壁際鉄道 路線図 | レールは、こころをつなぐ道。

こんな時こそ鉄道模型!! という事で…

5年ぶりの運転再開を目指す壁際鉄道の路線図等を改めてご紹介。

 

2007年 四畳半の部屋の片隅に置いた小さな「昭和の鉄道模型を作る」に特設したポイント から始まり…

 

部屋の壁際を複線環状運転するまでになった「壁際鉄道」は…

現在 総延長31m(実換算4.6km)となっている。

線路ポイントの総数は30 2個を連動制御している個所もある。

現在は下側の出入り口ドア前の線路は薄緑色の直線仕様を設置し、まずは右下までの逆U字型の折り返し運転仕様で、左側と右側そして上側の本線のレールの研磨と調整を作業中!

しかし多数の車両が各セクションに散在したままなのでとりあえず、できるだけ車両基地に手で空輸整列させ本線レールを磨き、更に磨き終えた両端駅側線にも空輸整列する手順で進める必要がある。

車両基地のレール磨きは環状本線開通後にして、昭和の鉄道模型線の開通が最後の予定。


給電区間で大別すると本線環状線の外回り(F1,F11)、内回り(F2,F21)、車両基地(F3,F4)、一の橋駅外側留置線(F5)と昭和の鉄道模型線(F6)の8セクションとなる。F1'とF2'は電圧低下防止用の補助給電。

 

その8つの給電区間と運転用コントローラーを取り持つマルチキャブコントローラー 

8つの給電区間を、最大6台のコントローラーの接続が可能で、ロータリースイッチにより「どのコントローラーでも」×「どの区間でも」運転できるのである。

 

 

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