機関区ができヤードに解放マグネットとスイッチ式ギャップが設置され 、ディーゼル機関車が増備されたので牽引する車両増備を検討した。
先日コメントもいただいていたが、20系ブルートレインと旧型客車は配備されていたので、壁際鉄道に似合う2軸貨車を8両配備し貨物輸送を開始した。
早速ヤードの解放マグネットを使用し機関車の付け替えを…
スイッチ式ギャップはONの状態でDD54の牽引する貨物列車がヤードに入線し、奥の解放マグネットの上で一旦停車
マグネットカプラーが上がっているので更に前進して貨車を切り離す
スイッチ式ギャップをOFFにしてDD54を絶縁状態にする
DD51が機関庫からヤードに回送され、貨物列車の最後尾に連結
残ったDD54は…
このあと入庫するか、または待機状態で推進運転で到着し機関車を切り離した車両と連結し推進運転で出場するか、隣のヤードで先頭の機関車を切り離した車両の最後尾に先のDD51同様連結して出場するなど色々な運用ができる。
なお、機回し線の1つが内回り線に昇格したため当該線に設置していた解放マグネットは誤解放防止のため撤去した。