちゃうん だろうねえ。
まあ
バンドって いう 音楽 的には
最小 単位と なる ユニット
とはいえ、ひとと ひととが
あつまって、いわゆる 集団、
チーム、コミュニティ なんてえ
ものとも なると やっぱり
相応に 面倒な もの
でもあるし、そんな お互いの
認識の 行き違い なんかから、
やっぱり もめたり なんかも
しちゃうん だろうし。
とくに、
ミック & キースで オリジナル曲
書けって 事務所 からも
やられ ちゃったら、そりゃあ
いくら 数年 越しの
仲良し グループ とは
いえど、カネだ 権利だで
どんどん 破綻 しちゃうだ
ろうし。
案外 事務所 サイドも
ブライアン って なんか
生意気 だし、
もう いらねえんじゃ ね? とか
思って いたりも
してたの かもねえ。
楽曲の なかに、そろそろ
サイケデリック サウンドへの
萌芽の ような きざしさえ
感じる、構成や 使用楽器
などにも あらたな 時代への
もがきの ような 憧憬の
ような、世界で 売れたって
いう 自信と 恐怖とが
ないまぜに なった かのような、
繊細で いて どこか
トップ スターと して
見えない あしたに おびえ
ながらも どこか 座り
なおした 感のある、そんな
アルバムです。
まあ、
その後に つづく みょうに
サイケデリックな ストーンズ
サウンドを 「異」 と するなら
ですけど ね。
ではでは~。
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