6月20日、朝の見守り活動でビックリしたこと | 和泉市議会議員 大浦まさしの日記

和泉市議会議員 大浦まさしの日記

和泉市の市議会議員であり、魚釣りのインストラクター、市政と魚に対して熱い情熱を持って取り組んでおります。
(平成24年 
和泉市議会議員選挙
において初当選)

今日は光明台一丁目交差点に立ちました。




選挙活動ではなく、通学見守り兼あいさつ運動なので、もっぱら黄色い小旗を持って交差点を忙しく動き回ってます。



しかし今日は、大声で「死ね!」と言われたので、また選挙が近づいてきたのでアンチの嫌がらせか?と思い、声の主の方に振り返りながら「オレに言うてんのか?」と言いましたら、そこにいたのは勢いよく自転車に乗った高校生で、その高校生は私を見て「あいつ!」と前を指しました。




前を見ると交差点内に侵入して来た車が、勢いよく来るその高校生が突っ込んでくると思い停車したのですが、逆に彼の進路を塞いでしまい、進路を塞がれた高校生は急ブレーキを掛けなければならなかったようで、彼は思わず怒鳴ったようです。




しかし、咄嗟に出した言葉が「危ない!」とかでなく「死ね!」はなかなか無いだろう。
普段から簡単にそう言う言葉を使っているのかもしれない。



その後、車はすぐに行ってしまい。

高校生も私に誤解を与えたと思ったのか?その後は全然こちらを見ようとせずに去って行きました。




今回は車が危険な運転とかではなくて譲ったつもりが裏目に出てしまった状況だと思われるので、自転車にとっては災難だったかもしれませんが冷静にやり過ごしてもらいたいなと思いました。




ついでに言わせていただくと、

前から私は言い続けていますが、ここはやっぱり歩車分離式信号にするべきです。




車は3方向から集中する交差点ですし、自転車は駅に向かう左車線を走る人、成美高校方面に右側歩道を走る高校生、栂方面に公園を抜ける横断者と3方向に分かれる手前の交差点で、交差点までは光明池春木線から下りて来る人と一丁目住宅の間を抜けて来る人、それにバイクが混ざるので気をつけていても事故が絶えないのは当たり前の交差点です。




これまで私から3回和泉市を通して警察に言ってもらってますが、歩車分離式信号提案に何の進展も今のところありません。




ここがもし歩車分離式信号になったとしても私は皆んなが正しく慣れるまで時々立ちに来ることを約束しますので、何とか導入お願いしたいです。