【講師コラム】仕事も家庭もプライベートも「全部欲しい」でいいじゃない

こんにちは。
大人の女子校講師の樋口恭子です。

2022年が始まって、あっという間に
1ヶ月が終わろうとしていますね。

みなさん、自分の思い通りに過ごせてますか？
「今月は正月休みがあったから仕方ないな」
なーんて思ってたりしませんか？

学生だった間も、社会人になってからも、
わたしたちは
「周りをよくみて！」
「もう○○なんだから、もっと△△して」
と状況に応じたベストな判断を
求められがちな気がします。

流行語大賞に「忖度」が選ばれるくらいですからね。
ある部分、日本人の国民性なのかもしれません。

【○○だから仕方ない】それホント？

「家族がみんな休みだったから
　自分のペースが乱れても仕方ない」
「子どもが小さいから家で面倒みなければならない」
「家事をやらなきゃいけないから時間が足りない」
「特別なスキルがないからパート辞めるなんて無理」
「もう合コンいく訳でもないからオシャレなんて関係ない」
「子どもにお金がかかるから自分のことにお金は使えない」

こんな【○○だから仕方ない】を
わたしの周りでは割とよく聞きます。

でも、本当にこれって
【仕方ない】んでしょうか。
自分が勝手に「こうあるべき」って
思い込んでるだけだったりしません？

【一人で集中する時間】をつくれるように
家族に協力をお願いしたら、
「ママの笑顔のため」ってみんな納得してくれて、
案外すんなりOKが出るかもしれない。

小さなお子さんがいるママ同士で
1～2時間ずつ預かりっこできたりするかもしれない。

ママが「やらなきゃ」と思っているレベルまで
掃除や料理をしなくても、家族は満足かもしれない。
掃除や料理を外注したり、
家庭内アルバイトとして依頼するのもアリですよね～

あなたが当たり前にできる家事スキルを
求める人もいるかもしれないし、
趣味で出来ることを教えてって人も
いるかもしれない。

おしゃれな服を着たり、
ばっちりメイクしたりした「綺麗なあなた」は、
誰よりあなた自身にワクワク感や
自信をくれるかもしれない。

「ママのやりたいこと我慢したお金や時間で
あなたのやりたいことを叶えるね」って、
それは家族がホントに望んでることかな？

自分らしくハッピーに！

仕事でも頑張って成果出したい。
家族とも笑顔で過ごしたい。
自分自身だって輝いていたい。

これら全部そろってて自分らしいなら、
全部欲しい！

全部手に入れる！でいい。

そりゃあ楽に全部手に入るわけじゃないけど、
手に入れるために自分を活かしていく。

どれか１つでも欠けるなら
ハッピーじゃないんだし、
自分らしく幸せになるために
誰に遠慮が必要なんです？

大人の女子校って
「全部欲しい！」

って言ったら
「そりゃそうでしょ」
って返してくるメンバーがたくさんいますよ(笑)

余談ですがわたし、大人の女子校公式サイトで
岡崎校長が書かれているこのコラムが好きなんです。
『本来の自分を生きると必ず美しくなる』
https://otonanojoshiko.com/my-beauty/

女子校の起業キャンプのメニューも見てください。
「起業」と言いつつ、バラエティに富んでますよ！

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起業/自宅サロン　　　　金子陽子講師　＜満席＞

写真　　　　　　　　　河中美穂講師　＜残席6名＞
お習字　　　　　　　　河中美穂講師　＜残席10名＞
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