上手く頼ることができないあなたへ

内気な女子のための婚活コーチ　

大坪美紀です。

本音を言えず

弱みを見せられず
うわべだけの婚活で

うまくいかない…

と思っている女性が、

本音も弱みも

受け入れてくれる人と
相思相愛の関係になる

『内気女子の婚活戦略』

について発信しています。

初めましての方はこちら

断られるのが怖いから

頼みごとが出来ない

って思うことってありませんか？

拒否られるのって
辛いしダメージ大きいから
避けられるものなら避けたいですよね。

私も長い間そう思っていたので
お気持ち良くわかります。

でも、これは

自分の思い込みが

大きな原因だった

ということに気付きました。

なぜなら、

お願いしたことを断られた
＝自分自身が拒否られた

と思っていたから。

相手はお願いされたことを

断っただけで、
私自身を拒否したわけではなかった。

でも、私はそう思い込んでいたんです。

私は昔から臆病者で、
断られると自分に存在価値がないと
すぐに思ってしまっていました。

目の前の事実に
自分で勝手に意味をつけて

お願いごとを断られた
＝自分を否定された

と強く思ってしまっていました。

そして、それが怖さを生んで

どんどん人に頼ることが

できなくなっていきました。

婚活の時も同じで、

「わがままを言ったら拒否られる」

とか
「頼っても断られる」

と思っていて

なかなかお願いすることが

出来ませんでした。

でも、そういう人とは

なかなか距離が縮まらなくて
いつまで経ってもぎこちない
会話をしていました。

頼れないことで
自分から壁を

作っていたんです。

そのせいで

交際に進展することは

ありませんでした。

私は結婚後も人に頼らない人生を
送っていくのか？
それって2人一緒になる意味あるの？
っていう気持ちになって、

そんなの意味ない

という結論に至りました。

それからは、

自分でできることは
もちろん自分でやるけど、

出来ないことは
相手にお願いしてみる

ことにしました。

特に彼と過ごしていた時は思い切って

「コレちょっと重くて

持てないんだけど
持ってくれる？」

って伝えてみました。

そしたら、

彼はすんなり
受け入れてくれて
サポートしてくれました。

その成功体験を基に

いろんな人に頼むことを

意識していきました。

中には断られたこともありました。

でも、

頼みごとを断られた
＝自分を否定された

ではなく

頼みごとを断られた
＝ただそれについて

断られただけ

という考え方に変えました。
そしたら、

断られることに対して
自分で変に意味づけをして
マイナスな気持ちを
持つこともなくなったし

事実だけを
受け止められるようになりました。

この考え方は

今でもとても重宝しています。

だってこれで落ち込むことがなくなって
気持ちが不安定になることが減ったから。

今は、お断りされても「ま、いっか」
で済ませられるようになって
精神的なストレスが

かなり少なくなりました✨

まとめ

断られるのが怖いから
頼みごとが出来ない時は

事実に対して自分で勝手に
意味づけしていないか
確認する。

相手は
ただお願いされたことを断っただけ。
自分自身を否定されたと
思う必要は全くない。

事実は事実でそのまま受け止める
でもそれによる自分の変な解釈を付けない
自分の思い込みで物事を見ないことが大切。

参考になったら嬉しいです！