内気な女子のための婚活コーチ
大坪美紀です。
本音を言えず
弱みを見せられず
うわべだけの婚活で
うまくいかない…
と思っている女性が、
本音も弱みも
受け入れてくれる人と
相思相愛の関係になる
『内気女子の婚活戦略』
について発信しています。
初めましての方はこちら
婚活中の男性が
真剣交際を決める時って
どんな時なんだろう？
こんなふうに思ったことってありませんか？
真剣交際の決め手って
何なのか気になりますよね。
私も婚活中は真剣交際に進みたい！
っていう気持ちが強かったので
気になっていました。
私は真剣交際した男性は
夫しかいないのですが、
彼とのエピソードを交えつつ、
私が思う婚活男子が真剣交際を
決める瞬間について
5つのシェアしていきます。
婚活男子が真剣交際を
決める瞬間5選
①安らぎを感じる
結婚するということは
その後の生活を一緒に送るということ。
そういう時に大事にしたいと思うのは
ジェットコースターのような
刺激よりも
安らぎや安心感。
私は夫にこんなことを言われたことがあります。
「俺、今まで良く眠れないことがあって
薬飲んでたりしたんだけど、
美紀と付き合うようになってから
なんかぐっすり眠れるようになったんだよね。」
私にとってはこれ以上ない誉め言葉でした。
それくらい彼は
私に安らぎを感じて
くれてるんだ
と思ったらホントに嬉しかった。
結婚してからも彼は
仕事で精神的なプレッシャーを
感じていることもあるようだけど、
今は薬を飲むことなく
夜はぐっすり眠れています。
②応援してくれる
私は婚活中に
自分の思考回路を変えました。
それまではネガティブな視点から
物事を見ていて
何か言われたら
すぐに否定して
上から目線の態度を
とっていました。
でも、
それではよい関係を作れない
と知ってからは
ポジティブな反応をするようにしました。
そして、
やってみてダメなら
変えていけばいい
っていう考え方に
シフトすることが出来ました。
これは夫との関係にも
良い効果をもたらした
と思っています。
実は私たち、
出会ったのは関東圏で
結婚してからも
しばらくはそこに住んでいました。
でも、夫は都会があまり好きではなく、
ここは俺の居場所じゃない
って思いながらずっと生活していたそうでした。
そして、
地方都市に移住したいという
提案をされたことがありました。
当時私は都内に勤めていたし、
都会の雰囲気も好きだったので
ぶっちゃけ移住することには迷いました。
でも、
ゆくゆくは田舎に住みたい
という気持ちもあったし
他の地域に行ってみるのもいいな
と思ったので
彼を応援することにしました。
結果、
彼は見事に希望通りの地へ転職し、
私たちは地方都市へ移住しました。
彼のキャリアはというと、
今までの経歴が新しい職場で評価されて
前職よりも昇格、
残業は減ったのに年収アップ。
関東圏にいたころよりも
家族との時間を持てるようになって
自分の新しい趣味も持てて
QOL爆上がりしています。
③目指す価値観が一緒
真剣交際の決め手になった
ポイントの1つとして
彼から聞いたのは、
父親を尊敬していること
成長意欲があること
でした。
価値観が似ていたり
同じだったりすることは
共感を得やすいので
同じ方向性を持って
進んでいくことが出来ます。
人はそれぞれ
違う価値観を持っていて当たり前。
それゆえに
たまには意見の食い違いもありますが、
それでも
根底にあるものの方向性が
同じだったら
いくらでも軌道修正できる
と私は思います。
④ノリが合う
出会った当時、
彼は小籠包作りが趣味で
プロフィールに書いていたのだけど
そこに興味を持った女性はいなかったそう。
でも、私はそこに興味を持ちました。
小籠包ってお店で食べるものだと
思ってたけど、この人作れるんだ？！
って思って、それを初デートの話題にしました。
そこから一緒に作ることになって
関係が深まっていきました。
結婚式の一言インタビューで彼は
そのことを言ってくれていて、
同じポイントで
タイミング良く進められること、
ノリが合うことも
大切なポイントの1つ
なんだなって思いました。
⑤ふと老後のイメージが湧く
極めつけはコレでした。
なんで私と真剣交際決めてくれたの？
って夫に聞いたことがあったのですが、
その時に、
「だって老後のイメージが
無意識に浮かんだんだよ。
もうこれは結婚するんだなって思った。
そうかー、
この子が俺の奥さんかー
って思ったんだよ(笑)」
って言われました。
なんだかんだ直感て大事
なんですよね。
まとめ
婚活男子が真剣交際を決める瞬間5選
①安らぎを感じる
②応援してくれる
③目指す価値観が一緒
④ノリが合う
⑤ふと老後のイメージが湧く
参考になったら嬉しいです！
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