先日スキンケア成分でできた100%ナチュラルなふき取りクレンジングシートをおうちスパでご紹介したのですが、
⇒メイク直しもスキンケアも心地よい♪ささっとなんとかしたいときに!
メーカーのwotnotからクレンジングシートの動画も出ています。
↑こちらの動画は、日本語字幕がついていないままの元の動画で、日本語字幕付き動画はコチラにございます。
(アメブロには字幕付きの動画を埋め込めないのです)
クレンジング成分が100%ナチュラルなだけでなく、スキンケア成分でクレンジングするから、クレンジングしながら肌も整う、しかもオーストラリアのオーガニック成分のみを使って、スキンケアにも注力して作られているので、日中の肌を立て直すのに重宝なんです。
そもそも、私がナチュラルなコスメに興味を持ち始めたのは、肌が敏感に傾きがちだったので、肌に合うコスメを探していたら、ナチュラルなコスメにたどりついた、という点が大きかったと思います。
ナチュラルコスメがお好きな方には、そういう方も多いのではないかと思います。
ですけれど、上の動画でもわかるように、オーストラリアでは、「肌に優しい」ということと同じくらい、あるいはそれ以上に、「環境に優しい」ということを大事なポイントにしています。
このふき取りクレンジングシートがナチュラルかそうでないか、という動画を見て、「じゃあティッシュペーパーとかってどうなんだろう・・・」と思って代表的なティッシュのメーカーかな♪と思って、クリネックスの英語サイトで見てみました。そうしましたら、ありましたよ、答えが、「よくあるご質問」コーナーに。
「クリネックスは、生分解可能なセルロースファイバーでできています。ティッシュは強化する添加物と一緒に作られているので、トイレットペーパーのように素早く崩れたりはしません。ですから、クリネックスのティッシュはごみ箱に捨ててください。」
とありました。
やはり「よくあるご質問」コーナーにあるということは、よく質問されるのですよね、きっと。
今回は、ふき取りクレンジングシートのお話しでしたけれど、そういえば、以前ブログでも歯磨きに含まれるフッ素についてお話したことがありましたね!
ケアンズの水道にフッ素を入れることについて大反対が巻き起こったお話。
これも、私はそれまで水道に入ったフッ素について気にしていませんでしたが、水道にフッ素に大反対があったことで考えるきっかけになりましたし、ふき取りクレンジングシートも燃えて灰になる繊維なのかそうでないのか、考えもしませんでしたけれど、wotnotの動画をきっかけにへぇ~と思いましたし、生分解しないシートより生分解できるシートがいいよね、そりゃあ、と思いましたもの。
「ナチュラル」にこだわるあまり、少しでもナチュラルでないものに毎回目くじら立てて、かえってストレスになってはいけませんし(笑)、子供のお誕生日パーティでどぎつい色合いのケーキが出てきたからといって、子供に食べてはだめだ、と固く禁じるということもありません。
私はそういうゆる~い、ただのナチュラルな暮らし好きです。
そんな私にも、環境を大切にすることに熱いオーストラリアは、いろいろなことを教えてくれるのでした。