壁際鉄道 更に曲線緩和工事 | レールは、こころをつなぐ道。

曲線緩和工事2 で紹介した3連続カーブ区間の最終調整を行った。


レールは、こころをつなぐ道。

      

中央の右30度カーブを15度づつに分割し間に直線を挿入し、カーブが分散されて緩くなった感はするが…


レールは、こころをつなぐ道。



曲線半径が243と280と小さいので車両がぎくしゃくするので更に半径541ミリと大きなカーブにに変更・調整した。

541-15はポイント分岐側と同じ曲線で円をつくるよりポイント部に対応して使用される緩いカーブなので進行方向の変化が目立ちにくくなった。


レールは、こころをつなぐ道。
手持ちの541-15レールが足りないので余剰ポイントで応急対応中。


当初のカーブ↓に比べるとずいぶん緩やかになった↑
レールは、こころをつなぐ道。