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今日の天気はまあまあ。
日中なら上着はいらない程度、
わりと過ごしやすい一日だった、
パリ(とその周辺)です。
さて、
先日の記事(コチラ)でもご紹介したのですが、この時期になるとマルシェなどに並ぶ美味しい秋のフランスの味覚の一つと言えば、
日本だとイタリア語の「ポルチーニ茸」という名前で親しまれているキノコで、フランス語だと、
セップ茸
(Cèpe)
今のシーズン中にマルシェに買いに行かなくちゃ、と思っていた所知り合いのマダムがセップ茸の自生している森を知っていて、毎年取りに行くからということで連れて行って貰えることに。
ご存知のみなさまも多いかと思うのですが、日本の松茸のように、セップ茸はこちらフランスでは高級食材のひとつで、マルシェなんかで買うと、
1キロ
35ユーロ
くらいするよう。
セップ茸は人工栽培の方法が未だに確立されていないそうで、マルシェで買う物も、自生している野生のセップ茸を採って来たものが売られているんですよね。
日本の松茸も人工栽培出来ない?ようなので、秋の味覚の高級食材として何となく似てますね。
と思ったら、セップ茸は西洋松茸とも呼ばれているんですね。←知らなかった。
確かに、形も日本の松茸と似てるかも。
さてさて、
実際に森へきのこ狩りへ向かったのですが、だだっ広い森のどこにセップ茸が生息してるのか???
きのこさん達は枯葉と同じような色だし全然わかんないし、美味しそうなキノコを見つけても、
それは毒キノコよ!
と言われる。
ちーん。
しかも、我々が森へ到着したのが朝9時過ぎだったのですが、既に周辺にはきのこ狩りに来ている人達の車が。
きっと既に色々採取されちゃってるかもね。。。
なんて言いながら森を歩いていると、
見つけました!!
これがセップ茸↓
一つ見つけると、いきなりやる気が湧き出る(←単純)。
森をグルグルと2時間以上歩き回り、収穫したきのこさん達がこんな感じ!
これと同じくらいの量をマダムも見つけたので、出だしが遅かったにも関わらず、結構な収穫量だった模様。
沢山見つかると、脳内アドレナリンが出るせいか?集中して歩いていると2時間なんて直ぐに経過してしまいますね。笑(←って、わたしだけ?)
森のきのこさん達は、たっくさん雨が降った日の翌日から翌々日にかけて暖かくお天気の日が続くと、ニョキニョキと生えてくるので、大雨の翌々日が大量発生するそう。
我々が行ったのも雨の後なので、きのこの傘におっきいナメクジさんが這っていたりしましたが、気にしない、気にしない~っ。笑
そして、きのこさん達は24時間あれば食べ頃のサイズにニョキニョキ成長するんですよね。
しかし、きのこ狩りのセミプロ?的なベテランのマダムと一緒でなかったら、どれが食べられるきのこなのか、毒きのこなのか、図鑑を持って行っても素人のわたくしには区別が付かない。。。
自宅に戻って収穫したきのこと図鑑の写真を比較しみたけど、やっぱいまいちわかんない!笑
森でですれ違ったきのこ狩りをしている人達の話しを聞いてみると、みなさんベテランの模様。
素人だけできのこ狩りに行くのは危険だわ。。。
しかし、ご存知の方もいらっしゃるかもですが、フランスでは採ったきのこを薬局に持って行くと、毒キノコか否かを見分けてもらえるんですよね。
ま、でもこれも、ベテランの人達がどうしても分からないような物を持って行くって感じで、闇雲に収穫したきのこをとりあえず持って行くという感じではないような、そうでもないような。
採れたきのこ達は、土の付いた根元は切り落とし、傘や軸に付着している細かい汚れは刷毛で落として、どうしても採れない汚れはナイフでそぎ落とし、
残ったものは食べやすいサイズに切って生のまま冷凍。
とっても新鮮なので、包丁を入れた時のプリプリとた凄い弾力に驚きました。笑
それでも沢山あったので友人にお裾分けしたら、フレッシュなセップ茸に友人もめちゃめちゃ喜ぶ。
しかし、
今回セップ茸を収穫するためにパニエ(籐のカゴ)を買ったり、
こんなやつ↓
きのこ図鑑を買ったりしたので、
結局、お店で普通にセップ茸買うのと同じくらいの出費しちゃってるのかも?!
なんて、思いつつ、それ以上の楽しい経験が出来たので、、、
まいっか!!
と、言い聞かせております。。。




































