花金の夜。
こんな田舎の最寄りの街でも『君たちはどう生きるか』を上映していると知り、日本語オリジナル音声で上映している回を問い合わせて行って来ました。
ここから先は、これから観に行く方にはやや不要な前情報が含まれるかもしれません。
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いやはや。
宮崎ワールド炸裂でした。
そこかしこに散りばめられた、過去の作品たちの面影。
その判断、汲み取り方をこちらに任されているところも憎い。
声優陣も然り。
あれ、これ絶対あの人の声、、の繰り返しを、エンドロールで答え合わせして帰って来ました。
ちなみに、田舎街の小さなシアターに併設された映画館、ガラガラかな〜と思っていましたが、8割方埋まっていてびっくり。
いい時間でした。
おまけ。
最近サナが描いた絵。
キャンバスにアクリル絵の具、スポンジと絵筆で描いたそう。
微妙な色遣いが素晴らしいと思う、親バカでした。