回文俳句日記5月12日兼題「白靴」 | ouroboros-34のブログ

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こころに映りゆく由無しごとを其処は可となく書き付けて
ごうなっだのでありますぐるらめ。

  白靴が来るから軽く香づく路次
  ———しろぐつが くるからかるく かづくろじ /

白靴:コンビネーションと言っていたお洒落な靴。都会の暗部も伺わせる堕落した感じがまぶしかった。
お洒落だから胸にハンカチをそして香水をつけてました。
男の体臭は魅力のひとつだそうですが、この間東京電力のひとだったか若い人がモーレツに洗剤の臭いをさせて来たのには閉口しました。トイレの消臭剤を連想させるのですよ。あれはいけません。アタマがクラクラ」してしばらくはメマイがやみませんでした。
タバコのヤニ臭いのと同じで、人工体臭はいけません。