危機を突破する思考力: 四話:日本が抱えるオリンピック病とは ニューウェーブ・リスクマネジメント
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本日のFM大阪の番組“マインド”は、先月末に開幕した“パリオリンピック”についてお話しします。
先月アマゾンの電子書籍から出版した最新の著書“危機を突破する思考力: 四話:日本が抱えるオリンピック病とは ニューウェーブ・リスクマネジメント Kindle版”で取り上げた、オリンピックに関するリスクついて共有させていただきます。
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~radiko.jp タイムフリー FM大阪 マインド 2024年8月3日放送分~
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連日パリオリンピックの熱戦が続いています。前回コロナ禍での東京オリンピックでは、多くの試合が無観客試合になってしまい、お麻イッチ盛り上がりに欠けた気がします。しかし、今回のパリオリンピックでは完全な形に戻り、日本もメダルラッシュに沸き返っています。
そんな中で今回は審判の問題が取り沙汰されています。
審判の誤審か?審判のレベルが低いのか?それとも裏で何かが動いているのか?その裏で何が動いているというのか?とヤキモキされる方もおられることでしょう。私の見方としては、違法スポーツ賭博の組織が審判を抱き込んで、八百長まがいの行為が行われている可能性はどうなんだろう、という視点もあっていいかもしれません。
特に疑惑の目が注がれている柔道の試合。最重量級の絶対王者で、このオリンピックの最終聖火ランナーとして聖火点灯を行った、柔道男子100キロ超級のテディ・リネールの優勝オッズが、ブックメーカー各社で異常な高騰を見せているようです。
4年に一度のオリンピックは、違法、合法に関わらず、スポーツ賭博業界にとってビジネスチャンスですので、勝敗に何らかの力が働くとしても、不思議ではない気もします。先月アマゾンの電子書籍の著書、危機を突破する思考力: 三話:手段を選ばないマフィアの 違法スポーツ賭博 ニューウェーヴ・リスクマネジメント Kindle版で、4年に一度のオリンピックが違法、合法スポーツ賭博のビジネスチャンス!について取り上げました。
ブックメーカーと言えば、大谷翔平の元通訳水原一平の違法スポーツ賭博事件で、水原一平の事件の胴元として注目されていましたが、今日の報道では司法取引に応じたようです。
この事件についても、一話で詳しく取り上げています。ご関心のある方はぜひ、一話、二話、三話を通して、違法スポーツ賭博に関する正しい理解を深めていただき、ギャンブルのリスクを回避する気付きに繋がれば幸いです。
先週パリオリンピックが開幕し、連日日本選手団が活躍しています。現時点で金メダルは世界で最も多く獲得しています。柔道、体操など伝統的な競技に加え、スケートボードでもメダルを量産しています。
今週発売開始した発売開始したアマゾンの電子書籍最新版“危機を突破する思考力: 四話:日本が抱えるオリンピック病とは ニューウェーブ・リスクマネジメント Kindle版”では、日本のオリンピックの課題、問題点を取り上げています。
そして、先週発売開始したアマゾンの電子書籍第3弾、“危機を突破する思考力: 三話:手段を選ばないマフィアの 違法スポーツ賭博 ニューウェーヴ・リスクマネジメント・シリーズ Kindle版”では、4年に一度のオリンピックは違法・合法に関わらず、スポーツ賭博にとって今年最も稼げるコンテンツとなっていることを指摘しました。
オリンピックで注目度が高まれば、その分スポーツ賭博にとってもビジネスチャンスが広がります。オリンピックとリスクとの関係については四話で詳しく取り上げていますが、オリンピックとスポーツ賭博との関係とリスクについては、三話で取り上げています。ご関心がある方はぜひご一読くださいませ。