今日なにごともなく(6) | 小説 介護される日々

小説 介護される日々

介護される 介護する 寄り添う気持ちとともに。

入院生活が続く。

ただ寝ているだけなのであきてしまうが、

本を読んで過ごすようにする。


毎日母さんが娘と一緒に来るが、

これと言って用事もないので、来なくても良いと言おう。

顔見られればその方が良いが、

母さんもだいぶ疲れているようだし。


病院の担当の医者から

訪問診療の医者の方へちゃんと連絡するように、と言われた。


娘が連絡しているはずだが、と言うと

最初の入院の時に勝手に自分の判断で入院してしまったのが

いけなかったらしい。


かかりつけ医の判断、というのが必要だったようだ。


夜中だったし、痛みもひどかったし、

そんな余裕なかったんだが。。。

そういうものなのか。

自分の事は自分で決めて何が悪いのか。


夕飯から3分がゆが5分がゆになった。

来週はもう退院できそうだ。


ここの病院はもうたくさんだ。

医者も看護師もなんだか上からモノを言う。

子ども相手のようなしゃべり方も気に入らない。


次に入院することになったら別の病院を探そう。

訪問診療の医者に紹介してもらえばもっと良い所があるだろう。