4歳出資馬ヴィルトブリーゼ

2度も優勝に導いてくださった柴山騎手の

引退が発表されました。

柴山騎手と言えば

競馬を見るようになってしばらくして

印象に残るレースがありました。

私が一口馬主を始める前から応援していたディサイファのジャパンカップ。

圧倒的1番人気のキタサンブラックが逃げる展開を

4コーナーまで2番手で追いかけて

G1優勝への強い思いを見せてくださったあのレースです!!

とてもワクワクするレースで

ディサイファも柴山騎手も素敵でした乙女のトキメキ

 

そんな柴山騎手が、

近況コメントでいつも気性面について一言書かれてしまう

気分屋さんのヴィルトブリーゼの主戦騎手になってくれました。

なかなかレースの形にならず未勝利引退を覚悟したヴィルトブリーゼを

後が無い8月の未勝利戦で

絶妙のペース配分で逃げ切らせて

優勝させてくれたのが柴山騎手おねがい

ますます柴山騎手のファンになり、

競馬ラボに毎週掲載される柴山騎手のコラムも読んで

いつも応援していましたラブラブ

 

柴山騎手のおかげで

ヴィルトブリーゼは先頭で逃げなくても

自分のペースで先行して走れるようになり、

今年の夏には1勝クラスも柴山騎手で優勝!

2年連続でこのコンビの偉業に歓喜しました飛び出すハート
 

初めての2勝クラスとなった前走は

ハンデ戦で斤量が軽かったこともあって

柴山騎手に乗って頂くことができませんでしたが

年明けの小倉での適鞍は定量戦なので

きっと柴山騎手に乗ってもらえる!

そうなれば何とかしてくれるはず!

と、楽しみにしていたのですが…

そして、ヴィルトブリーゼだけでなく

同じ古賀厩舎の妹たち、

ヴィントシュティレやパル菓(ピュアブリーゼの22)

もいつか柴山騎手に乗ってもらえるかもしれない

と密かに期待していたのですが…

いずれも叶わぬ夢となってしまいましたが、

柴山騎手は今後は古賀厩舎の調教助手になられるそうなので

きっとヴィルトブリーゼや妹たちを

別の形で導いてくださると思います。

これからも引き続きどうぞよろしくお願いします。

 

柴山騎手、今まで本当にありがとうございました。

お疲れ様でしたハート