「民間委託で学童保育はどうなるの?」 (公人社 刊) についての       お知らせ、試し読みの広場 -3ページ目

本の感想、メッセージはこちらです(書き込みもどうぞ)

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この本に寄せられた感想、メッセージをご紹介します



良い意味での手作り感が感じられます
T井さん


昨今の出版事情の悪化のおりですが<中略>、出版にこぎつけられた皆様のご努力に感じいります。ざっと目を通してみたところ良い意味での手作り感が感じられます。楽屋裏を知っている人だけでなく学童の未知の人にどれだけ広げられるか<中略>わずかながらでも宣伝させていただきます。私の職場でも今現在保育園児の親や保育園探しに苦労している親が結構います。その人たちの次に来る問題でもあり、今ではなくても近い将来考えなくてはいけなくなることと思います。そんな人たちに少しでも関心を持っていただけたらいいなと、この本をみて考えました。



ガバナンスとマネジメントとコラボの実践の書でもある
EKさん
(執筆者の橋本へのお便り)

ここまでの記録をきちんと世に出されることは、地域主権が謳われている昨今、とても貴重だと思います。<中略>これはまさにガバナンスとマネジメントとコラボの実践の書でもあるとお見受けいたしました。自分についてみつめている書きぶりがすてきですし、なにより笑いがありますなぁ。ニュートラルにこだわる…ほんと、そりゃ、居場所を大事にしようという軸がしっかりしてるからできたことかもしれませんし、自分をみつめることができていたからかもしれませんし…でも、一番は僥倖であり、天のはからいゆえやと思いますなぁ。それを呼び寄せ、ムダにしなかった当事者の動き…との相乗作用ですね。



ニコニコ sr-kinoeさんがブログ「kino-e-にっき」で本書をご紹介下さいました。



活用したいと思います
日野市 三浦さん


4年前、日野で指定管理の計画が持ち上がった際、橋本様に
小金井での保護者の活動や、児童審議会の様子について
資料をお借りしたいと申し出ました。

その時には、快く承諾してくださり、重いダンボール箱2箱も
日野まで電車で!運んで来てくださりました。

民間委託について徹底的に検証し、審議会では丁寧に議論を
重ね、驚くばかりの資料でした。

予算が無いからと何でも民間委託してしまう自治体の姿勢には
本当に疑問と不安を感じます。

このような本が出ることは学童保育にとって大きな味方となり、
今後の「学童保育のあり方」について考えさせられるのではないかと思います。
小金井の保護者の方々のパワーに感服すると共に感謝いたします。

よく読んで活用したいと思います。
ありがとうございました。




みんなの思いが形になって引き継がれた
東京都小金井市 馬場さん
(元みどり学童父母会) 

懐かしく読ませていただきました。みんなの思いが形になって引き継がれたことがう
れしかったです。[\(^O^)/]大森さん、橋本さん、山下先生そして林さんと、みどりの
メンバーが名を連ねたのは、それだけみどり学童が親にとっても思い入れのある場所
だったからでしょう。そんなみんなと一緒に過ごせたことを誇りに思いました。





勉強にもなりますが、何より読んで楽しいですね
東京都武蔵野市 KAZUさん


昨日、購入させていただきました。 この本、勉強にもなりますが、 何より読んで楽しいですね。「おバカな親父一丁上がり」とか、「奥さんに締め出され一晩中素振りして寒さをしのぐ」エピソード、1年生を送る3年生の様子とか、ニヤニヤしながら読んでいます。「続きはほいく誌 (註 「日本の学童ほいく」全国学童保育連絡協議会発行)でどうぞ」とつなぐのにも良い本ですし、学童を理解してもらうにも最適な一冊だと思いました。担当課に1冊寄贈して図書館にも置かせたい。素適な本を出していただき、ありがとうございます。

武蔵野市連協のブログでも紹介させていただきました






自分の言葉でわかりやすく書いている
東京都小金井市 黒沼さん
(元みどり学童父母会) 

(前略)すばらしい本をありがとうございました
本を読んで、まず、学童のキャンプや
あのがくほれん役員決めなどの
楽しい日々をまず思い出させてもらいました

全編を通して
それぞれの保護者が自分の言葉で
わかりやすく書かれているので
読んでいて楽しく
いろいろな人に学童ってとか
委託に対して親がこう動いてとか
実にわかりやすく伝わる内容にまとまっていて
そうだそうだよねと同感しつつ
感動すらおぼえました

市民の力でこのような形で
調査研究政策提言をした功績は
非常に大きいと思いました
やっぱり橋本さんってすごいなあ
そしてがくほれんの親ってすごいなあ
そう思いました(後略)




価値ある歴史を活かしきった叙事詩だ!
東京都東村山市 中山さん


帰宅車中の今、読み始め、一気に第三章まで。うん、確信しました。コレは名著である。かつてここまでユーモラスに行政事業を愛し、叙述した作品は無かった! 保護者と子どもと指導員とが培ってきた価値ある歴史を有効に活かした、活かしきった叙事詩だ!
皆さんの、紆余曲折を経た上で獲得された叡智に学ばせていただきます。ありがとうございます!




ニコニコ tsatogenjinさんが「城西地区第2児童クラブは好き勝手に遊んでる」で、本書をご紹介下さいました。



荒波と格闘している人たちに勇気を与える航海日誌
長野県坂城町 関戸さん


本、読ませてもらいました。
う~ん、熱い!みんなそれぞれ、熱いねえ。
この情熱はどこからくるんでしょうか。

それと、小金井市だけじゃないけど、(中略)
いろいろな地域でこれに類似した問題の荒波と格闘している人たちにとっては、
「とても勇気を与える航海日誌」でありました。

小金井市だけではなく、日本中の子供達のすこやかな成長を願うものであります。




我が家の子供の話も付け加えたくなりました
東京都小金井市 伊藤さん
(@watar00 / みなみ学童父母会)

学童本、ほんとうにグイグイ引き込まれます。
学童の毎日もおもしろく、我が家の子供の話も付け加えたくなってしまいました。
市との審議の話もドラマチックでどきどきしながら読んでおります。
ただ、後輩父兄としてはものすごく大きな遺産をつないでいく作業の大変さを思います。

保育園仲間の◯◯の学童父にメールしたところ、
先日までの私同様に状況わかっておらず、びっくりしていました。
不勉強な私が言うのもなんですが、役員レベルには受け継がれている(あるいは2、3年親はみんな知っている?)が、一般の親は過去の経緯を知らない世代になって来ているのでは?と思っています。
なので、なぜ学童父母会OBが、事あるごとに出てくるのか?理解出来ていなかったように思います。
現役父母会をバックアップすることが、小金井の良い学童を守っていくことになるんですね。





                      皆さま、ありがとうございます。 (執筆者一同)




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この本についての説明とお願い (橋本昭彦)

このサイトにお越しの皆さまへ

              コスモス この本についての説明とお願い      橋本昭彦(編著者の一人)

花のたよりがほうぼうから聞こえますこのごろ、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。さて、このたび私たち6名の保護者と2名の学童保育指導員との執筆により、
『 民間委託で学童保育はどうなるの?  親たちによる”学童保育の質”をめぐる調査・研究・政策提言 』 を公人社より上梓しました。

学童保育は、国の法律で制度化されたのは1998年(施行時)。それまでの数十年間は、民間や地方自治体が主体となって、てんでに行っていた事業であるため、「保育の質」が多様で、地域間格差が激しい行政サービスとなっています。

国の制度としての拡張が図られるにもかかわらず、“質”の確保に関する基準も“質”を評価するためのノウハウもろくに無いまま。厳しい財政状況も加わる不安定な状況の中で、学童保育が、必要な“保育の質”をどのように確保してゆけるのか。

その問いに対し、期せずして、私および仲間の保護者たちが、正面から取り組むめぐり合わせとなりました。私の住む小金井市が、2002年ごろから市立学童保育所の民間委託化を唱え始めたからです。
市民としては“財政削減”という課題に向き合い、保護者としては“保育の質”の維持という要求を唱え、道理を尽くして世間にも見てもらうという、一大実験をすることとなりました。

本書は、いろんな読まれ方ができる本です。

・子育て施策の水準の評価や、水準の維持の方法について考える

・自治体の福祉サービスの民営化問題の急所を考える

・父母会の活動、とくに研究活動という珍しい活動について知る

・たんに、楽しい学童保育のすがたを観る

どの局面をとっても、相応の面白さと、新鮮味を出すことができた、画期的な本ができた、ような気がしています。出版社も、「類書が無い」と評価して、この企画には力を入れて応援をしてくれています。

皆さまにおかれましても、このサイトなどを通じご興味を持っていただけるようでしたら、
ぜひこの本をお読みください。お読みになった後で、本書に対するご意見やご質問などもお寄せ頂けましたら、いっそうありがたく存じます。

また、たいへん厚かましいお願いですが、もしできましたらこの本を周りの皆様にご吹聴下さい。子どもの保育・教育に関心のある、色んな方々に、本書を手にとってみていただきたいのです。

どうぞよろしくお願い申し上げます。


橋本父による研究発表が6月にあります。くわしくはこちらをクリックしてください。

本書をすでにお読みになられた方へ
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年表 (八坂哲朗)

年表
小金井市の学童保育のあゆみ
         
指導員 八坂哲朗

<自己紹介>

1951年 熊本県天草生まれ、東京青梅市育ち。小金井市学童保育指導員。
地球上で日本だけに与えられた四季の移ろい、
この美しさを感じながら、
子どもたちも伝えていってあげたい。




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