かるい。
まっとうな テレキャス 系の
感触 なんて もう 忘れて
しまって いる けれど、
それでも やっぱり、ほかの
安ギターたち なんかと
くらべても、図体 的には
五分か それ 以上に
ボディが かるい。
とくに 今回の この
黒いやつ、Bさん とこから
引き取った ブルー くんや
お誕生 ものの グレー
なんかに くらべても
やたらと かるい。
やっぱ これ、おんなじ
プレイ テックな テレキャス
シリーズでも、製造 ロットや
生産工場 とかで それぞれ
微妙に 仕様の 傾向
なんかが ちがうん だろね。
で まあ、この ブラック
くんの 重量が あまりに
かる過ぎる 気が するため、
その むかしの 初代 通販
ギター、二光の
トムソング みたく、ボディ材
自体が コンパネ だったり
するんじゃ ないか? ってな
きらいも あって、事後では
あるけど すこし プレテレ
しらべて みたらば
……ほぉーう。
やっぱ ボディ
かるいんだな。
しかも、
シンライン 的って。
……いやあ それ、
ほんとは ずっと、
入手 してみた かった、モデル
だったり するんだ けれど……。
……。
ま、まあ、
そこは それ。
たとえば それが コピー
モデル だったに しても
シンライン なんて そもそも
からして わりと レアな
ギターで あって けっこう
割高 では あるし、
それこそ、今後 ギター
自体の 重さ なんかが
足腰の 負担と なって
くる ようなら、テレキャス
タイプで あろうと レスポール
モデルで あろうと、どうにか
こうにか ボディ 内部に
自分で 穴 掘って、重量
自体を かるく していく
方法 なんかも あるっちゃ
あるよなあ、ってのが まあ、
いままで あれこれ 考えて
きている なかでは へっぽこ
さんの 究極 改造 論では
あるんだ けれど、
……いや~、
かるいわ~ これ……。
思い出せる かぎり、ブルーや
グレー なんかの 同型
モデルは ともかく、へっぽこ
さんの 最初の テレキャス、
ジャパン フェンダーの
52年 だったかの レプリカ
モデル あたり、当時
持ってた 本家 レスポールの
ブラック カスタムより
よほど 持ち重り して
いたほど だったんで。
けど その分
ヘッドが 落ちる。
ただで さえ、テレキャス
モデルって ストラップ
かけて 弾いてると、バランス
感が 身体に 対して 真横
向きがち なんだよ ね。
ぶら下げ てると こう
直角に なって、プレイヤーの
アタマと 足とで 十字に
なりがちって いう。
いち応 へっぽこ なりに
長年 つちかって きた
ストラップ かけてる ときの
自分の 立ち姿勢 なんかは
腰の 横手で ななめに
かまえて ギター 弾きながら
ゆるゆる 踊る、いわゆる
土屋公平 スタイル とかに
ちかい 感じの もの なので、
ヘッドは つねに 自然と
上を 向いてる ぐらいの
感じな ほうが 個人 的には
ベスト なんだけど、これじゃ
ボディに ヘタに 穴
あけて 軽量化 どころか、
ヘッド 落ちって。
買って きました。
ほんとは 最低 限でも
どれか いち台、できれば、
Bさん からとか お誕生用
とかの こもごも なんかも
まったく 関与 していない、
自分で 手入した この
ブラック くんで ボディに
穴 掘って、ハム PUな
仕様 なんかに 変更
ぐらいの ことを やって
みようかな~、とかって
考えて なんかも いたんだ
けれど、これだけ ボディ
かるい ようではねえ。
これを
こうして
まあ、ふつうは ここの
スペーサー、フェルトの
生地 とかが つかわれ
てたり するんだ けれど
さすがは プレイテック、
単価が 単価だし、いわんや
こんな 潰れ ゴムでも
まだ はめて くれて
いるだけ マシなの かもね。
これを
こうして、ここに ピン
とおして SG みたいな
ストラップ 位置と なるよう
入れ替え ちゃえば、
バランス 的に ヘッドの
位置が 若干 上向く
感じに なるはず だけど、
この 田舎 町では
「M4 × 50」 って
サイズ あたりが せいぜい
だったけど、たぶん こいつに
ピッタリ くるのは
「M4.5 × 54」
とか その ぐらい。
なにしろ 目方の かかる
重要な 場所 だけに、
浮かせる ピンと スペーサー
分の 厚み なんかも
いち応 考え とかなきゃ
なら ないし。
けど こいつ、ピン口の
内径が 4.4ミリ ない
ぐらいだと 思うから、わずかに
でも 径の おおきい ピン
さがすか、自分で 内側
4.5ミリが とおるまで
ピン側の 穴 削って
やるしか 方法 ないから、
ここは あえて、へっぽこさん
みたく わずかに 細手の
サイズで ガマン して
おくって いうのも、方法
だろうと 思います。
「M4 × 50」
もっとも、この サイズでも
一発で 締める ことさえ
できれば、ちゃんと 止まって
くれては いるんで。
けど まあ、2度 3度と
ゆるめて 締めてを くり返し
たり しちゃうと、そのうち
止まって くれなく なりは
しちゃうだ ろうけど。
でも まあ、
仮に ゆるんで しまって
穴 ガバガバに させて
しまったと しても
木くずを 作って わずかに
込めもの しちゃう こちらの
方法 とかで なんと でも
なる ことは なるから、
そこまで 気に しなくても
大丈夫 では あるんだ
けどね。
ありゃ? 文量 中途
半端かな?
まあ、とくに 急ぐ ってな
内容 などでも ない ですし、
ではまた ここらで 次回へ
つづきま しょうか?
あ、ちなみに ピン位置
下段の カッタウェイ 側に
つけとくと もちょっと
ヘッド 上がるけど、ボディ
裏手から 若干 ストラップの
留め具が 見え かくれ
しちゃうんで、そこは
ご自身の 美意識 なんかと
応 相談って ことで
どっかひとつ。
今週 なんとなく
聴いた いち枚。
ジョンリー さんの 初期作
ですかね。
その ためか、氏の 特徴で
ある イスに 座って
履いてる 革靴の かかとを
鳴らす ストンプ サウンドが、
曲に よって 入って いたり
いな かったりで。
まあ、不思議と いうか
サウンド って ものの
みょうって いうか、この
リズム ストンプが 入って
いるか 否かで あの
ジョンリー さんの 特徴
的な 鋭利な 刃物の ように
するどく 鈍光りの する、
背筋に ぞわっと くる
キケンな リズム 感が
全編 とおして ちょっと
希薄。
初期もの ゆえか 録音
できる たのしさ とかに
満ち あふれて いるって
いうか、ちゃんと した
スタジオで 演奏 できる
うれしさが 前面に 出て
いるって いうか。
いやあ ひょっと すると、
エレキに しても アコギに
しても 基本 的には
弾き語りって いう あの
ジョンリー スタイルは、
氏の ながい キャリアの
なかでこそ 編み出さ れるに
いたった、まさしく 貴重な
サウンド なのかもね。
アルバムと しては、ブギも
弾ける ブルース マンの
おっちゃんの、たまさか
世に 出ることの かなった
アルバムって 感じかな?
あまり ジョンリー 節を
期待 せずに 聴いてたら、
けっこう 秀逸な ブルース
アルバム なのでは ないかな~?
って 気がします。
ではでは~
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