3歳出資馬ヴィルトブリーゼが

未勝利戦で優勝キラキラキラキラキラキラ

NF空港で見学させて頂いた2歳のヴィルトブリーゼは

あくびばかりしていて、可愛く

本州に来てからは

気性が激しくて、可愛く

デビュー戦のゲート前では

津村騎手に怒られて、可愛く…

いつもかわいいけれど、

何かと心配なヴィルトブリーゼが

ここで優勝してくれるなんて感無量笑い泣き

おめでとう、ヴィルトブリーゼラブラブ

 

ヴィルトブリーゼが出走したのは

今日の札幌4R・3歳未勝利(芝2600m)

グリーンチャンネルで観戦しました!

ファンファーレが鳴ってゲートを映し出されたときには

ヴィルトブリーゼはもうゲートの中。

これが出資者として見守る最後のレースかもしれない…

なんとか頑張って!

とにかく無事にゴールをお願い

ゲートが開いて、レース、スタート。

びっくりマーク

ヴィルトブリーゼ、絶好のスタートです!

先頭をキープして1コーナー、2コーナーを回りスタンド前へ。

ちょっと頭を振っているように見えますが

マイペースでゆっくり走れているように見えます目

ここで実況の

「最初の1000mは1分3秒から1分4秒。

やや遅めの流れで1コーナーのカーブに入っています」

の声が。

これは逃げ切れるかも気づき

そのまま向こう正面も先頭で通過して

3コーナーへ。

あぁ、2600mのレースって

何でこんなに長いんでしょう…

4コーナーへ向かうヴィルトブリーゼはまだ先頭。

ここで池添騎手の8番グローが外から迫ってきます。

ヴィルトブリーゼ、頑張って…

最後の直線。

外から迫るグローをチラっとみたヴィルトブリーゼは

再び加速ダッシュ

さらに迫ってくるグロー。

頑張って、あと少し!

あと少しっお願い

やったーびっくりマーク

ヴィルトブリーゼ、優勝キラキラキラキラキラキラ

最後はテレビの前で、夫と一緒に

ちょっと近所迷惑なくらい叫んでしまいましたあせる

 

レース後の古賀先生のコメントも嬉しそう爆  笑

前走のときの柴山騎手の騎乗が今回の勝利につながったそう。

柴山騎手は今年4勝目ということですが

ヴィルトブリーゼを勝利に導くために

古賀先生と何度も話し合って

作戦を考えてくださっていたのでしょう。

古賀先生と厩舎のみなさま

柴山騎手

ノーザンファームのみなさま

他関係者のみなさま

応援してくださったみなさま

本当にありがとうございました。

そして、ヴィルトブリーゼ

2600mの長い距離を最後まで一生懸命走ってくれてありがとうラブラブ

出資馬でいてくれてありがとう照れ

 

うちの出資馬の優勝は

昨年春のアイリスクォーツ以来

(『50戦目の初勝利~アイリスクォーツが優勝~』)

1年3か月ぶり2度目乙女のトキメキ

中央の通算成績は73戦2勝になりました。

中央の連敗も22連敗でストップ。

芝のレースでの優勝は初めてです!

でも、そんなことより何より

新馬戦シーズンに間に合わず

デビューできるかどうかも不安があったヴィルトブリーゼが

後がない8月後半のこの大切な未勝利戦で

先頭でゴールを駆け抜けてくれたことは

望外の喜びです笑い泣き

 

古賀先生のコメントでも

気性的には大変な馬ですけれども段々とまともになってきていて、今成長段階にあると言っても過言ではないでしょうから、今後がまた楽しみです。

とのことで、

成長したヴィルトブリーゼが

古賀先生と共にどのような物語を紡いでいってくれるのか

これからも楽しみにしておりますおねがい

 

※キャロットクラブより許可をいただいて転載しています