さて、

 

 

 

メイソン SG 28

 

「きなりん」。

 

 

 

もともと ギターの 弾き

 

はじめが 

 

 

スタンド・バイ・ミー つれづれに ウクレレ ~1~

 

 

オジキ 宅から ゆずられた

 

白い ヤマハの アコギで

 

あった へっぽこ さん、

 

 

メイソンSG-28 きなりん ~到着編~

 

 

な~んかね、やっぱ エレキな

 

ギターでも ボディの 抱え

 

心地が 自然と 真横 側を

 

向きがちで ある フェンダー

 

タイプな モデルが どこか

 

苦手で ある らしく、

 

弾けば 弾くほど 違和感

 

なんかを 感じて しまって

 

 

「……うん……?」

 

 

ってな 印象 受け ちゃって、

 

ほんと、気持ちの 問題って

 

レベルで しかない ささいな

 

もの なんだけど、この

 

 

「……うん……?」

 

 

って 感じ、たぶん、自分の

 

探し もとめて いた

 

ギターは これなん だって

 

いう 思い なんかが

 

強ければ 強い ほど、

 

逆に みょうに 気に

 

なって しまう ものなん

 

だろうと 思うの ね。

 

 

 

まあ、

 

 

 

歳が

 

 

 

歳でも あるし。

 

 

 

それに 所詮は 安価な

 

コピー ギターの メイソン

 

くんでは ある けれど

 

こうして 実際に いくつか

 

SG モデルも 手にして

 

弾いて いると なんだろ、

 

発売 当時、じつは こいつが

 

レスポール 系の 正当な

 

後継機 ギターと して

 

企画 制作 された モデル

 

だったん だよなって 事実が、

 

なんと なく、ぼんやり 理解

 

できちゃう ような。

 

 

 

まあ おそらく、

 

 

 

レスポール 自体、音色 以前に

 

「重い」 って クレームが

 

 

 

予想 以上に

 

 

 

多かったん だろうね。

 

 

 

だって あれ、

 

 

 

聞く ところに よると

 

そもそも メインと していた

 

販売 層が ジャズ系 とかで、

 

当初から 座って 弾くこと

 

前提って 設計で 販売

 

されてた ギター らしいし。

 

 

 

だから、

 

 

 

カスタム シリーズの シロと

 

黒との コンビ ネーションも

 

 

 

じつは その 当時の 正装で

 

あった、タキシードの 色合いに

 

あわせて 作られて いた

 

ものなん だって。

 

 

 

それに たぶん、

 

 

 

当時 まだ フェンダーや

 

VOX あたりの 高音

 

域まで よく出る アンプ

 

なんかも 作られ はじめて

 

いたか どうか って いう

 

ころでも あっただ ろうし、

 

ラジオ あたりから 変造

 

された かのような 個人

 

所有の アンプ レベルでは

 

まだ 充分に、レス ポールの

 

分厚い 音色 高音 部分まで

 

引き出せ るって ほどには

 

いたって なんかも なかった

 

ろうし。

 

 

 

そこいら あたり、

 

 

 

発売 当初、レス ポールが

 

じつは P90 ピックアップ

 

搭載 仕様で 販売 されて

 

いたって こと なんかと

 

あわせて 考えて みると、

 

まあ これ、そう 大きく

 

はずれても いない 推察

 

だろうと 思うん だけど

 

P90 レス ポールが その

 

ノイズの 多さに よって

 

ハム PUへと 変更

 

された ものだと すれば、

 

この SGの 軽量 ボディに

 

して ハム PU 搭載

 

モデルで あり ながらも、

 

その ボディの 薄さ

 

なんかと あい まって、

 

どちらかと いえば、より

 

P90に ちかい 音色と

 

なる ように、意図的に、

 

開発 された もの

 

なのでは なか ろーか。

 

 

 

ま、

 

 

 

ここいら あたり、

 

 

 

いつもの へっぽこ さんの

 

ひとり 勝手な たわごと

 

なんで、そこらで へんに

 

言い ふらしたり など

 

すると、大恥 かいたり

 

しますので。

 

 

 

 

 

 

そう いえば、AC/DCの

 

ギタリスト、ヤングさん

 

あたりの 印象が ひときわ

 

 

アンガス ヤング~Google 画像検索

 

 

強烈 過ぎたが ためか

 

プロに して SG

 

使いの ギタリストの

 

方って、あんまり 見かけ

 

なかったり するん だよね、

 

考えて みれば。

 

 

 

へっぽこ さんの イメージ

 

とかでも わりと あちゃらの

 

ブルース 系の おっちゃん

 

たちとか 日本でも せいぜい

 

元 スライダースの 土屋さん

 

ぐらいな ものだし ねえ。

 

 

めぐる季節

 

 

ほんと、レスポール なんかと

 

くらべて みると たしかに

 

ヘッドは 遠いけど、これって

 

セミアコ とかの 弾き 心地に

 

ちかい 感覚だ なって 思って

 

みれば みょうに 納得

 

でき ちゃうし、その ボディ

 

バランス ってか 抱き心地

 

ってか、ちゃんと 気をつけ

 

てると 若干 ななめに

 

かまえて いられ るんだけど

 

油断 してると いつしか

 

ヘッドが 下がってる、なんて

 

いう 感覚 なんかも、どこか

 

アコギ 的な 部分 とかにも

 

通じる のかなって 感じも

 

あって。

 

 

 

あとは、

 

 

2代目 メイソンSG-28

 

 

自分の 腕の つたなさを

 

明確に してくる 前後

 

PUの シビアな 「音量感」

 

ってな 問題 なんかも

 

あるには あるけど そんな

 

ものは ひとまえで 立派に

 

弾けてる 方々 クラスが

 

気にして くれりゃ いい

 

だけの はなしで あって、

 

自分ちで 好き 勝手に

 

弾いてる ぶんには、自分で

 

納得 できうる 程度に

 

ピッキング 時の アタック

 

なり ボリューム つまみ

 

なりで コントロール してさえ

 

いれば、まあ、いいんじゃ

 

ないかな? って 思えて

 

きたり なんかも してて。

 

 

 

それに 最近、巷間 よく

 

つかわれて いる SG

 

モデルでの ヘビメタ とか

 

ハードロック 系の やたら

 

歪ませた サウンド あたり

 

なんかより、意外や アンプ

 

直の クリーン 音でのみ

 

弾いてると、その 実音

 

なんかも セミアコ とか

 

フルアコ あたりに かなり

 

ちかい 質感 して いるんだ

 

なって ことに 気が ついて。

 

 

 

案外、

 

 

 

レスポール 系に くらべて

 

適度に 荒れる、どこか

 

安定 し切らない 若干

 

チープな 出音の 感じと

 

いうか 実音、操作感

 

ふくめた みょうに 雑めな

 

フィーリング みたいな 感覚も、

 

じつは 当初から、そう いった

 

アコ系 モデル なんかを

 

意識した、設計思想 だったり

 

して いたり……?

 

 

 

なるほど ブルース 系の

 

おっちゃん たちが 好んで

 

SG つかって いたり

 

するのも、こういった 理由

 

から だったり するの

 

かも しんないね。

 

 

 

ま、

 

 

 

なにより、

 

 

 

弾いてて たのしい ってのが

 

 

 

ギター 弾いてく うえで

 

 

 

いち番 大事な こと だろうし。

 

 

 

 

 

 

……まあ 正直、たしかに

 

 

「白いギターではない」

 

 

って いうのは 今回も

 

また 非常に 残念な

 

ポイント では あったん

 

だけど、これ、本家の

 

ギブソン とか フェンダー

 

あたりの ギターに したって

 

「白色」 モデルは どう

 

しても、塗料が 経年 劣化

 

して きちゃうから、仕方

 

ないしねー。

 

 

 

逆に、

 

 

 

こうして まえもって 焼け色

 

して くれて いた ほうが、

 

自分の 管理の いたらなさ

 

とかで 変色 させ

 

ちゃったんじゃ ないんだ

 

ろうか とかって、ヘタに

 

後悔 なんか しはじめ

 

ちゃう ような ことも

 

なく、まあ、仕方 ないし~

 

って、ちゃんと 理解も

 

して あげられ るんじゃ

 

ないかな? なんて いい

 

ように 思って みたり。

 

 

 

あ、そうそう、

 

 

 

今回 はじめて メルカリ屋

 

さんで 取り引き させて

 

もらったん だけど

 

 

 

 

再利用 されてた 段 ボールが

 

なぜか アマゾン屋 さんの

 

もの だったりで ちょっと

 

びっくり しちゃった り。

 

 

 

うん、まあ、

 

 

 

いち応 これで

 

 

 

いっても、ギブソン 系には

 

やっぱ セットネック だよな~

 

ってな ナイショの ポリシー

 

なんかも 守れては いるし、

 

 

 

個人 的には

 

 

 

ハム系 モデルは メイソン

 

シリーズで 決まりって ことに

 

 

 

なったか なって 気は するな。

 

 

 

もちろん、

 

 

 

まだまだ ぼんやり 思い

 

描いてる ためして みたい

 

アイデア とかを あれこれ

 

具現化 できそうな ご縁

 

なんかに めぐまれて

 

しまった 場合は、

 

 

 

わから ないけどね~、っとね。

 

 

 

 

 

今週 なんとなく

 

聴いた いち枚。

 

 

ベニー グッドマン

トゥゲザー アゲイン

 

 

 

正直、ジャズ なんてえ

 

ものは よく わからない。

 

 

「有名 なんだし、ジャズって

 

いえば このひと だろう」

 

 

って 思って マイルスデイビス

 

なんてえ あたりから 聴いて

 

しまった もんだから もう

 

なおさら よく わからない。

 

 

 

けど、

 

 

 

その むかし、ラジオ

 

とかから よく 流れて

 

きていた ふるい ジャズ、

 

いわゆる クラシック ジャズ、

 

ジャズ クラシック なんてえ

 

あたりは 耳に する

 

だけで あるなら やっぱり

 

すきで、門外漢 ながらも

 

なんとか 自分の 好みな

 

音源 とかを そのうち

 

手に 入れて みたいなあ

 

なんて ずっと 思ってて。

 

 

 

クラシック ジャズって ほら、

 

 

 

いまでも なにかの BGM

 

とかでは よく かかって

 

くるけど、アルバム 名とか

 

アーティスト名 とかは

 

テレビや ラジオ なんかでも

 

なかなか 言っては くれ

 

ないでしょ?

 

 

 

そこへ、

 

 

 

ダルファー さん なんてえ

 

サックス吹きの 方が 当時の

 

ジャズ界 などからは 思いも

 

つかない ような

 

 

「打ち込みデジタルサウンド」

 

 

なんてえ ものを バックに

 

でっかい サックス おもくそ

 

吹きまくる、みたいな

 

スタイルで 登場 してきて、

 

にわかに 打ち込み風 ジャズ

 

なんてえ 曲調が CM

 

とかで けっこう 頻繁に

 

流れ出し、そのとき はじめて

 

 

「ベニー グッドマン」

 

 

って いう 存在 知って。

 

 

 

なんか ふるい ジャズ界

 

とかでは かんなり 有名な

 

クラ吹きの おっちゃん

 

らしくて ねえ。

 

 

 

もちろん、打ち込み でもない

 

デジタル でもない、ほんとに

 

ミュージック シーン 草創期

 

って 時代の お方 なん

 

だけど、そう いった、

 

いわゆる 古き よき

 

ジャズ界 みたいな ものを

 

とっぷり 聴かせて くれる

 

サウンドで。

 

 

 

その後も いくつか 買っては

 

みた マイルス デイビスの

 

アルバム などより 断然

 

ベニーさんの 作品 聴いて

 

いるかなー。

 

 

 

もうね、

 

 

 

わかんなくて いいんですよ

 

 

 

ああ、ジャズだなって

 

 

 

それだけ。

 

 

 

学生 時代に 吹奏 楽部に

 

入って クラリネット

 

やってた うちの Aさん

 

にも この ベニーさんの

 

アルバム 貸して やったり

 

したんだ けれど、こうして

 

あらためて 聴いたり すると

 

レベル とかが ちがい

 

すぎて、ちょっと 筋ちがい

 

だったかな? な~んて

 

苦笑い なんかも しちゃうん

 

だけど。

 

 

 

時代も あってか なにしろ

 

一発 録りなんで、全編に

 

ベニーさんと おぼしき

 

方を 筆頭と した

 

合いの手 って いうか

 

掛け声 っていうか、ソロ

 

とってる プレイヤーの 周囲で

 

なに事か 呼び かけたり

 

している その 声音まで

 

収録 されてて ほんと、ああ

 

ジャズだなって 気に させて

 

もらえる いち枚 です。

 

 

 

よく知ら ないけど

 

 

 

古い ジャズとか 聞きたい

 

なって なった ときの

 

 

 

ライブラリーの ひとつに

 

 

 

是非。

 

 

 

 

 

ではでは~

 

 

 

 

 

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