3月の「水彩夢広場
」の終了後、今年も昨年同様壁際鉄道は持ち帰ったまま箱から取り出すこともなく
、2か月の運休
が続いていた。
本来は棚板や背景風景の整備などを行うはずだったが全く手を付けることなく、周囲の線路ユニットが載る棚板には色々な物を載せたまま手つかずの状態だった。
衣替えや暖房器具から扇風機への入れ替えなどで持ち帰ったままの箱を置いていたクローゼット周辺を片づける必要に迫られた事もあり、ようやく壁際鉄道の再開作業がスタートした。
まず最初に、今まで昭和の鉄道模型線の左上空30センチのほどの位置に小さな棚がありジオラマの奥のメンテナンス等がしにくく、見栄えも悪かったためほとんど画像には登場していないかった棚を撤去した。
またその上の鴨居の部分には大きな棚板があり、下面が黒く着色されていたので明るさを出すために白色の粘着シートを貼り、電球型蛍光灯を取り付けた。余った粘着シートは壁上部にも貼り付けた。
手持ちの粘着シートがなくなったので延伸部の犬吠駅付近の壁はいずれ整備する事とし、簡単に貼り付けていた背景のはがれが目立ったので全周をしっかりと貼り直した。
運転再開に向け復旧作業進行中。。。。。。。。。