全日程終了
最後に論文をPhysical Review Xに投稿してパソコンを立ち下げ梱包して全日程終了。
Derek Jeeterはポストシーズンに進出が決まってシャンパンファイトをするときに「練習試合はこれで終わりだ」と言ったそうな。そこまでじゃないが、ここからが本当に勝負、という気持ちがする。新天地でも全力投球、真っ向勝負だ!
Derek Jeeterはポストシーズンに進出が決まってシャンパンファイトをするときに「練習試合はこれで終わりだ」と言ったそうな。そこまでじゃないが、ここからが本当に勝負、という気持ちがする。新天地でも全力投球、真っ向勝負だ!
遠征終了
2週間に渡る学会weeksが終了。
京都・福岡・徳島、と行脚。今年は大変。第1週にも札幌があったし。ともかくこれで現所属校での全業務終了。月曜に荷物をまとめてさようなら、だ。9年半は早かった。でも振り返ると充実した時間だったな、とも。次でももっと頑張って成果をだして豊かな人生にしたい。
京都・福岡・徳島、と行脚。今年は大変。第1週にも札幌があったし。ともかくこれで現所属校での全業務終了。月曜に荷物をまとめてさようなら、だ。9年半は早かった。でも振り返ると充実した時間だったな、とも。次でももっと頑張って成果をだして豊かな人生にしたい。
会食
自分としては珍しくネット上でお知りあいになった方と。
今回はその方のご紹介で知り合ったK大の化学者の方と、その方のお知り合いのはずなのになぜか自分はずっと前から知っている方との4人。会場は化学者の方が予約してくださった「イカリヤ食堂」という最近流行っているらしい鴨川べりの床のある洋食屋さん。
楽しい時間はあっという間に過ぎ4時間くらい笑っていた。ワインは4本空いた。うち1本は化学者さんがフランスで買ってきてくださったもので実にふくよかで様々な香りが楽しめる逸品。料理も美味しく、いいお店を知ったな、という感じ。流行っているらしく若い男女ばかりの客層の中、我々は浮いていた?
今回はその方のご紹介で知り合ったK大の化学者の方と、その方のお知り合いのはずなのになぜか自分はずっと前から知っている方との4人。会場は化学者の方が予約してくださった「イカリヤ食堂」という最近流行っているらしい鴨川べりの床のある洋食屋さん。
楽しい時間はあっという間に過ぎ4時間くらい笑っていた。ワインは4本空いた。うち1本は化学者さんがフランスで買ってきてくださったもので実にふくよかで様々な香りが楽しめる逸品。料理も美味しく、いいお店を知ったな、という感じ。流行っているらしく若い男女ばかりの客層の中、我々は浮いていた?
或る不満
オケの話し。
曲は「真夏の夜の夢」「薔薇の騎士組曲」「シューマン2番」とよだれと鼻血が同時に出るくらい最高の選曲で、オケも真面目に練習していい人ばっかりでいいんだが、唯一の不満は指揮者。やっぱり書かせてもらうぞ!
昔から名前は知っていて、で、あまりいい評判は聞かない人。音楽は熱い、という人と勝手にやってるだけ、という人が混在していて、聞いたことがなかった自分は評価しようがなかった。何度か振る様子を見ていて、なんだかなぁ、という感じ。正直、曲作りに品がない(人格が出てる)。薔薇の騎士なんて書いてあるとおりにやれば(できるか、っていう話しは置いておいて)勝手にいい曲でいい演奏になるのに、なんであんなに唯我独尊夜郎自大な棒なのか・・・。妙なところで妙なことを合理的でなくやるので曲の気品が損なわれること著しい。変わったことをやって許されるのはクライバーとホロヴィッツだけだっての。ピアノの大家が「音大のピアノ弾きはほとんどみんなホロヴィッツが大好きで真似をしたがるが、絶対に真似したらダメ。あれはホロヴィッツだからいいんだから」といった話しを記憶しているが、そんな感じ。
というわけで練習指揮の大学オケの先輩や後輩の棒のほうがずっといいように思う。これ、本番残念だなぁ。
曲は「真夏の夜の夢」「薔薇の騎士組曲」「シューマン2番」とよだれと鼻血が同時に出るくらい最高の選曲で、オケも真面目に練習していい人ばっかりでいいんだが、唯一の不満は指揮者。やっぱり書かせてもらうぞ!
昔から名前は知っていて、で、あまりいい評判は聞かない人。音楽は熱い、という人と勝手にやってるだけ、という人が混在していて、聞いたことがなかった自分は評価しようがなかった。何度か振る様子を見ていて、なんだかなぁ、という感じ。正直、曲作りに品がない(人格が出てる)。薔薇の騎士なんて書いてあるとおりにやれば(できるか、っていう話しは置いておいて)勝手にいい曲でいい演奏になるのに、なんであんなに唯我独尊夜郎自大な棒なのか・・・。妙なところで妙なことを合理的でなくやるので曲の気品が損なわれること著しい。変わったことをやって許されるのはクライバーとホロヴィッツだけだっての。ピアノの大家が「音大のピアノ弾きはほとんどみんなホロヴィッツが大好きで真似をしたがるが、絶対に真似したらダメ。あれはホロヴィッツだからいいんだから」といった話しを記憶しているが、そんな感じ。
というわけで練習指揮の大学オケの先輩や後輩の棒のほうがずっといいように思う。これ、本番残念だなぁ。
「エージェント6」
サンディエゴへの往復機内は読書。
飛行機の騒音と低酸素の中でむつかしい本は読めないので、もっぱらミステリー。ドイツミステリーが多かったが、傑作「チャイルド44」の著者であるトム・ロブ・スミスによるこのシリーズ最終作となると読まねばならない。
で、機内で上下巻読了。ミステリーとしてはあまり出来がよくない(少なくとも「チャイルド44」「グラーグ57」に比べると数段落ちる。スペクタクルが少ない)のだが、多分これはミステリーとして読んではいけないのだろう、と判断。これはミステリーの形態を借りた恋愛小説である、と。そう見ると(そして前の二作をちゃんと読んでいるという前提にたつと)、実に印象的な恋愛小説。で、さらに脇役の人物像の彫刻が深いのもこのシリーズに共通していて、よく書けている。繰り返すがミステリーとしてはご都合主義のところが「グラーグ57」よりさらに増えたが、恋愛小説なのでそこは気にしない。主人公レオ・デミドフがどう考えて与えられた条件の下でどう行動したか、が重要なのであって、行動をとりまく環境とか幸運とかを気にしないことかな。
飛行機の騒音と低酸素の中でむつかしい本は読めないので、もっぱらミステリー。ドイツミステリーが多かったが、傑作「チャイルド44」の著者であるトム・ロブ・スミスによるこのシリーズ最終作となると読まねばならない。
で、機内で上下巻読了。ミステリーとしてはあまり出来がよくない(少なくとも「チャイルド44」「グラーグ57」に比べると数段落ちる。スペクタクルが少ない)のだが、多分これはミステリーとして読んではいけないのだろう、と判断。これはミステリーの形態を借りた恋愛小説である、と。そう見ると(そして前の二作をちゃんと読んでいるという前提にたつと)、実に印象的な恋愛小説。で、さらに脇役の人物像の彫刻が深いのもこのシリーズに共通していて、よく書けている。繰り返すがミステリーとしてはご都合主義のところが「グラーグ57」よりさらに増えたが、恋愛小説なのでそこは気にしない。主人公レオ・デミドフがどう考えて与えられた条件の下でどう行動したか、が重要なのであって、行動をとりまく環境とか幸運とかを気にしないことかな。
合宿
週末はオケの合宿。
合宿なんて20年以上ぶり。2日間12時間徹底的に弾きまくった。初日は21時の練習終了時に疲労困憊していたのだが、楽器が鳴り出した感触があり2日目に期待して宴会(笑い)。最後まで呑んで3時半就寝。6時半に起きてシャワーを浴びて7時から個人練。ここで楽器が完全に目覚めて好調に。最初は眠かったが、薔薇の騎士とシューマン2番という名曲の練習にアドレナリンが出まくって躁状態に(笑い)。16時に練習は終わったがまだ夜も練習出来るくらいの絶好調。
とにかく物理のことも大学のことも完全に頭から消して音楽に没頭できた。楽しかった。
合宿なんて20年以上ぶり。2日間12時間徹底的に弾きまくった。初日は21時の練習終了時に疲労困憊していたのだが、楽器が鳴り出した感触があり2日目に期待して宴会(笑い)。最後まで呑んで3時半就寝。6時半に起きてシャワーを浴びて7時から個人練。ここで楽器が完全に目覚めて好調に。最初は眠かったが、薔薇の騎士とシューマン2番という名曲の練習にアドレナリンが出まくって躁状態に(笑い)。16時に練習は終わったがまだ夜も練習出来るくらいの絶好調。
とにかく物理のことも大学のことも完全に頭から消して音楽に没頭できた。楽しかった。
明日から
アメリカ出張(サンディエゴ)。
サンディエゴは2回め。今回はパドレスの試合がなくて残念。2泊4日の弾丸ツアーなので行って座長やって発表して終わり。木曜夕方に帰国し、金曜は東京日帰り、週末はオケの合宿。
9月になるとほぼ毎週学会で出張。第一週は札幌でとあ る賞をもらう。第二週だけ出張がないが学会発表練習とか現所属の最後の教授会とか。第三週は京都、第四週は福岡&徳島。9月30日に最後の出勤をして10月から異動だ。
異動絡みでいろいろな方からお祝いの宴に招待いただきありがたいの一言。会社のときは周囲のバ◯さ加減と狡さ加減に辟易し、尊敬でいる人なんて一握りしかいなかった。足も随分引っ張られた。大学に移ってから公平・公正で良い方がほとんど。まぁ例外が最後に身近にあったのは残念だけど・・・。次がどういうところか楽しみだ。10月に向けてラストスパートだ。
サンディエゴは2回め。今回はパドレスの試合がなくて残念。2泊4日の弾丸ツアーなので行って座長やって発表して終わり。木曜夕方に帰国し、金曜は東京日帰り、週末はオケの合宿。
9月になるとほぼ毎週学会で出張。第一週は札幌でとあ る賞をもらう。第二週だけ出張がないが学会発表練習とか現所属の最後の教授会とか。第三週は京都、第四週は福岡&徳島。9月30日に最後の出勤をして10月から異動だ。
異動絡みでいろいろな方からお祝いの宴に招待いただきありがたいの一言。会社のときは周囲のバ◯さ加減と狡さ加減に辟易し、尊敬でいる人なんて一握りしかいなかった。足も随分引っ張られた。大学に移ってから公平・公正で良い方がほとんど。まぁ例外が最後に身近にあったのは残念だけど・・・。次がどういうところか楽しみだ。10月に向けてラストスパートだ。
読書
高校の先輩(16期上)が書評を書いた「シュレディンガーと量子革命」を読了。先輩の書評は名作で、これは買う人多いんだろうなぁ。ちなみに前ボスも教授会中にアマゾンに注文したそうだ。
で、本のほうだが、これも名作。昔はこういう科学ものをただ感心して読んでいたが、最近は式を頭に浮かべながら読む。そういう意味でも楽しめる本だった(ちょっと統計力学の復習をしたくらい)。シュレディンガーはドン・ファンだったそうで、量子情報やっている後輩に聞くと庶子の子供(彼の孫)が量子情報の研究者でロンドンにいるそうだが、まぁそれもまたよし、というところか。まぁそれにしても女性遍歴しながら研究もばっちりやってノーベル賞も取って、これって男子の本懐?
で、本のほうだが、これも名作。昔はこういう科学ものをただ感心して読んでいたが、最近は式を頭に浮かべながら読む。そういう意味でも楽しめる本だった(ちょっと統計力学の復習をしたくらい)。シュレディンガーはドン・ファンだったそうで、量子情報やっている後輩に聞くと庶子の子供(彼の孫)が量子情報の研究者でロンドンにいるそうだが、まぁそれもまたよし、というところか。まぁそれにしても女性遍歴しながら研究もばっちりやってノーベル賞も取って、これって男子の本懐?
休暇
満喫中。
週末は家人と四国へ。今治ではB級グルメ「焼豚玉子飯」を重松飯店で食べ、さらに登仙洞でかき氷。焼豚~はタレがしつこくなく美味。結構一気に食べられる。かき氷は想像以上の素晴らしさでフルーツ100%の伊予柑氷をエンジョイ。今治市内はゆるキャラ日本一の「バリィさん」であふれていた。
松山に移動し墓参りなどを済ませ夕食。応物で3日連続で行った「きよちゃん家」は休みだったのでホテルで教えてもらった「茜屋」で美味な魚を堪能。翌日は松山城と道後温泉に行き、電車で帰宅。JR松山駅の「じゃこ天カツ」は絶品ですね。途中、宇多津で讃岐うどんまで食べてしまった。
暑くて参って風邪までひいたが楽しい旅行だった。
週末は家人と四国へ。今治ではB級グルメ「焼豚玉子飯」を重松飯店で食べ、さらに登仙洞でかき氷。焼豚~はタレがしつこくなく美味。結構一気に食べられる。かき氷は想像以上の素晴らしさでフルーツ100%の伊予柑氷をエンジョイ。今治市内はゆるキャラ日本一の「バリィさん」であふれていた。
松山に移動し墓参りなどを済ませ夕食。応物で3日連続で行った「きよちゃん家」は休みだったのでホテルで教えてもらった「茜屋」で美味な魚を堪能。翌日は松山城と道後温泉に行き、電車で帰宅。JR松山駅の「じゃこ天カツ」は絶品ですね。途中、宇多津で讃岐うどんまで食べてしまった。
暑くて参って風邪までひいたが楽しい旅行だった。