いよいよ週末20・21日に迫った第5回みんなの水彩夢広場 ジオラマ展示だが、搬入設置は前日なので明日の積み込み予定となるので荷造りを終えた。
ジオラマを直に積み重ねできないので、深い箱は中板を入れて2段・3段にしてある。
これ以外に、前回は製作途中の未塗装金色で自作線路だった24分の1「C62」を展示予定で、レール部だけでも大きく重たいので通称”プチプチ”でくるみ、本体は長細い箱に入れ、テンダー車が別の箱となり、こちらも意外とかさばる。
そしてこのC62は観覧席のボタン操作で前照灯点灯、動輪の回転と汽笛をならせるように細工をした。
観覧席用スイッチボックスは押しボタンスイッチを2個取り付け2回路のコードが出ているただけの箱である。
コードの先の1つは電池ボックスからのコードの一方を切断した部分に接続し、主電源スイッチは入れたままにしておき押しボタンにより主電流が流れ、動輪の回転とヘッドライト点灯とドラフト音が鳴る。
もう一方の回路は汽笛スイッチ裏の端子にハンダ付けして延長した回路に接続し、上記ボタン押下中にこのボタンも押した時に汽笛が鳴る。
あとは小型車にこれらの箱が全部乗るかどうか。。。。。。