楕円球空間 -73ページ目

水の事故

夏は多い。

そもそも論で恐縮なのだが、人は水の中で呼吸ができないから必ず死ぬのに、どうして水に入りたがるのか?自分が泳げない(25mくらいしか泳げないので何かの時には無意味だろう)から言うわけじゃないが、夏に泳ぎに行く人の気が知れない。

抜本的対策として提案するのは学校で水泳を教えないこと。全員泳げなければそもそも水に近づこうというカルチャーが無くなるはずなので水の事故は無くなる・・・かも?ヘタに泳ぎに自信をもつから死ぬのでは?ちなみに自分は絶対に泳ぎに行かないし船にも乗らない。死ぬから(笑い)。

蕎麦屋二題

最近行ってみた蕎麦屋。

一軒目は京都・三条富小路にある「よしき」。ここは蕎麦の香りがとてもいい。つゆが濃いのも自分の好み(かなり江戸風が好み)。それでも最初に比べると薄くなったとのころ(カルバドール・高山さん談)。近所だしちょくちょく行くように思う。

二軒目は東京・市ヶ谷にある「大川や」。某研究プログラムの準備のためにワークショップで上京。お昼に寄ってみた。雰囲気はとてもいい。穴子天ざるを食べてみたが、穴子天美味。蕎麦はよしきに比べると香りが少し少ないように思う。ちょっと減点なのはネギと山葵を載せた小皿が古くてすこし汚れていたこと。ネットでは評判がいいようなのでちょっと残念。

白い城

オルハン・パムクは好きな作家だ。

ノーベル賞の20年も前の作品「白い城」を読了。細かいdetailにも共感を覚えられる作品で、アイデンティティとは何か、という根源的な問い掛けもあり、さらに少しトリック的な面白さもある。なかなかの佳作だった。たぶん書評的には最終章に焦点があたるんだろうが、自分としてはそれまでの「私」と「師」の一連の哲学的な(?)やりとりのほうがこの作品の中心課題のように思う。

こうなったら和訳されているのを全部読んでみようかという気になる。

愚か者

京都では大文字焼きがある。

既に新聞などでいろいろと報道されているが、陸前高田の松で作った材木をお炊き上げに使う、という企画が流れた。近隣に住む愚か者が放射線がどうのこうの、と低能な電話を300件ほどしてきたらしい。

これはもう十分に愚か者だが、輪をかえて暗愚なのは大文字保存会のメンバー。全員一致にこだわったとかで全員を説得できなかったので中止した、と。わざわざ放射線チェックを全数で行って問題なかったのになんで中止するのか?論理的に自分の頭で考えていない上に、民主主義というものを正しく理解していない。少数意見を尊重するのは当然だが、間違った少数意見を気にする必要なし。ダメなものはダメ、間違っているものは間違っている、という当然のことができてない。京都市長も暗愚丸出しで「決定には参加させてもらっていない」とまるで他人事。行政指導しろよ。

日本の未来に暗澹たる思いだ。

開幕

雑用で大学へ。

所用と所用に時間差があるので今年も甲子園をネット観戦。いよいよ始まったなぁ。今年は聖光学院・日大三・九州国際大が中心で、そこにいつもの智弁和歌山と明徳が絡む感じか、と。ただ抽選結果を見るとブロックによって激戦度に差がありそう。それも含めて面白そう。

物理が微笑む時

今日はそういう日。

ここのところ数カ月悩んでいた問題に解決の瞬間が来た。学生の時には微笑まなかった物理が、今は時々微笑んでくれて幸せ。

ということでカルバドールでPaul Baraのシャンパン、The Manager's Dramで北ハイランドのもの(ブランド不明)を。後者はハーフショットで3000円だが、これは凄い!という名作。Tさん、呑みに行きましょう!ちなみにPaul BaraはKrugに似た強いシャンパンで、これも素晴らしい。

物理もお酒も素敵。

P.S.ちなみにPaul Baraはミレジム2002.

大先生とパワーブレックファースト

T大のI大先生、畏友T氏と朝食会。

硬軟とりまぜた情報交換をイノダコーヒーにて。大先生はセットをぱくつき、いづうの鯖寿司と賀茂茄子をお買い求めになられて帰京。T氏とは7月3回目のデートなのでさすがに会話のネタも枯れ気味(というか大先生にばれるとまずい話もあるので)。

次は8月末の学会か?

環境大変革

24日のデジタル化に伴い、ようやく(笑い)うちのテレビもデジタル薄型大画面に。

いままでの14型アナログテレビは惜しまれつつ引退。で、薄型にして大問題になるのは音質の酷さ。実際がっくりきたので、一気にBOSEのデジタルステレオシステムを導入し、画質音質の大変革を計った。効果はてきめんでベルリンフィル(アバド指揮)のマーラー(10番と大地の歌)はものすごい名演(実際も名演なんだろうが、今までと迫力が違う)。うれしくなってシモン・ボッカネグラとかオテロとかDVDを次々にかけてみて、その迫力を堪能。

で、その大地の歌だがオッターの老けぶりには驚愕したがカウフマンのすばらしい歌唱にも驚愕。ますますスター性を帯びている。演奏も樫本以下ありえないハイレベルぶり。客席にマイヤーや佐渡がいたのもわかる。これは必聴。

ますます出不精になりそうだ。

仙台から帰還

蕎麦の名店「嘉泉」にも2回行き、満足して帰還。

途中、東京で大親友O氏と宝町の「ガールドリヨン」でワインを鯨飲し、ハラミステーキを馬食して帰る。今日はさすがにしんどかった。高専からの編入試験を終了させてようやく安心。助教ポストを1つ公募することになり前ボスと密談少々。

明日はゼミだ。楽しみ。

ティモーネは無事だった

仙台に行ったら真っ先に行きたかったティモーネ。

仙台出張の際には必ず行くワインバー。震災の影響を心配していたがEさんはじめ無事だった。お店もぱっと見ダメージはなく。グラス類が割れたくらいですんだそう(セラーは扉方向と90度回した方向の揺れだったそうでノーダメージ)。さすがに震災後は低調だそうだが、とにかく安心した。2日連続で行って復興のお手伝いをしてきた(笑い)。