朝日の皆さんは不快でしょうが~朝日新聞のウソ233~ | のめしこき日記

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「朝日新聞のウソ」は当該記事を削除させ、教育現場の名誉を
回復するために定期的にアップします。

石造物に関しては宜しかったら別ブログをご覧ください。
「石造物を巡る https://nomeshikoki17.fc2.page/」

 アドレスのわかる朝日新聞各部署・各記者(3桁の数)には月に1度「朝日新聞のウソ」をメールしていますから、社内ではウソ隠しは公然のヒミツになっているはずです。

 宛先数は少しずつ増えているので新たに知る記者もいるでしょうし、複数回受信記者は例え読まないで削除するにしても社内の問題として記憶を呼び起こさせる意義はあるでしょう。

 

 ウソと作り話で教育不信をあおられては教員の端くれとして見過ごすことはできません。

 

 ご不快な方はスルーということでお願いします。

 

 

 

朝日新聞各部署・各記者様

 

 不遜ですが、記者の皆さんが朝日新聞社の不適切行為をお忘れにならないように毎月お送りしています。

 教員の端くれとしてウソと作り話で教育不信を煽られてはたまったものではありません。当該記事を削除させることで濡れ衣を晴らしたいと思っての行いです。

 朝日新聞社は事実関係をまったく答えないので、パブリックエディター介在の面談でのファクトチェックを提案したのですが、拒否でした。マズいものはパブリックエディターには知らせないということなのでしょう。そうした事実を踏まえてお読みいただければと思います。

 朝日新聞社に忖度するか、ジャーナリストとしての矜持を示すか、記者の皆様の良識にかかっています。

 なお、記録に残し広く人々に知っていただくために、拙ブログにも同文がアップされていることをお伝えします。

 

のめしこき日記主宰者

大塚登

 

≪以下本文≫

 今月はウソの全体像と朝日新聞社の対応を、まず示します。

 教職員の早期退職報道に関する3本の記事について、8カ所に13通りのウソ・作り話・詭弁がちりばめられています。

 以下、問題点の指摘と朝日新聞社の回答をまとめましたので、ご覧ください。

 赤で囲んだところは別のメールにてご説明します。本日はそれ以外の所を説明します。

 

① 識者コメントの流用は記者の皆さんは問題ないと考えますか? 

② 大津正一記者単独なら理解できますが、教育問題が専門と称する氏岡真弓編集委員との連名記事で、この初歩的な誤りはどう理解したらよいのでしょう?

③ ここで②の混用が生きます。数値を大きく見せる詭弁です。

④ ウソがひとり歩きしました。②③の撒き餌が効果を発揮しています。

⑥ 主語を替える詭弁は皆さんは問題ないとお考えですか?

⑨⑩⑫の指摘に対して訂正記事を出していますが、⑪を含めなかったのはなぜでしょう? 訂正記事を書いた菊池功さんは意図的に落としたのでしょうか? それとも不注意からでしょうか?

⑪ 大津正一記者がやりたかったことは、⑨⑩⑫のテクニックを使って、⑪の問題があるぞと騒ぎ立てたかったのです。

 

 赤で囲んだところ以外でもこれだけのウソ・詭弁がちりばめられています。

 不思議なのは、大津正一記者も氏岡真弓編集委員も反論を全くしません。ご自身の記事にプライドは無いのでしょうか? 

 組織に制止されたとしても、自分のプライドを守るために私なら辞職してでも反論します。弱小ブログですが、公平なファクトチェックの場を用意して待っています。

 朝日新聞のウソ32(薮塚謙一さん~現長野総局長~と私の「言った」「言わない」問題)に示されているように、私なりに公平にブログを書いているつもりですので、反論はそのまま載せる事はお誓いします。ぜひお二人からの反論をお待ちしています。

 

 朝日新聞社はファクトチェックを拒みつつ、【ご指摘の箇所に誤りがあるとは弊社では考えておりません】と最終回答をしました。

 

 この3本の記事は、

(2015年3月30日訂正記事)

 内容はデタラメながら訂正を出したものですし、

 相当マズイ記事だったことは、朝日新聞社も承知しています。

 加えて、

 こんな回答書を出した後訂正しているのです。今回の回答書も

・私の指摘に事実関係をまったく示せないのですから。

・パブリックエディター介在の面談を拒んでいるのですから。

全く信用ができません。

 

 記者の皆さんはウソを隠す会社に就職したかったわけではないと思います。こんなデタラメなことをする会社で良いとお思いですか? 良心が痛みませんか? 

 編集部門には改革は期待できません。社長などに情報を伝える等、社内で改革の声をあげていただきたいと強く希望します。