壁際鉄道 井中駅周辺 空(そら)のシェード | レールは、こころをつなぐ道。

上空工事に着工して…前回まで↓

 

 

LEDテープが気にならないように空のシェードを検討した。

中央は試しにA4トレーシングペーパーに青空をプリントして、透過度の確認のため空からの距離を左端は10ミリ、右端は20ミリと変えている。

10ミリでは線状のLEDが良くわかるので20ミリの方がベターか?

その右にはLEDテープの間にプリントした空を貼り付けている。

 

線路上から見ると…空の色が青過ぎてか?…う~ん、いまいち

トレーシングペーパーにプリントするのは大変なので不採用。

 

次に、先の枠の続きにスチレンボードで作った20ミリ高の枠に障子紙を貼り付け取り付けてみた。

LEDテープの間に空を貼った部分の色もいい感じか?・・・・

濃い部分は粘着が剥れているため。

 

恒久性や保守性を考えて、この空の全長260センチ+窓側に明り取りの余白10センチの合計270センチを3つの部分に分けて90×21センチの枠を作りそこに障子紙?を貼る事にした。

しかしスチレンボードで枠を作るのは直線切りも直角の切断面も大変になり、枠は出来るだけスリムに作りたいのでホームセンターで手ごろなサイズの木材を探す事にした。