回文俳句日記8月13日兼題「盂蘭盆」 | ouroboros-34のブログ

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こころに映りゆく由無しごとを其処は可となく書き付けて
ごうなっだのでありますぐるらめ。


  手間棚が煙たき手向けかなたまで
  ———てまだながけむたきたむけかなたまで

盂蘭盆の入り
手間棚(てまだな):別誂えの盂蘭盆棚。魂棚。

魂迎から魂送りまで、火をたく煙が霊そのもののように、遠くのほうまでたゆたっている。

ウチは神道で、仏教徒ではありませんが作ってみました。

昨夜は、家人が経営している美容院の日計表をパソコンから消去してしまい、2019/01・01~08・11の売り上げデータを紛失するという失態を演じました。元帳はあるので年末申告には支障はないのですが、困りました。

官庁は都合の悪いデータは、「書類破棄処分」として黒塗りで開示するそうですから、ウロもそれに肖って・・・

家人は今日からおミセが4日の夏休みだそうです。家の中で逃げ回っています。「最も暑い四日」というサスペンションドラマになりそうです。