フリーランスのしんどさを支えてくれたもの | 強みを生かした起業が学べるオンラインスクール・大人の女子校

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この4月でわたしは
フリーランス3年目に入りました。

 


マーケット
サービス
エイギョウ(営業)
の頭文字を取った「マサエの法則」


「求められる」ことの中で
自分ができることを
「メニュー」にして
「欲しい人」に届ける。

 


実にシンプルですよね。



わたしはパソコンが好きで
得意だったので
「パソコン苦手!」と言っていた

知人の個人事業主さんの
手伝いから始めました。

 

 

当初は会社員だったので、
起業というより
ちょっとしたアルバイト感覚でした。

 

 

「参加者名簿つくります」
「いいね回り・フォロー申請できます」
からはじめてるうちに、
【パソコン詳しい人】とご紹介いただくことが
増えてきて、

「講座案内出します」
「フォーム作ります」
「リザスト設定します」
「メルマガ設定します」
「アイキャッチ作ります」
とちょっとずつ仕事内容も幅が出てきました。

 


けど、パソコン作業は自分にとって
当たり前にできちゃうことだったので
実はずっと
「こんなんでお金いただいていいのかな」
という自信のなさを拭えずにいました。
 



求められたことや
できることをやっていたら、
ビジネスとして回り始めちゃって、
「自分なんかでいいんだろうか…」
と思ってたんです。

 

 

選んでいただいておいて
お客様にも失礼な話ですよね^^;



でもお金をいただくってことは
プロとしてお引き受けするってこと。

「ベストだと思うものを提供してる」
という部分だけは確かでした。

 

フリーランスになった最初の半年は

仕事内容の確認も
価格の交渉も

外注する先も

仕事をする時間帯も

お昼食べる時間も

全部が自分の決断次第なのが辛くて、

「ホントにこの判断で合ってる?」
ばかりでした。

 


こんなにしんどいんだったら
会社員のままでいたらよかった!
って何度も思いました^^;

 

 

思ってたように作業が進まなくて
睡眠時間削りまくって仕上げたり、
作業を依頼したスタッフとの
意思疎通がうまくできてなくて
ミスでお客様ご迷惑をかけて
この世から消えたくなったり、
お客さんからのお支払いが
何ヶ月もなかったことに気づいたときには
二十万近く未納になってたり、、、。
わたし、アホなん?

ってこともたくさんありましたねぇ・・・


それなりにひと波ふた波乗り越えて、
トライ・アンド・エラーを重ねた分、

ようやく手応えを感じられるようになってきました。
 

 

チームメンバーができて、
一人だけの仕事でなくなったのも
大きな変化だったかな。

 

 

自分への自信のなさは
行動の積み重ねでしか
解消されないなって
改めて思います。

 


けど、
一人だったら絶対へこたれてた!

 

 

「こんなことで悩んでる」

「わかるー!」

って言ってもらえるだけで
悩みって軽くなりますよね?

 

 

大人の女子校でビジネスを教わり、

ともに学び、実践し、
気持ちを分かち合える仲間がいて、
お互い励まし合って
「よし、また頑張ろう」って

思えたから、今までやってこれたと思います照れ

 

 

起業入門をはじめ、
コースで同期だったメンバーとは
今でもどこか通じ合ってるものがありますよ✨


3年目。
もう一段階ギアいれて、
自分の可能性を試しまくっちゃうよー!
 

 

書いた人:ひぐちきょうこ 


オンライン事務/秘書チームの事務管理.NET代表です。

 

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