連日パリオリンピックの裏で何が動いているのか? | Yosh Yoshida~Think Outside The Box~

連日パリオリンピックの裏で何が動いているのか?

連日パリオリンピックの熱戦が続いています。前回コロナ禍での東京オリンピックでは、多くの試合が無観客試合になってしまい、お麻イッチ盛り上がりに欠けた気がします。しかし、今回のパリオリンピックでは完全な形に戻り、日本もメダルラッシュに沸き返っています。

 

そんな中で今回は審判の問題が取り沙汰されています。

 

 

審判の誤審か?審判のレベルが低いのか?それとも裏で何かが動いているのか?その裏で何が動いているというのか?とヤキモキされる方もおられることでしょう。私の見方としては、違法スポーツ賭博の組織が審判を抱き込んで、八百長まがいの行為が行われている可能性はどうなんだろう、という視点もあっていいかもしれません。

 

特に疑惑の目が注がれている柔道の試合。最重量級の絶対王者で、このオリンピックの最終聖火ランナーとして聖火点灯を行った、柔道男子100キロ超級のテディ・リネールの優勝オッズが、ブックメーカー各社で異常な高騰を見せているようです。

 

 

4年に一度のオリンピックは、違法、合法に関わらず、スポーツ賭博業界にとってビジネスチャンスですので、勝敗に何らかの力が働くとしても、不思議ではない気もします。先月アマゾンの電子書籍の著書、危機を突破する思考力: 三話:手段を選ばないマフィアの 違法スポーツ賭博 ニューウェーヴ・リスクマネジメント Kindle版で、4年に一度のオリンピックが違法、合法スポーツ賭博のビジネスチャンス!について取り上げました。

 

 

 

 

ブックメーカーと言えば、大谷翔平の元通訳水原一平の違法スポーツ賭博事件で、水原一平の事件の胴元として注目されていましたが、今日の報道では司法取引に応じたようです。

 

 

この事件についても、一話で詳しく取り上げています。ご関心のある方はぜひ、一話、二話、三話を通して、違法スポーツ賭博に関する正しい理解を深めていただき、ギャンブルのリスクを回避する気付きに繋がれば幸いです。