もう2月となり、きっと日本は1番寒い季節だろうな~と想像しています。
日本とオーストラリアとは季節が真逆なので、ここは今真夏なのですが、日本から夏のオーストラリアに遊びに来られる方は、いつでも「乾燥した冬の日本からオーストラリアに来ると肌が潤う」とか「寒い日本から夏のオーストラリアに来ると、あったかくて緊張感も緩んでリラックスできる」とおっしゃいます。
それだけ、どんな季節に過ごしているかもココロやカラダに大いに影響を与えているのでしょうね!
「寒い冬には関節が痛む」ということもよく聞かれますけれど、これも季節と関係ある症状で、寒い季節は関節も冷え、血行不良となり、痛みの原因にもなるうえ、 関節のまわりの筋肉も寒さで硬直し、動かしにくくなり痛みを感じやすくなります。
そういったときは、体を温めたり、運動などで血行を良くすることが大切です。
ただ、体がコチコチに固まっているときに運動することでかえって負担になることもあるのでご用心!
そんなコチコチに固まった体をほぐし痛みや炎症を和らげ、肌の健康の回復にも役立つ頼もしいアイテムがおうちスパに仲間入りしました!
これは、マグネシウムオイルとMSMを直接肌から取り込んでケアするレメディで、じんわり痛みや炎症を鎮めて血行促進、肌の健康も回復します。
もうマグネシウムオイルに関しては、みんな大好き♪痛み軽減するのにも、ストレスを軽減するのにも、体の疲労回復にもお役立ちですけれど、
あまりに用途が多岐にわたっているので、こちらにいくつかその用途をご紹介しておきますね♪↓
そこにMSM(メチルスルフォニルメタン)が加わったら一層頼もしい!
といっても、MSMはまだ使ったことがないな~という方も多いかもしれませんね!
そこで、今日は、MSMのお役立ちポイントをご紹介しようと思いました。
まず、MSM(メチルスルフォニルメタン)という単語がなんとも小難しく聞こえますが(笑)、痛みの治療に昔から使われてきた「イオウ温泉」、と聞くととても身近ですよね♪
イオウ温泉の主成分は、無機イオウで、MSM(メチルスルフォニルメタン)とは、天然由来の有機イオウ化合物なんです。
MSMは、あらゆる動植物に含まれ、人間の皮膚、髪、爪などにも含まれていますが、加齢とともに減少するので補う必要があります。
コラーゲンなど皮膚や軟骨などの結合組織を作るために必要な成分でもあり、健康な肌や髪、爪の維持にも欠かせません。
痛みや炎症を鎮める
血行を良くし体を温める
痛みやかゆみを起こすヒスタミンレベルを下げる
などの点で、MSMはマグネシウムオイルの働きと似ている点が多く、相乗効果が楽しめます!
↑このようにジェル状でいつでもどこでも手軽に補給できるので、気になる箇所に直接働きかけることができて便利です♪
どこにでも持ち運べる温泉気分でいつでもリラックス!
まだまだ肩こりがコッチコチ、カラダがカッチカチの季節は続きますからね、MSM+マグネシウムオイルでほっとリラックスしていただきたいと思います!
じんわり体をゆるめてお過ごしくださいませ~!