回文俳句日記12月22日兼題「冬至粥」 | ouroboros-34のブログ

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こころに映りゆく由無しごとを其処は可となく書き付けて
ごうなっだのでありますぐるらめ。

  瑜伽舅食べかけ替えた冬至粥
  ———ゆがしうとたべかけかへたとうじがゆ /

瑜伽(ゆが):インドの修行法。ヨーガ。
冬至(とうじ):正午の太陽の高さが一年中で最も低い。夜の最も長い日である。粥を食べたり、南瓜を食べたり、柚子湯に入ったりする。

まあ、聞いてください。ウチの舅はヨーガをしながら冬至粥たべるんですよう。それはまだいいとしても、食べかけがあるのを忘れて、また、よそうんですよう。

冬至。
柚子湯に入るのはいいことですねえ。
銭湯も柚子湯、きょう老人は無料、ヨーグルト一本、サービスがあるんですよ。
我が家の風呂と異なり、ひろいし、サウナもあるし、いえいえ私は入りませんけどね、血圧が高いから、ぶったおれたらまずいんで。
湯は何杯でも使えるし、いえいえタダだからといって湯水のようには使いませんけドね。ケロリンにせいぜい3~4杯ぐらい。

 ♬ あ~けがた~に~ た~どりつ~く~ た~の~し~い~わ~が~家~♪

いい湯でがんした。ジュノンしたがホイネ。