見てくれてありがとうございます。
funarinです。




↑URLの内保製材株式会社 住まいの実例から写真お借りしました


現在、30坪の平屋建築中で
2022年5月完成予定になります。


今回も、先日の記事で書いた、
間取りで諦めたこと7点↓

  ​検討したけど、やめた事


①中庭を作る(コの字型、ロの字型)
②L字型の間取り
③深い軒下空間 (標準の900→1200mm)
④ピットリビング(ダウンフロア)
⑤小上がり和室
⑥回遊導線
⑦切妻屋根


の①②については
こちら↓の記事でだいたい書いてます♪



今回は、諦めた事③つ目の、


深い軒下空間(900→1200mm)



に関して、お話ししたいなと思います!




よかったら、間取りに取り入れた
勾配天井とお風呂に関する記事も見てみてください♪






みなさんは、軒(のき)の長さって気にしましたか?




きっとこの記事を読んでくださってる方は


深い軒下空間に魅力を感じている
方が多いのではないかなと思いますが、、


ほんとに憧れますよねぇ。。



もしお金が無限にあったら、絶対に
軒は深くしたかったです。



今でも、軒の長さが2mぐらいある家を見ると
羨ましい気持ちになったりもします。。



ただ、1度は検討できた事
優先順位を考えた時に、
自分で取り入れない事を選んだので



後悔はありません!!!
(自分に言い聞かせてる)



気を取り直して、、
軒下空間の魅力ですが、


 夏は涼しく、冬は暖かい家になる

→エアコンの効きが良くなって省エネ

 デザインの良さ

→室内と外との繋がりをより一層出せるし

 なんといってもオシャレ


 雨の日も縁側でくつろげる

→日当たりのいい日も最高



といったような魅力があります!



うちの土地では、
横の家との距離の関係上、1200mmまでなら
伸ばせるという事でしたので、


標準の900mmから1200mmに変更して頂き、
検討を行いました。



さて、軒の長さを
300mm伸ばすのにかかる費用ですが、、、

(主にかかっている費用)
・垂木という屋根を支える木を増やす必要がある
・瓦の部材が増える    

¥256,410

になってます。



家づくりには他にも色んな費用かかりますので、


自分達が暮らす家には何が必要か

ここにこの金額を使っても大丈夫か


というような事を常に考えていくと
後悔ない選択ができるのではないかなと思います。



しかし、30cm伸ばすだけで25万
高すぎませんかね、、、、


せめて1mぐらい伸ばしてこの値段なら
まだしも納得するけど!と思ってしまいますショボーン(笑)



また家が完成したら、
900mmの軒下の長さをどう感じるかについて、
入居後にレポートしてみたいと思います♪



以上です!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。


良かったらお気軽にいいね、フォローして
頂けるととっても嬉しいですニコニコ