タンホイザー@ドレ スデン
土曜日は東京でタンホイザーを観る。通算3回目。生まれて初めて観たオペラがこれで、しかもドレスデンだった(と思う)。土曜日なのでさすがに東京文化は満席。
歌手陣は有名な割りに鋼鉄系の声の持ち主がいないためか地味な印象。辛うじてケーニヒとヘルリツィウスが強さを感じた程度。ただ、意図したものではなかったと思うがそれゆえに作品の持つ宗教性・メッセージ性が強く立ち上がり、コンヴィチュニーの演出が(氏らしい遊び心や皮肉は散見されたものの)ポイントを宗教的偏狭さ1点に絞った(あえて)おとなしいものだったために全体に非常に精神性の高い公演になったように思う。オケはピットが深かったこともあって派手さを抑えた音色でじっくり聴かせる好感度の高い演奏、メルクルの指揮もじっくり鳴らせる指揮で堪能できた。これで今年7本目のワーグナーだが、さすが中期の大傑作だけあってタンホイザーの素晴らしさは突き抜けているなぁ。
あとでワーグナー協会に提出する感想文(宿題、と呼ばれる)を書かないと・・。
モデル計算・完結編&共同研究
以前やっていたモデル計算。修正が必要であることが判明し(教授、ありがとうございます)、若干の修正を。なんとか終了(教授の計算も1箇所マイナーミスがあったことが判明)。クロスチェックって大事だ。これから物性値を放り込んで計算してみる。
先週金曜は名古屋で3者共同研究の進捗meeting。クリアになった点などあって進んだ気がする。ライバルの隣国チームも結構(すごく?)進んでいてちょっと尻に火がついた状況(笑い)。長い間あるところに引っかかっていてあまりうちのチームが貢献できていなかったのだが(それだけが原因じゃなくてうちの問題そのものもあるんだが)、なんとか進捗に貢献すべく年内頑張ってみる。
反応遅い
ですが、関東学院大の不祥事。
NYでニュースを知り驚愕、というか若干呆れました。10年連続決勝進出・優勝6回、という部の歴史にプライドをもてないのでしょうかね・・?あと、バレたらどうなるかという想像力がなさすぎる・・・・。これが2部校とか、1部でも下位の部ならまだモチベーションを持ちきれない部員が、というのもわかるんですが。最近の学部生気質でもあるのですが、想像力とかプライドとか「だいがくせい」に基本的に備わっているべき部分が根本的に欠落してますなぁ。自分は連帯責任は嫌いですが、やはり今回の「出場辞退」は仕方ないでしょうね。こういう形で歴史が途切れるのは残念ですが。
というわけで一気に関心が落ちた大学ラグビーですが、関西では同じく不祥事をおこして謹慎明けの同志社がフラフラしながらなんとかマジック1まで来て(これはこれで驚愕の事態。天理があのあとパっとしないのも驚き。)なんとか優勝しそうです。以下、大阪体育・立命館・京都産業と来て関学か近畿でしょうかね?(5位争いは難しい。天理は勝つと思うが直接対決で勝っている関学と近畿の直接対決で勝ったほうか?)どうも関西勢は選手権で初戦で全滅しても驚かない、というところか。同志社は初戦・筑波が濃厚でしょうがここすら危ない(というか不利だと思う)。
関東は応援している明治が、これもふらふらしながら何年ぶりかの無敗での早明戦にたどり着けた。よかった!さすがに早稲田に勝つのは難しいと思いますが、善戦期待しています。早稲田はもう選手権もほぼ無風で勝ち抜けると思います。ということで対抗戦は早稲田・明治・慶應・帝京・筑波の順番で決まり。リーグ戦は東海・拓殖(!)・法政・大東・中央の順番で5チームかな。明治はこうなると大東と初戦・・。勝っても次は大阪体育。苦手なところが続きます(去年もそうだった?)。なんとか正月に残ってもらいたいなぁ。ヘタすると明治-慶應、帝京-早稲田、なんていう準決勝かも(さすがに東海は慶應に勝てるかな、それでも)。
カラマーゾフ・完結目前
第4巻終盤まできました。
ようやく、というか一気に盛り上がってきました。要するにあの極端すぎる人物設定は全て人間の持つ天使性と悪魔性、智と愚、欲と徳を具象化したから、ということなんですか。フョードルという人間臭いくらい人間臭い人物を軸に3兄弟にそれぞれを割り振った(イワンには両面?)、と。相変わらず女性陣は色合いがよく分かりませんが自分なりにそういう解釈をするといままでのエピソードが生き生きとしてきました。
最近の読書状況
ピート・ハミル「マンハッタンを歩く」
アメリカ出張の機内とホテルで読んだかなりディープなNY案内。自分のNYレベルではまだ十分に堪能できない感じ。NYの友人宅に置いて読んでもらって感想をきくことに。
カラマーゾフは4巻の真ん中。好きな部分とキライな部分がはっきり分かれている。部分部分で閃光のようなすばらしい箇所があるのに途中でどうしようもなくダルになるのは一体どういうことか?自分との相性か?ともかくあと1巻半。最後に凄まじい感動が押し寄せてくることを期待。
他にも多量に本を買い込んでいてこれから年末に向けて読むぞ!
帰国した
東海岸からの帰国はつらい。今回はバンクーバー経由で24時間かけて帰国。直行便でも14時間以上するはずだからもう一緒か。
帰国前日は親友(結婚直前)と独身最後の宴会、ということでNY Knicksの試合を見に行き(試合は負け。P. Ewingの実物を見たことが収穫か)、そのあとKorean BBQを食す。とはいえ日系なんだが(笑い)。日本では考えられない高級路線で、店員もアメリカでは考えられないサービスぶりで、面白かった。
帰国後は忙しく、ブログ更新もままならず。また後ほど別件を更新予定。これから実験だ。