壁際鉄道 井中駅周辺 空(そら)の枠 | レールは、こころをつなぐ道。

上空工事に着工して…やっぱりシェードをする事に↓

 

以前の様な両面テープで点止めしたような一時的な物でなく、保守や交換も簡単で持続可能なシェードとを木枠で製作するため、ホームセンターで20ミリ程度の高さの枠が作れる木材を物色。

 

長辺には幅(高さ)24×厚さ12ミリの物を、短辺には隣接する枠とで幅広の影が出ないように厚さは9ミリで、LEDを避けるので幅(高さ)20ミリの木材を調達。長辺を切り欠いて四隅を接着剤と木ネジで固定。

 

端部↓ 短辺にはLEDテープのクリアランスが4ミリ

 

手前の右側空枠は長さはカットせずそのまま、奥の左側空枠は傾斜している区間に合わせ、真ん中の中央空枠は残った区間に合わせて長さを調整した。シェードは両面テープで接着。

これを木ネジで下から空ボードに取り付ける。

 

そしてシェードには…障子紙、トレーシングペーパー、薄い樹脂板など色々検索した結果…

左は洋裁用のカラーハトロン紙のブルー、右は従前の白い障子紙。

隣接部の木枠の影(18ミリ)はこの程度。

 

右端と中央

 

中央と右端

 

左端窓際は枠を長くして外光も取り入れられる様に

 

明るいところまでLEDテープが有る

 

購入したハトロン紙は3色セットでその中の1枚で、これで3区間分取れるのでこれを採用する事にした。残り2色は妻に贈呈(笑)

 

より良い素材が見つかれば簡単に貼り替えられるので、とりあえず全区間にブルーを貼って、空ボードに取り付ければ完成!