韓国ごはんとバングラディシュごはん | イギリス4人暮らし

イギリス4人暮らし

イギリスの片田舎で、フルタイム勤務。
夫と二人の子どもたち、犬と猫、雌鶏六羽と暮らしています。

あっという間に週末も終わってしまい、また新しい週の始まり。


土曜日は、私が仕事から帰宅してから、市内に住む友人宅へ。

一切写真が無いのが残念ですが、韓国人の友人がいつもの如く美味しい韓国料理を振る舞ってくれました。

エアーフライヤーで仕上げたらしい丸い形の揚餃子と、韓国カレー。

カレーには、茹で卵をフライパンで揚げ焼きにした卵を添えてくれて、これがまた美味しい!

数時間煮込まれたカレーも、豚肉が柔らかくて、子どもたちももりもり頂いていました。





翌日曜日は、リュウが3歳、サナがまだ生後半年ちょっとぐらいのときに通い出したフォレストスクールで出会った友人宅へ。


いつお邪魔しても素敵なリビングで、再会して速攻で遊び始める子どもたち。
弟くん、前回会った時はまだまだ赤ちゃんっぽかったのに、すっかり成長していました。

ロンドン出身で、バングラディシュ出身の両親を持つ友人。
お世辞抜きで、彼女の作ってくれる料理は、お店で食べるより美味しいのです。

ラムとじゃがいも、ダールというレンティルのカレー、チキンとほうれん草の3種類用意してくれていて、お腹がはち切れそうになるほど頂きました。

友人の長男くんのリクエストで、炊きたての日本米を持参したら、大喜びで食べてくれました。
まだ小さかった子どもたちのおやつに、いつもおにぎりを持参していたのを一緒に食べていたのが美味しかったと、いまでも覚えていてくれるそう。
いつでもおにぎり握るよー!

食後は、腹ごなしにいつもの散歩道へ。


徒歩5分で、近所にあるホリデーパーク内の公園に到着。
ちょっとしたカフェもあって、羨ましい環境です。

そして、、、

いつも別れ際に、カレーの残りを包んで持たせてくれる友人。
今日のランチに有難く頂きました。
二日目のカレーの美味しさは、万国共通。

それにしても、こうして色んな国の家庭の味を小さな頃から体験出来る子どもたちは、幸せだなと思います。