早明戦
師走の季語(うそ)、早明戦。
前評判は明治有利だが、前評判が最もあてにならないのも早明戦。でも早稲田有利という下馬評で明治が勝ったためしはほとんどないような・・・。
ともかく予想通りの接戦に。早稲田は慶應戦よりも明らかに出来がよく、メンバーが揃ってきてチームの完成度が上がってきた。明治は帝京と接戦を演じただけあって、FWとBKのバランスがよく、特にBKはここ数年で出色の出来。WTBも成田はいい選手だなぁ。
意外だったのはモールだけ早稲田が圧倒したこと。明治の修正点はここ。それでも、そもそもボールポゼッションは早稲田がかなり上まったのに、明治が勝ったのは数少ないチャンスを集中して一発で取ったことか。なんだかジャージを取り替えると昔の早明戦みたいだ。
ということで正月にもう一度再戦できたら早稲田もかなり行けそう。実は帝京が下降線なのではないか、という不安があるので、ある意味正月は楽しそうだ。
前評判は明治有利だが、前評判が最もあてにならないのも早明戦。でも早稲田有利という下馬評で明治が勝ったためしはほとんどないような・・・。
ともかく予想通りの接戦に。早稲田は慶應戦よりも明らかに出来がよく、メンバーが揃ってきてチームの完成度が上がってきた。明治は帝京と接戦を演じただけあって、FWとBKのバランスがよく、特にBKはここ数年で出色の出来。WTBも成田はいい選手だなぁ。
意外だったのはモールだけ早稲田が圧倒したこと。明治の修正点はここ。それでも、そもそもボールポゼッションは早稲田がかなり上まったのに、明治が勝ったのは数少ないチャンスを集中して一発で取ったことか。なんだかジャージを取り替えると昔の早明戦みたいだ。
ということで正月にもう一度再戦できたら早稲田もかなり行けそう。実は帝京が下降線なのではないか、という不安があるので、ある意味正月は楽しそうだ。
おどろいた
3連休。
街を歩いているとガイジンさんにいきなり声をかけられる。写真撮ってもいいか、と。Green Bayに住んでい るアメリカ人だそうだ。まぁ日本でPackersのフーディー着てる日本人見たら驚くわな・・・。
こっちが驚いたのは彼がPackersのオーナーだったこと。NFLの球団のオーナーにお目にかかったのは初めてだ。光栄です。ちなみに普通の人だと思うよ。事情が理解できない方はネットで調べてね。実は私もオーナーになろうと狙っています(笑い)。次の株式公開はいつかな~。
街を歩いているとガイジンさんにいきなり声をかけられる。写真撮ってもいいか、と。Green Bayに住んでい るアメリカ人だそうだ。まぁ日本でPackersのフーディー着てる日本人見たら驚くわな・・・。
こっちが驚いたのは彼がPackersのオーナーだったこと。NFLの球団のオーナーにお目にかかったのは初めてだ。光栄です。ちなみに普通の人だと思うよ。事情が理解できない方はネットで調べてね。実は私もオーナーになろうと狙っています(笑い)。次の株式公開はいつかな~。
W杯終了
気づけば南半球大会をロンドンでやる、という不思議な大会になっていたが・・・。
決勝は順当な組み合わせ。力の差よりも点差がついたような気もするが、NZが最初から全力で飛ばして圧倒した、という気もする。特に前半途中から順目のBKラインでワラビーズを圧倒でき、トライを2本とれたのが勝因。もう1つはあの苦しい時間帯にカーターがDGを蹴る、という発想があったこと。流れを取り戻せたビッグプレー。
ということで久々にかなりの試合を見たW杯だったが、堪能。ラグビーという、球技と格闘技の最高の融合競技の魅力を存分に味わった。あれを見るとアメフトも少し霞むかな。
4年後は日本かぁ。1ヶ月半、研究室を空けることは確実だな。
決勝は順当な組み合わせ。力の差よりも点差がついたような気もするが、NZが最初から全力で飛ばして圧倒した、という気もする。特に前半途中から順目のBKラインでワラビーズを圧倒でき、トライを2本とれたのが勝因。もう1つはあの苦しい時間帯にカーターがDGを蹴る、という発想があったこと。流れを取り戻せたビッグプレー。
ということで久々にかなりの試合を見たW杯だったが、堪能。ラグビーという、球技と格闘技の最高の融合競技の魅力を存分に味わった。あれを見るとアメフトも少し霞むかな。
4年後は日本かぁ。1ヶ月半、研究室を空けることは確実だな。
3勝1敗
でも予選を抜けず。
まぁしかたない。南アフリカじゃなくてスコットランドに勝っておけばよかったんだけどね。中3日、とかいろいろあるけど、これも勝負のうちか。
それにしてもアメリカ戦も終始先行して、いい試合運びだった。相手が1人すくない時間でトライを取られたのは頂けないが、ほかは文句のつけようがない内容。本当に強くなったなぁ。変に決勝トーナメントに行って、オーストラリアに惨敗して後味悪いより、ある意味よかったかも。
4年後は楽しみだけど、真のラグビーファンを自称する私のこと、W杯はこれからだ!予選プールは、もちろん日本vs南アフリカは名勝負だったが、イングランドvsウェールズ、オーストラリアvsウェールズも名勝負だった。ウェールズは好感もてるチーム。必死でやっているのが清々しい。国歌がすごくいい曲なのも好い(イングランドもいいけど、スコットランドはややぼんやりした国歌だな。お国柄?)。是非ウェールズには南アフリカを倒してもらいたい。現時点ではオーストラリアが優秀候補で、NZ、アイルランドが対抗馬かな。
まぁしかたない。南アフリカじゃなくてスコットランドに勝っておけばよかったんだけどね。中3日、とかいろいろあるけど、これも勝負のうちか。
それにしてもアメリカ戦も終始先行して、いい試合運びだった。相手が1人すくない時間でトライを取られたのは頂けないが、ほかは文句のつけようがない内容。本当に強くなったなぁ。変に決勝トーナメントに行って、オーストラリアに惨敗して後味悪いより、ある意味よかったかも。
4年後は楽しみだけど、真のラグビーファンを自称する私のこと、W杯はこれからだ!予選プールは、もちろん日本vs南アフリカは名勝負だったが、イングランドvsウェールズ、オーストラリアvsウェールズも名勝負だった。ウェールズは好感もてるチーム。必死でやっているのが清々しい。国歌がすごくいい曲なのも好い(イングランドもいいけど、スコットランドはややぼんやりした国歌だな。お国柄?)。是非ウェールズには南アフリカを倒してもらいたい。現時点ではオーストラリアが優秀候補で、NZ、アイルランドが対抗馬かな。
ミュンヘン
郊外の研究所で学生が実験中なので、グルノーブル後に移動して実験に参加&議論。
実験は順調で、しかも今まで気付かなかったいろいろな効果もあることがわかった。2日いて、毎日じっくり議論して、学生からも報告をうけて充実。学生はやはり優秀で、飲み込みも早く、1日で実験はマスターして自分でどんどんやっている。春にフランスに行かせた学生はダメだったが、こちらは優秀。
滞在中は一日はガルヒングのNeuwirtというレストランで一日はホストのS.W.氏に招待してもらい、おいしく食事&ビール。W氏は本当にいい人。チュービンゲン出身のシュヴァーベン人なのも気があう理由か?(笑い)。ドレスデンに異動の話もあるらしく、ドレスデンにいる旧友G氏とも知り合いらしい。2日目は学生を連れて市内へ。ホーフブロイハウスは満員だったので、Haxenbauerでビールを呑みまくりながら(Dinkel Ackerは思い出のビールなので)、楽しく会食。帰りにさらにホテル近くのJagerhofでWittmannという地ビールでさらに1杯。さすがに飲み過ぎたか?
しかしミュンヘンはいい季節だった。紅葉もきれいで落ち葉が敷き詰められていて、帰る日は霧が出て、霧の中でかすむ紅葉が言葉がないくらい美しい。研究所も林の中にあって、ここなら一生たのしく研究できそう。
実験は順調で、しかも今まで気付かなかったいろいろな効果もあることがわかった。2日いて、毎日じっくり議論して、学生からも報告をうけて充実。学生はやはり優秀で、飲み込みも早く、1日で実験はマスターして自分でどんどんやっている。春にフランスに行かせた学生はダメだったが、こちらは優秀。
滞在中は一日はガルヒングのNeuwirtというレストランで一日はホストのS.W.氏に招待してもらい、おいしく食事&ビール。W氏は本当にいい人。チュービンゲン出身のシュヴァーベン人なのも気があう理由か?(笑い)。ドレスデンに異動の話もあるらしく、ドレスデンにいる旧友G氏とも知り合いらしい。2日目は学生を連れて市内へ。ホーフブロイハウスは満員だったので、Haxenbauerでビールを呑みまくりながら(Dinkel Ackerは思い出のビールなので)、楽しく会食。帰りにさらにホテル近くのJagerhofでWittmannという地ビールでさらに1杯。さすがに飲み過ぎたか?
しかしミュンヘンはいい季節だった。紅葉もきれいで落ち葉が敷き詰められていて、帰る日は霧が出て、霧の中でかすむ紅葉が言葉がないくらい美しい。研究所も林の中にあって、ここなら一生たのしく研究できそう。
勝っちゃった
フランス出張の前日だったが(朝7時の電車に乗らないといけなかったが)、これ見逃すことは不可能、ということで日本vsサモアは生観戦。
出だしでサモアが反則連発でやや自滅した、という印象。まぁサモアが負けるときはこんな感じだ。もっとアイランダーらしい、奔放な(~むちゃくちゃな)プレーがあるか、と思ったが意外に真面目にラグビーしてくれたのも幸いした。前半でほぼ勝敗は決まって、あとは4トライとれるかが焦点に。
個人的には後半はもっと勝負してボーナスポイント狙って欲しかった。まぁ1点ふやしても決勝トーナメント行きに不利なのは変わらないけど・・・。とにかくスコットランドに大負けしすぎた・・・。7点差以内で、3トライ以内におさえておけば勝ち点並んだのに・・・。
ということで3勝1敗で予選落ち、というW杯史上初の悲惨な出来事になりそうだが、3勝すること自体が大躍進なので、是非アメリカには完勝してほしい!
P.S. こちらでもラグビー好きの研究者同士で大盛り上がり。日本の躍進をみんな驚き&賞賛しているよ。
出だしでサモアが反則連発でやや自滅した、という印象。まぁサモアが負けるときはこんな感じだ。もっとアイランダーらしい、奔放な(~むちゃくちゃな)プレーがあるか、と思ったが意外に真面目にラグビーしてくれたのも幸いした。前半でほぼ勝敗は決まって、あとは4トライとれるかが焦点に。
個人的には後半はもっと勝負してボーナスポイント狙って欲しかった。まぁ1点ふやしても決勝トーナメント行きに不利なのは変わらないけど・・・。とにかくスコットランドに大負けしすぎた・・・。7点差以内で、3トライ以内におさえておけば勝ち点並んだのに・・・。
ということで3勝1敗で予選落ち、というW杯史上初の悲惨な出来事になりそうだが、3勝すること自体が大躍進なので、是非アメリカには完勝してほしい!
P.S. こちらでもラグビー好きの研究者同士で大盛り上がり。日本の躍進をみんな驚き&賞賛しているよ。
負けちゃった・・・。
生放送で観戦&応援したんだが・・・。
やっぱり中3日はキツイね。後半、足が止まって戻りが悪くなりディフェンス網にギャップが出始めて一気にやられた。スコットランドは強いとは思わなかったが、勝負どころを心得ているというか、決められるところで一気にギアがあがる、という意味ではやはり一枚上手なのかな。レフリーとの相性もあまりよくなかったし、五郎丸もイージーな2本を外すなど、勝ち運もなかった。
しかしせめて中一週間くらいでやらせてあげたかったな、と。高校ラグビーじゃないんだから。ランキングで下位のアメリカがこの日程でやるべきなんじゃないの?とも。-35点は結構この先響くね。このまま行くと、日本が残り2つ勝っても3勝1敗で3すくみになって、勝ち点と得失点差で圧倒的に不利になってしまった。あとはスコットランドが南アフリカに勝つ、という奇跡を祈るのみ。
ところで民放での放送で、一番懸念されたのは過剰な愛国心の強制(日テレだし)と感動の無理強い、更に絶叫調の実況と的外れな感想の発露だったわけだが、運良く副音声は現地作製の英語実況だったのでそっちで見ていた。実況も解説も冷静で適切だった。見ていて安心できる放送だった。
やっぱり中3日はキツイね。後半、足が止まって戻りが悪くなりディフェンス網にギャップが出始めて一気にやられた。スコットランドは強いとは思わなかったが、勝負どころを心得ているというか、決められるところで一気にギアがあがる、という意味ではやはり一枚上手なのかな。レフリーとの相性もあまりよくなかったし、五郎丸もイージーな2本を外すなど、勝ち運もなかった。
しかしせめて中一週間くらいでやらせてあげたかったな、と。高校ラグビーじゃないんだから。ランキングで下位のアメリカがこの日程でやるべきなんじゃないの?とも。-35点は結構この先響くね。このまま行くと、日本が残り2つ勝っても3勝1敗で3すくみになって、勝ち点と得失点差で圧倒的に不利になってしまった。あとはスコットランドが南アフリカに勝つ、という奇跡を祈るのみ。
ところで民放での放送で、一番懸念されたのは過剰な愛国心の強制(日テレだし)と感動の無理強い、更に絶叫調の実況と的外れな感想の発露だったわけだが、運良く副音声は現地作製の英語実況だったのでそっちで見ていた。実況も解説も冷静で適切だった。見ていて安心できる放送だった。
「アウシュヴィッツを志願した男」
題材は最高なのに、随分と拙く料理した本。
アウシュヴィッツに自ら志願して収容され、そこで900日以上生き延び、無事脱走した上に、戦後共産化されたポーランドに再度志願して帰国し、最後に銃殺された、なんてドラマでも書けないシナリオ。それが実在した人物とは・・・。こんな最高の題材があるんだが・・・・。
ということで史実そのものは凄まじい迫力があるのだが、あいにく書き手の技術がなぁ。一番気になるのは、あたかもそこに一緒にいたかのような過剰な感情の記述が邪魔なこと。もうすこし客観的で冷静な筆致のほうがよかったのに。好意的にみれば思い入れが強すぎて結果的にそうなったのかも・・・?あとはいろいろ盛り込み過ぎなこと。杉原千畝、本書に入れる必要ある?
その実在の人物であるヴィットルド・ピレツキ本人が書いた「報告書」があり、それを英語版に翻訳したものがあるようなのでそちらを読んでみようかな。
アウシュヴィッツに自ら志願して収容され、そこで900日以上生き延び、無事脱走した上に、戦後共産化されたポーランドに再度志願して帰国し、最後に銃殺された、なんてドラマでも書けないシナリオ。それが実在した人物とは・・・。こんな最高の題材があるんだが・・・・。
ということで史実そのものは凄まじい迫力があるのだが、あいにく書き手の技術がなぁ。一番気になるのは、あたかもそこに一緒にいたかのような過剰な感情の記述が邪魔なこと。もうすこし客観的で冷静な筆致のほうがよかったのに。好意的にみれば思い入れが強すぎて結果的にそうなったのかも・・・?あとはいろいろ盛り込み過ぎなこと。杉原千畝、本書に入れる必要ある?
その実在の人物であるヴィットルド・ピレツキ本人が書いた「報告書」があり、それを英語版に翻訳したものがあるようなのでそちらを読んでみようかな。
ブライトンの奇跡
遂に始まったラグビーW杯。
初戦は南アフリカ、ということで大きな期待はできなかった。Les PapillesのBetrandと話していても「日本は初戦どこ?あ~、南アフリカ・・。苦しね・・・。」という反応だったんだが・・。
空港について最初に新聞サイトにアクセスして、その場で固まった。彼ら、やりやがったね~。素晴らしい。史上最大のgiant killingと言っても過言でもないでしょう。
帰宅後はビデオ観戦したが、粘り強いタックル、素早い2人目のサポート、あとタックラーも素早く立ち上がって二次防御、と理想的展開。しょうもないハンドリングエラーもなく、むしろBKの展開は水際立っていた。南アフリカはパワー頼りで、NZやアルゼンチン、イングランドなどのような展開力に乏しかった。最初から力勝負のゲームプランだったのかもしれないが、意外と日本のディフェンスが固くて途中から焦ったのがありありだった。
スコットランド戦、期待しちゃおうかな~。次の日、野球の試合なんだけど。
初戦は南アフリカ、ということで大きな期待はできなかった。Les PapillesのBetrandと話していても「日本は初戦どこ?あ~、南アフリカ・・。苦しね・・・。」という反応だったんだが・・。
空港について最初に新聞サイトにアクセスして、その場で固まった。彼ら、やりやがったね~。素晴らしい。史上最大のgiant killingと言っても過言でもないでしょう。
帰宅後はビデオ観戦したが、粘り強いタックル、素早い2人目のサポート、あとタックラーも素早く立ち上がって二次防御、と理想的展開。しょうもないハンドリングエラーもなく、むしろBKの展開は水際立っていた。南アフリカはパワー頼りで、NZやアルゼンチン、イングランドなどのような展開力に乏しかった。最初から力勝負のゲームプランだったのかもしれないが、意外と日本のディフェンスが固くて途中から焦ったのがありありだった。
スコットランド戦、期待しちゃおうかな~。次の日、野球の試合なんだけど。

